パンデミック?? 150  【新型インフル】欧州、2次感染予防で啓発パンフを全戸配布 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index

以下ヤフーニュースより引用



【新型インフル】欧州、2次感染予防で啓発パンフを全戸配布

5月5日20時47分配信 産経新聞

 【ロンドン=木村正人】欧州11カ国に感染が拡大している新型インフルエンザの2次感染が英国、スペイン、ドイツで相次いで確認されたため、欧州各国は感染予防を啓発するパンフレットを全世帯に配布したり、感染が疑われる例が出た場合、航空便の全員を隔離するなどの対策を講じ始めた。

 人から人への感染は米国やメキシコでしか確認されていなかったが、英国では1日、メキシコに出掛けた際に感染した男性とサッカーをした男性(24)への2次感染が確認された。メキシコで感染した患者が入院しているドイツの病院でも看護婦(42)と他の男性患者(38)への2次感染が確認されたほか、スペインでも家庭内感染が確認された。

 27人が感染した英国は2次感染予防のため5日、マスク着用や手洗い、うがいを呼びかけるパンフレットを全世帯に配布。4日にはロンドンの学校で生徒5人の感染が確認され、全校生徒に抗ウイルス薬タミフルを配布、臨時休校にした。臨時休校はこれで5校目。

 英紙デーリー・メールによると、体調不良を理由に会社を休む人が増えており、1日は例年に比べ27%増の2万1500人にのぼった。英政府はウイルス薬の備蓄を3500万人分から5000万人分に増やす方針だ。

 欧州で最も多い57人が感染し、うち4人が2次感染のスペインはメキシコとの人の行き来が多いため、帰国便に感染が疑われるケースが出た場合、乗員・乗客全員を隔離するという。

最終更新:5月5日20時47分

<新型インフル>関西空港に帰国の小学生女児 感染の疑い

5月5日21時5分配信 毎日新聞

 厚生労働省は5日、米サンフランシスコから関西空港に帰国した京都市在住の小学生の女児について、新型インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。関西空港検疫所の簡易検査でA型インフルエンザと判定された。同検疫所と国立感染症研究所で遺伝子検査を実施し、詳しく調べる。

 女児は4月29日~5月4日、両親とともにラスベガスとロサンゼルスを旅行。4日に発熱や関節痛などの症状を訴えた。5日午後3時すぎ、サンフランシスコ発のユナイテッド航空885便(全日空7071便、USエアウェイズ6643便の共同運航便)で到着。検査時は体温38度で、大阪府泉佐野市の市立泉佐野病院で治療している。近くの席にいた乗客15人も入国せず待機してもらっている。【清水健二】


最終更新:5月5日21時5分

新型インフル 診療拒否相次ぐ 都内で92件、大学病院も

5月5日21時7分配信 産経新聞

 新型インフルエンザ感染国への渡航歴がなく、感染の可能性が低いにもかかわらず、発熱を訴える患者が病院から診察を断られるケースが相次いでいることが5日、東京都の調べで分かった。2日朝~5日正午までに計92件に上り、大学病院が断ったケースもあった。

 これを受け厚労省は5日、全国でも同様な事態が発生していないか実態調査を進めることを決めた。都は「新型インフルエンザへの過剰反応をせず、冷静に対応してほしい」と病院側に呼びかけている。

 都によると、都が設置した発熱相談センターに寄せられた診察拒否の相談のうち、メキシコや米国など感染国への渡航歴がないのに診察を拒否されたり、発熱相談センターに相談するよう言われたりしたケースが半数以上中には「友人が外国人」「成田空港に勤務している」などと話した結果、拒否された人もいたという。

 また、発熱相談センターに電話し一般病院へ行くよう勧められた人が病院で拒否されたケースもあった。

 一連の診察拒否を受けて都は区などと調整し、診療可能な病院を紹介するなどして対応。ただ都は、診察拒否は医師法に違反する可能性があるとし、「悪質な診察拒否をした病院には、何らかの対応を考えたい」と話している。

最終更新:5月5日21時7分

米帰国10代少女もA型陽性

5月5日21時15分配信 時事通信

 厚生労働省は5日夜、米国デトロイトから帰国した10代の少女が、中部国際空港での簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応を示したと発表した。新型インフル感染の有無を調べている。 

最終更新:5月5日21時15分

新型インフル、21カ国・地域で1124人の感染を確認=WHO

5月5日21時15分配信 ロイター

新型インフル、21カ国・地域で1124人の感染を確認=WHO
拡大写真
 5月5日、世界保健機関は、21カ国・地域で1124人が新型インフルエンザに感染したことが確認されたと発表。写真は4日、サンサルバドルで(2009年 ロイター/Luis Galdamez)
 [ジュネーブ 5日 ロイター] 世界保健機関(WHO)は5日、21カ国・地域で1124人が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染したことが確認された、と発表した。
 WHOによると、メキシコの感染者がこのうち590人を占め、うち25人が死亡している。米国では286人の感染が確認され、1人が死亡した。
 4日の感染者数の発表後では、米国とカナダ、スペインが増加の大半を占めている。5日の発表によると、ポルトガルで初めて1人の感染者が確認された。
 メキシコと米国以外では、新型インフルエンザによる死者は確認されていない。これら2カ国以外の感染者が確認された国・地域は次の通り(カッコ内は人数)。
 オーストリア(1)、英国(18)、カナダ(140)、香港(1)、コスタリカ(1)、コロンビア(1)、デンマーク(1)、エルサルバドル(2)、フランス(4)、ドイツ(8)、アイルランド(1)、イスラエル(4)、イタリア(2)、オランダ(1)、ニュージーランド(6)、ポルトガル(1)、韓国(1)、スペイン(54)、スイス(1)。

最終更新:5月5日21時15分

<新型インフル>感染者21カ国・地域で1445人に

5月5日21時17分配信 毎日新聞

 【メキシコ市・庭田学、ソウル西脇真一】世界各地の新型インフルエンザの感染者数は5日、21カ国・地域で1445人に達した。メキシコや米国、カナダなどで新たな感染者が確認された。また韓国政府は同日、新たに韓国人女性(44)の感染を確認したと発表。感染者は計2人になった。メキシコから帰国した1人目の感染者の女性(51)を仁川空港まで迎えに行き、感染したとみられる。1人目の感染者の女性は4日、退院した。

 世界保健機関(WHO)は5日、各国で新型インフルエンザ患者を診察した医師らを含む約150人の専門家を電話回線で結ぶ会議を開く。症状の重さや潜伏期、年齢層による違いなどが検討される。

 WHOのケイジ・フクダ事務局長補代理(インフルエンザ担当)は4日、会見し、通常の季節性インフルエンザと比べた新型インフルエンザの特徴として、下痢を起こしやすい潜伏期がやや長い--ことを明らかにした。潜伏期は季節性では最大5日程度だが、新型インフルエンザは同6~8日程度という。

 米疾病対策センター(CDC)のベッサー所長代行は4日の記者会見で「今後の対策を考える上で重要なのは数カ月後の南半球だ」と強調。この時期に新型インフルエンザウイルスの変異が起きたり、病原性が強くなる可能性を指摘した。

 ◇感染が確定した国・地域(5日午後8時現在) 

メキシコ   802人(死者26人)

米国     380人(死者1人)

カナダ    140人

スペイン    57人

英国      27人

ドイツ      8人

ニュージーランド 6人

イスラエル    4人

フランス     4人

イタリア     4人

韓国       2人

エルサルバドル  2人

コロンビア、コスタリカ、アイルランド、スイス、オーストリア、香港、デンマーク、オランダ、ポルトガルでそれぞれ1人

      計1445人


最終更新:5月5日21時17分

<新型インフル>中部空港に帰国した女子中学生 感染の疑い

5月5日21時19分配信 毎日新聞

 厚生労働省は5日、米デトロイトから中部空港に帰国した女子中学生について、新型インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。同空港検疫所の簡易検査でA型インフルエンザ陽性と判定された。同検疫所と国立感染症研究所で遺伝子検査を実施する。

 女子中学生は同日午後6時半すぎ、ノースウエスト航空71便(コンチネンタル航空6356便、デルタ航空3491便の共同運航便)で到着。検査時に38.1度の熱があった。【奥山智己】

最終更新:5月5日21時19分

新型インフル感染1466人に、韓国で初の二次感染者

5月5日21時18分配信 読売新聞

 【ソウル=前田泰広】韓国の保健当局は5日、修道女(44)が新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染していたことが確認されたと発表した。

 女性は4月以降、海外に渡航していないうえ、2日に感染が確認された知人の女性(51)と同居していたことなどから、この知人から感染したと断定した。人から人への二次感染が確認されたのはアジア地域で初めてとなる。

 韓国での患者は2人目。修道女は4月26日、メキシコから航空機で帰国した知人を仁川空港まで迎えに行き、修道院まで車に乗せた。その後、のどの痛みなどの症状が出て1日に入院し、隔離措置が取られた。現在は快方に向かい、6日に退院する見通しという。

 韓国では、同じ航空機で帰国した無職女性(62)からもA型インフルエンザウイルスが見つかっており、精密検査している。

 一方、米疾病対策センター(CDC)によると、4日夜時点の全米の感染者(36州279人)のうち、62%は18歳未満だった。季節性インフルエンザは幼児や高齢者に多く、リチャード・ベッサー所長代行は今回の傾向として、「春休みにメキシコを旅行することが多い若者を中心に感染が広まった」などと見ている。

 5日午後8時半現在、感染が確認された国・地域は21のまま。感染者はメキシコが79人増えて806人、米国は94人増の380人となり、世界では計1466人に上っている。

最終更新:5月5日21時18分

新型インフル 中部空港に帰国した女子中学生 感染の疑い

5月5日21時28分配信 毎日新聞

新型インフル 中部空港に帰国した女子中学生 感染の疑い
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機内検疫を終え、機体を出る乗客=愛知県半田市の中部国際空港で2009年5月5日午後8時15分、竹内幹撮影
 厚生労働省は5日、米デトロイトから中部空港に帰国した女子中学生について、新型インフルエンザ感染の疑いがあると発表した。同空港検疫所の簡易検査でA型インフルエンザ陽性と判定された。同検疫所と国立感染症研究所で遺伝子検査を実施する。

 女子中学生は同日午後6時半すぎ、ノースウエスト航空71便(コンチネンタル航空6356便、デルタ航空3491便の共同運航便)で到着。検査時に38.1度の熱があった。【奥山智己】

最終更新:5月5日21時28分

帰国ラッシュ、新型インフル「疑い患者」相次ぎ3件

5月5日21時36分配信 読売新聞

 大型連休の帰国ラッシュとなった5日、厚生労働省に対し、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の「疑い患者」の発生報告が午後9時までに3件寄せられた。

 関西国際空港、京都府、中部国際空港からで、各地の検疫所などが詳細な検査を行って調べている。

 同省などによると、いずれも日本人で、京都市内の小学生女児、メキシコの長期滞在から帰国した女児、米国帰りの女子中学生の3人。

 京都市内の女児は同日午後3時過ぎ、関西国際空港に到着した米サンフランシスコ発の航空機内の検疫で簡易検査を受け、A型インフルエンザの陽性反応を示した。女児は先月29日から両親と米ラスベガス、ロサンゼルスなどに滞在。帰国前の4日から発熱、せきなどの症状を訴えていたといい、熱は38・0度。両親に症状はない。

 メキシコから帰国した女児は今年1月1日から同国に滞在し、今月3日の航空便で成田空港に到着。伊丹空港を経て、京都府内に滞在中だった5日、39度台の発熱とのどの痛みを訴えた。インフルエンザの簡易検査ではA型もB型も陰性だったが、診察した医師が、症状やメキシコに滞在していたことなどを総合的に判断し、同省に届け出た。同省によると、簡易検査の精度は8割程度で、陰性と判定されながら実際には陽性ということもあるという。

 女子中学生は5日午後6時半頃、米デトロイト発の航空機で中部国際空港に到着後、簡易検査でA型の陽性反応が出た。体温は38・1度。

 一方、4日に疑い患者と発表された40歳代の日本人女性について、厚労省は5日、詳細な検査の結果、季節性インフルエンザのAソ連型で、新型インフルエンザではなかったと発表した。

最終更新:5月5日21時36分

発熱患者の診察拒否続出…過剰反応?都に苦情92件

5月5日22時0分配信 読売新聞

 海外渡航歴がなく、新型インフルエンザ感染の可能性の低い発熱患者が、医療機関から診察を拒否されるケースが相次いでいる。

 東京都の場合、2日から5日正午までの間に「きちんと対応してくれない」との苦情が92件あった。「成田空港で働いているだけで発熱相談センターに連絡するよう求められた」「国内の観光地に出かけ、外国人観光客が多かったと言ったら、診察してもらえなかった」--など。相談センターから疑いなしとされたのに、拒否されたケースも数件あったという。

 政府の方針では、新型の確認された国からの帰国者が高熱などを発症した場合、自治体の発熱相談センターに電話で相談し、指定された発熱外来で受診することになっている。ところが、病院の当直職員らが発熱患者はすべて「相談センター対応」と誤解しているケースが多く、都は「診察拒否が広がれば、患者が海外渡航歴などを正しく申告しなくなる恐れがある」と懸念を深めている。

 横浜市や大阪市の発熱相談センターにも、同様の苦情や相談がそれぞれ数件ほど寄せられている。横浜市健康安全課は5日、医師会や病院協会に診察拒否をしないよう文書で要請した。厚生労働省結核感染症課は「相談センターが『疑いなし』とした患者の診療を拒否するのは問題」としている。

最終更新:5月5日22時0分

<新型インフル>メキシコ帰国女児も感染疑い 疑い例3人に

5月5日22時1分配信 毎日新聞

 厚生労働省は5日、メキシコから帰国した京都府内の小学生の女児など3人について、新型インフルエンザ感染の疑い例があると発表した。いずれも遺伝子検査を実施し、詳しく調べている。

 女児は1月1日~5月2日、メキシコに滞在。3日に成田空港に到着し、国内便で伊丹空港に移動して帰宅した。5日に医療機関を受診し、簡易検査ではインフルエンザA型、B型とも陰性だったが、医師が発熱などの症状から感染の可能性が疑われると判断し、自治体に報告した。5日時点で39度の熱があり、全身に倦怠(けんたい)感などの症状を訴えているという。

 また、米サンフランシスコから関西空港に帰国した京都市在住の小学生の女児が、関西空港検疫所の簡易検査でA型インフルエンザと判定された。女児は4月29日~5月4日、両親とラスベガスやロサンゼルスを旅行。4日に発熱や関節痛などの症状を訴えた。5日午後3時すぎ、サンフランシスコ発のユナイテッド航空885便(全日空7071便、USエアウェイズ6643便の共同運航便)で到着。検査時は体温38度で、大阪府泉佐野市の市立泉佐野病院で治療している。近くの席にいた乗客15人も入国せず待機してもらっている。

 さらに、米デトロイトから中部空港に帰国した女子中学生が、同空港検疫所の簡易検査でA型インフルエンザと判定された。女子中学生は同日午後6時半すぎ、ノースウエスト航空71便(コンチネンタル航空6356便、デルタ航空3491便の共同運航便)で到着。検査時に38.1度の熱があった。【清水健二、奥山智己】

最終更新:5月5日22時1分

京都府内の女児、新型インフル感染疑い メキシコから帰国後に症状

5月5日22時29分配信 京都新聞

 京都府は5日、今月3日にメキシコから帰国した府南部在住の日本人女児(7)が、39度台の発熱や頭痛などを発症し、新型インフルエンザに感染した疑いがある、と発表した。ただ、簡易検査ではインフルエンザのA、B両型のいずれも陰性の結果が出ており、府は府保健環境研究所と国立感染研究所で詳細(PCR)検査にかける。6日中に結果が判明する見通し。
 府によると、女児は今年1月1日から5月2日までメキシコに滞在し、3日に母と弟とともに成田空港へ到着。同日中に国内線で伊丹空港に移動し、府南部の自宅に戻った。
 5日昼ごろ女児に発熱や頭痛、倦怠(けんたい)感などの症状が出たため、母親が府南部の府保健所の発熱相談センターに電話で相談。女児は感染症指定医療機関となっている府南部の病院で簡易検査を受け、入院した。
 府は▽新型インフルエンザの発生国から帰国した高熱がある頭痛を訴えている-など厚生労働省が定める新型インフルエンザの疑い症例に合致するため医師の臨床的判断で詳細検査を実施することを決定したという。
 府は「簡易検査では陰性だったが、感染初期には簡易検査でインフルエンザA、B型が判明しない場合もあるため、厚労省の疑い症例定義に基づき、詳細検査を行う」としている。

最終更新:5月5日22時29分

以上引用

やっぱり・・。今度は名古屋・関西方面か・・・。

それにしてもイギリスでも啓発に力を入れだしたようで・・・

//体調不良を理由に会社を休む人が増えており、1日は例年に比べ27%増の2万1500人にのぼった。//という記事に注目したい・・。

完全に国内に広がっていると見るべきであろう・・・。