無許可業者に"お墨付き" 松原市がごみ回収認める公文書交付 2010-01-29
続報 無許可業者に"お墨付き" 松原市がごみ回収認める公文書交付 2010-01-30
以下毎日新聞より引用
松原市の違法ごみ収集問題:半年めど、実態解明 市対策委が初会合 /大阪
松原市が市内での一般廃棄物の収集・運搬を許可していない大阪市の2業者に「ヤミ収集」などの便宜を図ったとされる問題で、松原市の「事務の適正化・再発防止対策委員会」の初会合が2日、同市役所で開かれた。半年程度をめどに、実態解明と再発防止策の検討にあたる。
川西善文副市長のほか、市教委を含む部長級の職員18人で構成。会議は冒頭以外は非公開で、約1時間行われた。市によると、所管する音野清継・市民生活部長が一連の経過を説明。出席者からは「業者側から職員に何らかの圧力があったのでは」などの声があったという。
課長級職員12人による検討部会も発足した。ごみ焼却の委託先である大阪市の清掃施設「平野工場」が無料で使える「搬入券」を2業者に発行したり、搬入の事実を証明する書類を交付した詳しい経緯・手続きなどを調査・検証し、次回委員会に報告する予定。
委員会後、副委員長の川嵜博・総務部長は検討部会の調査について、「結果は1カ月かからない程度で上げてもらいたい」とした。また、歴代担当職員への聞き取りは「現役には調査と並行して人事担当部署が行う。OBへは予定していない」と述べた。【武井澄人】
毎日新聞 2010年2月3日 地方版
以上引用
非公開か・・・・・けど・・・なぜなんだろうか・・ちゃんと説明したんだろうか・・・。
まあ・・・きっちりと報告書が出ればいいのだが・・あいまいだとややこしくなるんだろう・・・。
けど・・とんでもない発言が出てたりして・・・。//「業者側から職員に何らかの圧力があったのでは」//・・。うん・・・臭う・・・。