パンデミック??314  医療従事者の感染で補償検討も―厚労省 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index01

新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index02

以下ヤフーニュースより引用

新型インフルエンザ:松土・県教育長「子供に手洗いやうがい指導を」 /山梨

5月21日13時0分配信 毎日新聞

 県教委が市町村・組合教委に今年度の重点施策を報告する会議が20日、甲府市で開かれ、冒頭、松土清・県教育長は新型インフルエンザについて「衛生の意識を高める機会ととらえ、子供たちにしっかりした手洗い、うがいを指導してほしい」と述べた。
 その後、県教委が、いじめ、不登校対策や食育の推進など、課題について説明した。
 会議には県教委幹部と市町村・組合教委の教育長ら約60人が参加した。【小林悠太】
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 ◇新型インフルエンザ相談窓口
県健康増進課   電話055・223・1494
中北保健所    電話055・237・1403
同峡北支所    電話0551・23・3074
峡東保健所    電話0553・20・2752
峡南保健所    電話0556・22・8158
富士・東部保健所 電話0555・24・9035
 (県健康増進課は24時間。各保健所は、平日午前8時半~午後9時、土日祝日午前8時半~午後5時半。受付時間外でも緊急連絡先の電話番号がアナウンスされる)

5月21日朝刊

最終更新:5月21日13時0分

新型インフルエンザ:水族園も苦境、9割減--神戸・須磨 /兵庫

5月21日13時0分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、須磨海浜水族園(神戸市須磨区)と王子動物園(灘区)の両市立施設で、来場者が通常の約1割に激減している。水族園は公立学校休校が始まった18日以降、1日平均約300人にとどまっており、広報担当者は「子どもたちに癒やしの場を提供したいが、感染のリスクを考えると積極的に『来てください』とは言えない」と、苦しい胸の内を明かす。
 同水族園では先週月、火曜に各約3000人の来場者があったが、感染確認後の18、19日には10分の1に。20日も園内は閑散とし、マスク姿の子どもたちがいつもは混雑する大型水槽前のスペースで、元気に走り回る姿も見られた=写真。
 小学生の子ども2人と訪れた主婦(39)=灘区=は「友達と遊ばせることもできない、子どもも私も家にいるとストレスがたまる。心配はあるが外に連れ出してやりたいと思った」と話していた。
 一方、18日の来場者が約300人にとどまった王子動物園も「一日も早く町が正常に戻ってほしい」と話した。【金森崇之】
〔神戸版〕

5月21日朝刊

最終更新:5月21日13時0分

新型インフルエンザ:規制、施設ごとに 23日以降の休業・休校--県が検討 /兵庫

5月21日13時0分配信 毎日新聞

 県の新型インフルエンザ対策本部は20日、神戸市の大部分と芦屋市や高砂市、但馬地方などで要請している保育所や通所施設の臨時休業(22日まで)について、感染者と濃厚なかかわりのある施設を除いて23日以降、各施設ごとの規制への切り替えを検討することを決めた。【川口裕之】
 ◇軽症者が多く
 同じ地域で実施している県立施設の休業や市町立施設への休業要請も22日までとすることを検討する。
 ほとんどの感染者が軽症であることや、施設の利用者が原因で感染したケースが想定できないことなどから判断した。
 また、20日午前8時現在の県のまとめでは、神戸市以外の県内感染者42人のうち、有症者は4人で38人は既に回復している。神戸市以外の感染者の家族や濃厚接触者280人のうち、213人に抗インフルエンザ薬を投与しているという。
 一方、県内全域で実施している県立学校の臨時休業と公立・私立学校への休業要請も22日までとすることを検討する。23日以降は、学校単位で休校や学年・学級閉鎖など、通常のインフルエンザと同様の規制に切り替えることを検討する。
 ◇院内感染「可能性低い」 神戸市、病院職員発症で
 「院内感染する可能性は低い」。神戸市立中央市民病院(中央区)で女性事務職員(25)が新型インフルエンザに感染していたことが分かった20日、病院側は「症状は軽症。患者や医師、看護師などと接しない個室で事務作業していた」と強調した。だが、院内感染を防止するため、一般入院患者約700人への面会を同日から当面の間、原則禁止にするなど“厳戒態勢”が敷かれた。
 市民病院によると、女性職員は今月13日から、頭痛やけん怠感など体調悪化を自覚。15~18日に仕事を休み、自宅近くの医療機関を受診。19日に出勤したが、37・1度の発熱で同病院の発熱外来を受診、感染が確認された。自宅療養中で快方に向かっている。渡航歴はない。
 同病院に発熱外来が設置された16日以前に発症しているとみられ、同病院の発熱外来を受診した患者から、女性職員に感染した可能性はないという。同病院は「接触者には1週間の健康調査を実施するなど、院内感染防止に努めたい」としている。【藤原崇志】
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 ◇神戸市内の相談窓口
発熱相談センター(24時間対応)
 078・335・2151
一般相談センター(当面、24時間対応)
 078・322・5000
各区の健康相談窓口(平日昼間)
▽東灘区    078・841・4131
▽灘区     078・843・7001
▽中央区    078・232・4411
▽兵庫区    078・511・2111
▽北区     078・593・1111
▽北区北神   078・981・8870
▽長田区    078・579・2311
▽須磨区    078・731・4341
▽須磨区北須磨 078・793・1313
▽垂水区    078・708・5151
▽西区     078・929・0001
〔神戸版〕

5月21日朝刊

最終更新:5月21日13時0分

新型インフルエンザ:医師会、タミフル提供要請 県、改めて拒否 /長野

5月21日13時1分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザ問題で医師会や医療機関が「発熱外来」の医師や看護師らの感染予防のため、県が備蓄する抗インフルエンザ薬・タミフルの提供を求めた問題で、県は20日、「現時点では患者の治療を優先する」と改めて要請に応じない方針を示した。ただ「情勢を見ながら対応を考えたい」と今後に含みも残した。
 小林良清・健康づくり支援課長は「(医師らが)感染した可能性がある場合、保健福祉事務所に配備したタミフルを服用できる仕組みを整えている」と説明。
 一方で「接触前から服用することの判断は難しく、国の判断を待たざるを得ない」と話した。【竹内良和】
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 ◇新型インフルエンザ相談窓口(午前9時~午後9時)
【発熱相談】(各保健所)
佐久  0267・63・3163
上田  0268・25・7148
諏訪  0266・57・2930
伊那  0265・76・6837
飯田  0265・53・0444
木曽  0264・25・2232
松本  0263・40・1939
大町  0261・23・6560
長野  026・225・9045
北信  0269・62・4281
長野市 026・226・9950
【一般相談】
県健康づくり支援課 026・235・7484

5月21日朝刊

最終更新:5月21日13時1分

新型インフルエンザ:滋賀への修学旅行や部活動、県内公立校で571人 /岐阜

5月21日13時1分配信 毎日新聞

 県教育委員会は20日、新型インフルエンザ患者の発生が新たに確認された滋賀県に11~20日に修学旅行や部活動で訪れた県内の公立学校は、中学校1校の生徒・教員計149人と高校7校の生徒・教員計422人だったと発表した。大垣市の興文中1年の生徒・教員計103人は、20日から宿泊研修に行く予定だったが、ニュースを知り、昼ごろに引き返した。
 一方、羽島市教育委員会は20日、関西方面での新型インフルエンザ感染拡大を受け、5、6月中に京都・奈良へ修学旅行を予定していた羽島市内の8小学校すべてが9~11月への延期を決めたと発表した。広島・岡山方面への修学旅行を21~23日に予定していた同市立竹鼻中と、6月10~12日に広島・神戸への旅行を計画していた同市立中島中の2校はコースを変更した。【山田尚弘】

5月21日朝刊

最終更新:5月21日13時1分

東京での社長会見中止=新型インフルでトップは現場に-阪急阪神

5月21日13時1分配信 時事通信

 新型インフルエンザ感染拡大を受けて、阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は21日、東京で22日に予定していた定例社長会見を中止すると発表した。地元の兵庫県、大阪府を中心とする感染拡大で、不要不急の出張を取りやめている上、トップが現場を離れるのは適切ではないと判断した。
 会見には角和夫・阪急阪神HD社長兼阪急電鉄社長、坂井信也・阪神電気鉄道社長が出席する予定だった。 

最終更新:5月21日13時6分

首都圏初の新型インフル感染、警戒レベル引き上げに直結しない=官房長官

5月21日13時18分配信 ロイター

首都圏初の新型インフル感染、警戒レベル引き上げに直結しない=官房長官
拡大写真
 5月21日、河村建夫官房長官は同日午前の会見で、首都圏初の新型インフル感染が警戒レベル引き上げに直結しないとの認識を示した。写真は1日、横浜で撮影(2009年 ロイター/Toru Hanai)
 [東京 21日 ロイター] 河村建夫官房長官は21日午前の会見で、東京都・八王子市と神奈川県・川崎市で新型インフルエンザ感染者が確認されたことについて、首都圏初の感染確認が警戒レベルの引き上げに直結するわけではないとの認識を示した。
 現在は第2段階の「国内発生早期」となっており、引き上げる場合は第3段階の「感染拡大期」となる。
 首都圏での感染者は八王子、川崎の各1人で、いずれも川崎市内の高校に通う10代女性。2人とも19日にニューヨークから帰国した。
 河村官房長官は「東京都と川崎市の調査で濃厚接触者を把握しており、感染拡大防止に取り組んでいる」とし、「感染拡大期への移行は、(感染者が拡大している)神戸、大阪の状況などを見極めて考えていかなければならない」と語った。
 厚生労働省によると、21日正午過ぎ現在の国内感染者は大阪府95人、大阪市14人、高槻市14人、兵庫県48人、神戸市89人、尼崎市8人、姫路市1人、滋賀県・大津市1人、東京都・八王子市1人、神奈川県・川崎市1人の272人。成田空港での検疫で感染が確認された4人を含めると276人となる。

最終更新:5月21日13時18分

<新型インフル>神戸の地下街 1日臨時休業

5月21日13時18分配信 毎日新聞

<新型インフル>神戸の地下街 1日臨時休業
新型インフルエンザの影響で臨時休業となり閑散とした地下街「さんちか」=神戸市中央区で2009年5月21日午後0時1分、幾島健太郎撮影
 新型インフルエンザの感染拡大の影響で、客足が遠のいた神戸市中央区の地下街「さんちか」と「デュオこうべ」が21日、臨時休業した。国内感染の患者が確認されて以後、売り上げはほぼ半減したといい、「現状では売り上げが見込めない」と判断した。臨時休業は1日だけの予定。

 両地下街は飲食店など計175店が入居。運営する第三セクター「神戸地下街」によると、休校で子どもの世話のため欠勤する従業員が多く、人繰りに困った店舗側から休業の申し入れがあったという。【金森崇之】

最終更新:5月21日13時28分

<新型インフルエンザ>影響、刻々 USJ、100人出勤停止 神戸方面のアルバイト

5月21日13時18分配信 毎日新聞

 ◇3日間

 新型インフルエンザの広がりを受けて、大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」が、神戸市などから通うアルバイト従業員約100人を17日から3日間の出勤停止としていたことが分かった。同社は「さまざまな人が訪れる施設だけに、万全の対策を取る必要があると判断した」と説明した。

 同社によると、国内最初の感染者が確認された兵庫県の神戸第1学区(灘区・東灘区・中央区・芦屋市)在住のアルバイトが対象。給料の60%は支給するという。同社は現在はサーモグラフィーを導入、職員の発熱の有無を確認しているため、新たに出勤停止の措置はとっていないとしている。【金森崇之】

最終更新:5月21日13時18分

<新型インフルエンザ>観光客、急速減少 旅館などキャンセル続々 ホテル担当者「阪神大震災以来」--兵庫県

5月21日13時20分配信 毎日新聞

 兵庫県は20日、新型インフルエンザ感染拡大に伴う宿泊・観光施設の聞き取り調査結果をまとめた。初の国内感染が確認された16日以降、観光地やホテルなどの宿泊施設ではキャンセルが相次いでおり、神戸経済に大きな打撃を与えている。

 温泉地・有馬の大規模旅館では、1軒あたり計1000~2000人のキャンセルが出た。神戸市内の主要ホテルでも、1軒あたり延べ計500~1000人のキャンセルが発生。観光バスもこの1週間の予約はほぼすべてキャンセルになった。さらに神戸のみやげ業者の売り上げも、3~5割減少した。

 有馬温泉の老舗ホテルの担当者は「こんな状況は阪神大震災以来で、影響は予想できない。早く騒ぎが収まって客足が戻るのを期待するだけ」と困惑を隠せなかった。【近藤諭】

最終更新:5月21日13時20分

<新型インフル>感染者数は計281人

5月21日13時27分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザの国内感染者は21日、大阪府で8人、兵庫県で6人が新たに確認され、計277人になった。感染者は成田空港の検疫で見つかった4人を含め281人。大阪府の8人のうち7人と兵庫県芦屋市の1人は、生徒らが集団感染した関西大倉高校(茨木市)の生徒や家族という。感染者が確認されているのは兵庫、大阪、滋賀、東京、神奈川の5都府県。

最終更新:5月21日13時36分

医療従事者の感染で補償検討も―厚労省

5月21日13時45分配信 医療介護CBニュース

 厚生労働省は5月20日の記者会見で、新型インフルエンザへの感染者が増える中、今後一般の医療機関でも診察が始まった場合、濃厚接触者となる可能性の高い医療従事者への診療時の注意事項などのガイダンスを作り、周知したいとの考えを示した。また医療従事者が感染した場合の補償についても、今後の検討課題とした。

 会見で、健康局結核感染症課の難波吉雄・新型インフルエンザ対策推進室長は、「神戸の場合、一般の先生に診療を今後お願いしていくことになる」とした上で、「医療関係者へ、一定の診療のときの注意事項などのガイダンスみたいなものを国立感染症研究所にお願いして作成している。できるだけ早く公表して周知をすることを考えている」と語った。
 また、同課の江浪武志課長補佐は、神戸で一般の医療機関が診察する際、「全く何の感染防護策も取らずに診察をすることがないように」と注意喚起した上で、「どういう感染防護策を取れば問題ないのか。例えば医師だけでなく患者さん同士の接触がないように、例えば時間を分けたり、場所を分けたりというような工夫も含めて、これからまとめて周知することが必要と考えている」と述べた。
 また江浪課長補佐は、「神戸、大阪のように、患者さんが一定程度の数見られる地域がほかにも増えてくるかどうかはまだ分からない」としながらも、「実際に疾病の性状がどういうふうに変化していくのかということがまだ確定的なことが言えない現状の中では、補償の問題も含めてどうしていくかというのは大きな課題だと考えている」と述べた。

最終更新:5月21日13時45分

新型インフル、1957年以前に生まれた人は免疫あり?

5月21日13時49分配信 読売新聞

 【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は20日の記者会見で、新型インフルエンザに対する自然免疫が1957年以前に生まれた中高年層に、存在する可能性を明らかにした。

 CDCのダニエル・ジャーニガン博士によると、新型インフルエンザは、普通の季節性インフルエンザと違い、若年層の入院が多い。患者の血液分析の結果、高齢者で新型インフルエンザに対する抵抗性が示唆されたという。

 1918年に大流行を起こしたH1N1型のスペイン風邪は、57年にH2N2型のアジア風邪にとってかわられた。このため、57年以前に、スペイン風邪のウイルスが変異したH1N1型のインフルエンザにさらされた経験を持つ高齢者は、やはりH1N1型の現在の新型インフルエンザに有効な免疫を獲得した可能性があるという。

最終更新:5月21日13時49分

以上引用

危険に直面する医師に対して・・何もなかったとは・・・・。