パンデミック?? 155  海軍兵感染で航海中止=米 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index

以下ヤフーニュースより引用

数カ月で世界に拡大=新ウイルス、メキシコで誕生-病原性弱い・WHO緊急委委員

5月6日18時51分配信 時事通信

 世界保健機関(WHO)緊急委員会委員の田代眞人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は6日、今回の新型ウイルスについて、メキシコで誕生し、数カ月で世界中に広がったとの見方を示した病原性は強くなく、通常のインフルエンザ程度という。
 同センター長によると、インフルエンザウイルスは変異しやすいが、今回各地で分離されている20~30のウイルス株は遺伝子がほとんど一致しているという。起源が同一だということ。それほど古く出現したものでなく、数カ月前にできたウイルスが一気に広がったと考えられる」と述べ、感染の広がり方などから「おそらくメキシコで生まれた」とした。 

最終更新:5月6日18時55分

<新型インフル>マスクや消毒の売り上げ急増=一部で品切れも―北京市

5月6日18時54分配信 Record China

<新型インフル>マスクや消毒の売り上げ急増=一部で品切れも―北京市
拡大写真
2009年5月、新型インフルエンザの世界的な感染拡大に伴い、北京市ではマスクや消毒液などの売り上げが急増、一部で品切れになっているという。写真は北京首都国際空港。旅客の多くがマスクをしている。
2009年5月、新型インフルエンザの世界的な感染拡大に伴い、北京市ではマスクや消毒液などの売り上げが急増、一部で品切れになっているという。5日、北京晩報が伝えた。

4日午後、北京各地の薬局では、店員が「マスクは売り切れました」と説明する姿が目についた。4月30日以来売り上げが急増、しかも仕入れも難しくなったとして売り切れが相次いでいるという。漢方薬の板藍根、抗ウイルス性の風邪薬もよく売れている。

【その他の写真】

スーパーでは消毒液の売り上げが急増している。衣類用、手洗い用、バス石けんなど殺菌効果をうたっているものはすべてよく売れているという。ある販売員によると4月末から5月3日までの売り上げがピークだったとのこと。消費者の心理が落ち着いてきたのではないかと話している。

一部では予防策として漢方薬の板藍根を服用する動きが広がっているが、中国健康教育センターの任学鋒(レン・シュエフォン)氏は、板藍根の有効性は証明されていないと指摘、どんな薬物も個人の状況にあわせ医師と相談して服用するべきだと警告している。(翻訳・編集/KT)

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最終更新:5月6日18時54分

過剰な診察拒否見直しを=新型インフルで通知-厚労省

5月6日20時33分配信 時事通信

 厚生労働省は6日、海外渡航歴のない発熱患者が医療機関から診察を拒否されるケースが相次いでいることを受け、発熱患者の受診に関する「基本的な考え方」をまとめ、都道府県に連絡した。新型インフルエンザの世界的な拡大を受けた医療機関側の過剰な診察拒否の見直しを求めている。
 連絡では、医療機関側が発熱患者に対し、「発熱相談センター」への電話相談を勧めるケースとして(1)新型インフルまん延国への渡航歴がある(2)新型インフル患者との接触歴がある-場合を挙げた。また、同センターが新型インフル専門の「発熱外来」に行く必要がないと判断すれば、「感染予防に必要な指導を行った上で、当該医療機関が診察すること」としている。 

最終更新:5月6日20時35分

119人、1週間隔離へ=中国

5月6日20時35分配信 時事通信

 【上海6日時事】新型インフルエンザの感染が広がるメキシコに滞在していた中国人98人を乗せたチャーター便が6日午後、上海に到着した。上海市政府は同日の記者会見で、乗員21人を含む119人を関連規定に従い1週間市内で隔離すると発表した。 

最終更新:5月6日20時35分

ロスから帰国の男性、新型インフル感染の疑い…都が届け出

5月6日21時4分配信 読売新聞

 厚生労働省は6日夜、米国から4日に帰国した40歳代の日本人男性について、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染が疑われるとして、東京都から届け出があったと発表した。

 同省によると、男性は名古屋市在住で、米ロサンゼルスから帰国後、都内に滞在。6日に医師の診察を受けたところ、37度台の発熱やせきなどの症状があり、簡易検査でA型インフルエンザが陽性だった。季節性インフルエンザの可能性もあり、都健康安全研究センターと国立感染症研究所で詳しい検査を行う。

最終更新:5月6日21時4分

名古屋の男性、簡易検査で「A型」陽性反応

5月6日21時6分配信 産経新聞

 厚生労働省は6日、名古屋市在住の40代の男性が、簡易検査で新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出たと発表した。男性は東京に滞在中に発熱などの症状が出た。

最終更新:5月6日21時8分

メキシコ人以外で初の死者=ハワイでも確認、感染1600人超-新型インフル

5月6日22時9分配信 時事通信

 【ワシントン、ロサンゼルス6日時事】米テキサス州保健当局は5日、新型インフルエンザに感染していた同州の米国人女性が今週初めに死亡したことを明らかにした。同疾病による米国人の死者は初めてで、これまで死者が集中していたメキシコ人以外にも犠牲が広がった。ハワイ州保健当局も同州で3人の感染確認を発表した。
 また、中米グアテマラではメキシコから帰国した11歳の少女、スウェーデンでも米国から帰国した50代の女性について、それぞれ6日までに感染が確認された。これにより感染確認は23カ国・地域に拡大し、感染者も死者31人を含む1600人以上に達した。
 テキサス州で死亡した女性は30歳代で、メキシコに最近渡航したことはないという。米国内では4月29日にテキサス州で死亡例が確認されているが、新型インフルエンザの治療のため同州を訪れていたメキシコ人の子供だった。
 新型インフルエンザのウイルスは、感染してもおおむね軽症で済む弱毒性とみられているが、糖尿病などの慢性疾患にかかっている場合、重症化する危険が報告されている。亡くなった米国人女性は、慢性的な健康問題を抱えていたという。
 一方、ハワイ州で感染が確認されたのは、オアフ島在住の夫婦と、別の家庭の子供1人。夫婦のうち1人はテキサス州、子供はカリフォルニア州を最近訪れており、いずれも快方に向かっている。日本人にも人気のリゾート地のハワイで感染が判明したのは初めて。
 新型インフルエンザの震源地であるメキシコでも犠牲者は拡大。同国保健省の5日の発表では、確認された新型インフルエンザによる死者は29人に増え、これらの死者を含む確認感染者数も942人に増加した。 

最終更新:5月6日22時10分

新型インフル 徳島の20代女性、新型インフル感染なし

5月6日22時29分配信 産経新聞

 厚生労働省は6日夜、新型インフルエンザ感染の疑いがあり、詳細な検査を受けていた徳島県に住む20代女性について、県から新型インフルエンザには感染していなかったとの報告があったと発表した。

 厚労省によると、県保健環境センターから詳細な遺伝子検査の結果、陰性だったと連絡があったという。

 4日に米国から帰国した女性は、6日に38度以上の高熱や、のどの痛みを訴え、医療機関を受診。簡易検査は陰性だったが、医師がインフルエンザの可能性があると判断し、届け出ていた。 

最終更新:5月6日22時29分

スウェーデンで新型インフル感染確認…米から帰国の女性

5月6日22時33分配信 読売新聞

 【ロンドン支局】AP通信によると、スウェーデンの保健当局は6日、米国から最近帰国した50歳代の女性1人から新型インフルエンザの感染を確認したことを明らかにした。

 スウェーデンでの感染確認は初めて。女性はすでに回復しているという。

最終更新:5月6日22時33分

徳島県の感染疑い女性、新型インフルは陰性…遺伝子検査

5月6日22時40分配信 読売新聞

 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)への感染が疑われるとして、6日夕に徳島県から厚生労働省に届け出があった同県在住の20歳代の日本人女性について、同省は同日夜、同県保健環境センターによる遺伝子検査の結果、新型インフルエンザには感染していないと考えられる、と発表した。

 同センターの検査では、季節性のA型インフルエンザ、新型インフルエンザのいずれにも陰性を示した。

最終更新:5月6日22時40分

新型インフル、「疑い例」2件=徳島の女性は否定-厚労省

5月6日22時42分配信 時事通信

 厚生労働省は6日、米国から帰国した名古屋市の40代男性ら2人について、新型インフルエンザに感染している可能性があるとの報告があったと発表した。
 同省によると、名古屋市の男性は4日に帰国し、東京都内に滞在。6日に医師の診察を受けたところ、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応を示したほか、37.7度の熱や、せきの症状が出ている。都によると、7日未明にも遺伝子検査「PCR」の結果が判明する見通し。
 また、3日まで米国に滞在し、発熱などを訴えた20代の徳島県の女性は、診察した医師が「疑い例」として届け出たが、県の機関によるPCR検査で新型インフルエンザの感染は否定された。 

最終更新:5月6日22時45分

<新型インフル>メキシコの死者42人に 患者1112人

5月6日23時34分配信 毎日新聞

 【メキシコ市・庭田学】メキシコのコルドバ保健相は6日朝(日本時間同日夜)、同国での新型インフルエンザ患者が1112人になり、うち42人が死亡したと発表した。

 メキシコでは感染者が減少傾向にあるとして、6日から徐々に経済活動の制限が解除されるが、政府は新型インフルエンザが再び流行する可能性があるとして、市民に予防継続を呼びかけている

 また、AP通信によると、スウェーデンの保健当局は6日、同国の女性1人の新型インフルエンザ感染を確認したことを明らかにした。女性は50代で最近米国から帰国したという。北欧での感染確認はデンマークに次いで2カ国目で、世界各地で新型インフルエンザの感染が確定した国・地域は23となった。

最終更新:5月6日23時35分

メキシコの新型インフル死者42人、感染者1000人超す

5月6日23時48分配信 読売新聞

 【リオデジャネイロ支局】AFP通信によると、メキシコのコルドバ保健相は6日、記者会見で、新型インフルエンザ感染による死者数が42人に達し、感染者は1000人を超えたと発表した。

最終更新:5月6日23時48分

海軍兵感染で航海中止=米

5月6日23時52分配信 時事通信

 【ワシントン6日時事】米海軍は6日までに、カリフォルニア州サンディエゴを母港とする太平洋艦隊の輸送揚陸艦「ダビューク」乗組員の兵士1人が新型インフルエンザに感染したことを明らかにした。これを受け、6月1日から予定していた同艦艇の南太平洋での航海演習を取りやめることを決めた。
 太平洋艦隊司令部は、感染した兵士は隔離され、出発予定日までに十分回復する見込みだとしながらも、「われわれはウイルス拡散の懸念を引き起こしたくないと考えており、念のため航海中止を決めた」と説明している。 

最終更新:5月6日23時55分

新型インフル感染2000人超に=米人に初の死者、メキシコは42人

5月7日1時5分配信 時事通信

 【ワシントン、サンパウロ6日時事】新型インフルエンザは6日、深刻な感染国であるメキシコと米国で死者や感染者が増え、世界全体で感染確認は死者44人を含めて2000人を超えた。米国ではテキサス州の30代の米国人女性が今週初めに死亡し、メキシコ人以外で初の死者となった。米疾病対策センター(CDC)は6日、感染者が221人増えて642人に達したと発表した。メキシコでは同日、死者が13人増えて42人に、死者を含む感染者は1112人に上った。
 新たに中米グアテマラではメキシコから帰国した11歳の少女、スウェーデンとポーランドでは米国から帰国したそれぞれ50代と58歳の女性の感染が6日までに確認された。東欧での感染は初。これにより感染者は24カ国・地域に拡大した。
 欧州で最も深刻なスペインでは6日、感染者が24人増えて81人に上った。英国も32人に増加した。世界保健機関(WHO)では世界的大流行(パンデミック)を示す「フェーズ6」に引き上げるには米大陸に続き、欧州でも感染が拡大することが条件とみており、特に両国の状況に関心を強めている。
 米国ではハワイ州でも3人の感染が確認された。オアフ島在住の夫婦と、別の家庭の子供1人で、日本人にも人気のリゾート地のハワイで感染が判明したのは初めて。
 米国内の死者は、テキサス州に治療に来ていたメキシコ人の子供に次ぎ2人目。感染者が出た州は41州に拡大しており、これまで感染者が最も多かったニューヨーク州(97人)を抜いて、イリノイ州が122人と大きく増えた。 

最終更新:5月7日6時25分

人類への挑戦に共に対処を=新型インフルで米大統領と協議-中国主席

5月7日1時35分配信 時事通信

 【北京6日時事】新華社電によると、胡錦濤中国国家主席とオバマ米大統領は6日夜、電話会談し、米国などで新型インフルエンザ感染が拡大している問題などについて意見交換した。胡主席は米側に見舞いの言葉を伝えた上で、米国などとの協力を強化して人類が直面する公衆衛生上の挑戦に共に対処したいとの意向を表明。オバマ大統領は事態の推移に注目していると述べた。 

最終更新:5月7日1時35分

米国の新型インフル感染者、41州642人に

5月7日2時42分配信 読売新聞

 【ワシントン支局】米疾病対策センター(CDC)は6日、米国の新型インフルエンザの感染者が41州の642人に達したと発表した。

 前日と比べ、200人以上増えた。州別の感染者数ではイリノイ州が122人で最も多かった。

最終更新:5月7日2時42分

名古屋市の男性、感染なし=都内滞在、Aソ連型と判明-東京都

5月7日2時49分配信 時事通信

 東京都は7日、米国から帰国し新型インフルエンザ感染の可能性があるとみられた名古屋市の40代の男性について、遺伝子検査「PCR」の結果、新型の感染はなかったと発表した。
 都によると、男性はロサンゼルスから4日に帰国し、都内に滞在。6日に医師の診察を受けたところ、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応を示していた。37.7度の熱や、せきの症状が出ていたが、都健康安全研究センターのPCRで、感染していたのはAソ連型インフルエンザだったことが判明したという。 

最終更新:5月7日2時50分

名古屋の40代男性、新型インフル感染なし 厚労省 

5月7日3時1分配信 産経新聞

 厚生労働省は7日未明、新型インフルエンザ感染の疑いがあった名古屋市の40代男性について、詳細な遺伝子検査の結果、東京都から新型インフルエンザへの感染は否定されるとの報告があったと発表した。

 厚労省などによると、男性は、Aソ連型インフルエンザに感染していたことが確認されたという。

 男性は米国から4日に帰国し、東京都内に滞在。発熱などの症状があり、6日午後に自ら文京保健所に連絡した上で、都立駒込病院に救急搬送された。その後、簡易検査で新型インフルエンザと同じA型ウイルスの陽性反応が出たため、都健康安全研究センターで、より詳しい遺伝子検査を行っていた。

最終更新:5月7日3時19分

米から帰国の男性、新型インフル感染していない…厚労省発表

5月7日3時16分配信 読売新聞

 米国から4日に帰国し、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)への感染が疑われるとして、6日夜に東京都から厚生労働省に届け出があった名古屋市在住の40歳代の日本人男性について、同省は7日未明、新型インフルエンザには感染していないと考えられる、と発表した。

 都健康安全研究センターでの遺伝子検査の結果、季節性インフルエンザのAソ連型と確認された。国立感染症研究所でも7日朝、最終確認の検査を行う予定。

最終更新:5月7日3時1分


以上引用


突然生まれたウィルスが  こんなに早く世界各地に広がるなんて・・。


情報と同じで 物も病気も早く広がるということ・・・。