南ア、領事館を大阪市中心に検討 会見で駐日大使表明
2010年サッカーW杯が開催される南アフリカが、関西での開設を表明している領事館の候補地として、大阪市を軸に最終調整していることが31日、分かった。この日来阪したガート・グロブラー駐日大使が記者会見で、「平松邦夫・大阪市長とロケーション(立地条件)の話をしたことはある」と明らかにした。南アの領事館をめぐっては、堺市も誘致に名乗りを上げている。
グロブラー大使は、近く本国の調査チームが大阪市を訪問することを明らかにしたが、堺市からも「公平性を保つため、当市にも調査チームを派遣してほしい」と要請されたという。ただ、南ア側は、平松市長に立地上の「リクエスト(要求)」を伝えており、大阪市が一歩リードしているようだ。
大阪市にはすでに米国や中国などの総領事館が開設されているが、フランスとベトナムの総領事館が市外に移設されるなど減少傾向にあり、市は在外公館の誘致を働きかけている。
南アには、関西からも大手企業が進出しているが、グロブラー大使は「関西の強みであるたくさんの中小企業に、輸出入や投資をしてもらいたい」と呼びかけた。
以上産経新聞より引用
以前からなんとなく・・・そんな雰囲気はしていたが・・・・・
けど・・・まだチャンスはあるというもの・・・・
まあこんな程度であれば巻き返しはできるんではないのだろうかと思うが・・。
けど・・・決定しているわけでないからいいんじゃないのかな・・・。
策を考えないとね・・・・・。
もしかしたら産業振興局の動きにかかっているのかなと・・・???
まあ・・経済のつながりが希薄だということだろうね・・・・。
アフリカミッションが必要なのかも・・・・・・
そのミッションに大手も含めて・・・連れて行くということ・・・または招聘するということが必要なのかも・・。
まあ・。びっくりするような人たちを連れて行けば・・・少しは変わるのかもね・・・
堺市侮れないと思わすことが・・・大事なのかもね・・・。