パンデミック?? 133  香港総領事館 新型インフル予防対策、病院など紹介 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index

以下ヤフーニュースより引用


オシャレなマスクで新型インフル対策

5月3日8時0分配信 スポーツ報知

 新型インフルエンザの感染予防策としてマスクの需要が高まる中、オシャレでカワイイ「デザイナーズマスク」が人気を集めている。ヒョウ柄やラインストーンをあしらった思い切ったデザインがウケ、前年比3~5倍の売り上げとブレーク中。深刻なニュースが続く中でも、遊び心を提供してくれるグッズとして注目が集まりそうだ。

 マスクの需要が天井知らずとなる中、こんな時こそ遊び心をとばかりにとことんファッション性を追求した「デザイナーズマスク」が支持を広げている。

 パンデミックが近づいても、やはり「かわいくオシャレに」は捨てがたい。衛生用品メーカー川本産業(大阪)が販売する「デコりマスク」(399円、税込み)は、ライトパープルとベビーピンクをベースに配色。マスクの表面にラインストーンやシールを自由に張ることが可能で、ビジュアル面でも楽しめる商品になっている。

 マーケティング部の担当者によると「昨年から販売しておりますが、今年は(前年比)3~4倍の売り上げになっています。特に渋谷や原宿など若い女性の多い街で人気です」という。特に新型インフルエンザ騒動が報道され始めた先月下旬からは、問い合わせが殺到しており「一般の(医療用)マスクが在庫薄になってしまったことで買っていただいたお客様もいるようです」と説明する。

 一方、ギークス(大阪)の「ピコマスク」(500~800円)は「かわいい系」「クール系」「個性派」の3ジャンル、計約30種類を擁し、ヒョウ柄や歌舞伎役者の顔をイメージしたアイテムも並ぶ。担当者は「海外と違って、日本のマスクは機能性ばかりが特化されていましたが、デザイン志向の(社会の)流れに沿って生産しました」と語る。全国で販売中で、先月28日からは通常の5倍のペースで売れている。

 両製品とも、デザインのみを優先しているのではなく、基本となる機能も充実している。「デコり」は立体型の3層構造を採用。「ピコ」は洗濯して何度も使い回すことが可能だ。肝心のインフルエンザ対策だが、いずれも「飛沫(ひまつ)感染」については、十分に対応できるという。

 定番中の定番の白マスクだが、意外にも海外では「病気のイメージが強すぎる」との理由で敬遠される傾向にあり、都市部では色つきのタイプやデザインものが主流になりつつある。感染源となったメキシコの首都メキシコ市でも、医療用マスクに自分でチョウの絵を描く人など「マスクのオシャレ」を楽しんでいる人も多いようだ。

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最終更新:5月3日8時0分

中国衛生部:新型インフル患者と接した人の調査体制強化

5月3日8時52分配信 サーチナ

 中国衛生部は2日、翌3日から新型インフルエンザの感染者と密に接した人に関する調査・報告体制を強化すると発表した。

 香港政府は1日、上海経由で4月30日に空路、香港入りしたメキシコ人の男性が新型インフルエンザに感染していたと発表した。中国メディアの報道によると、この男性と同じ航空機を利用したことで現在、隔離されている人は江蘇省で16人、浙江省で6人など。また広東省では41人の所在確認や検査を行っている。

 衛生部は各地の政府や衛生担当部門が連携し、これらの人に対する検査結果などを毎日報告することを求め、感染者が出た場合は早期の発見・報告・治療に努めるよう通達した。(編集担当:恩田有紀)

最終更新:5月3日8時52分

新型インフル国内初感染者を確認、早ければ3日退院

5月3日9時33分配信 YONHAP NEWS

【ソウル3日聯合ニュース】国内で新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」推定患者と初めて診断された51歳の女性が、新型インフルエンザに感染したと確認された。
 疾病管理本部の李鍾求(イ・ジョング)本部長は2日の会見で、推定患者3人の検査結果・進行状況について「3人のうち1人が確診患者(感染が確認された患者)と判明した」と明らかにした。細胞培養検査の結果、ウイルス分離、塩基配列の確認で確診患者とされたと説明した。この患者は51歳の修道女で、4月19日からメキシコで奉仕活動を行い26日に帰国、高熱や咳、鼻水などの症状が出たため27日に保健所に届け出て、翌日に推定患者として隔離された。
 しかし、この感染者について保健福祉家族部関係者は2日、症状が現在は消えており、3日も特に症状が現れなければ主治医と疾病管理本部と協議した上で午後にも退院すると、聯合ニュースの電話取材に答えている。
 一方、3人のうち最後に推定患者と診断された57歳の男性は検査の結果、季節性インフルエンザだと確認され、隔離解除の予定だ。
 感染者と接触し2人目の推定患者と診断された44歳の女性については検査が続いているが、1人目推定患者が感染と判定されたことから二次感染の可能性が有力となった。
 韓国は、世界保健機関(WHO)の公式統計でメキシコと米国、カナダ、スペイン、英国などに続き14番目の新型インフルエンザ発生国となった。アジアでは香港に次いで2番目。
 政府はまだ新型インフルエンザ拡散を懸念する段階ではないとみて、国家災害レベルを現在の「注意」を維持することにした。治療薬タミフルの予防投与指針をまとめ、疾病管理本部に入国者モニタリングセンターを設置し、危険な地域から入国した人に対し電話相談を行っている。
 また、外交通商部は2日、メキシコに在住する韓国人の安全を期し、疾病管理の専門家チームを3日に現地に派遣することにしたと明らかにした。

最終更新:5月3日10時17分

新 型インフル問題“予見”した小説…作者は前保健所長

5月3日9時54分配信 読売新聞

新型インフル問題“予見”した小説…作者は前保健所長
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新作の「パンデミック 追跡者」を手に、新型インフルエンザについて語る外岡立人さん
 新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染が世界的規模で拡大するなか、北海道前小樽市保健所長の外岡(とのおか)立人さん(64)が書いた小説が注目を集めている。

 タイトルはずばり「パンデミック(世界的大流行) 追跡者」。2009年春に新型インフルエンザが発生、日本中が混乱するという物語で、今回の新型インフルエンザを“予見”した内容だ。

 外岡さんは北大医学部卒。市立小樽病院などで28年間、医師として働き、その後、小樽市保健所長を務めた。ホームページ「鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集」を開設し、新型インフルエンザの情報も発信している。

 小説「パンデミック」は全3巻の構想。第1巻は2月、第2巻は先月に出版されたばかり。実際に起きた感染事例や近年公表された研究を引用している。新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)と戦った経験を持つ青年医師が、最先端の医学知識を武器に道内で発生したH5N1型鳥インフルエンザの封じ込めに奔走する。

最終更新:5月3日9時54分

<新型インフル>感染者滞在のホテルを封鎖、日本人8人含む滞在客らを隔離―香港

5月3日9時59分配信 Record China

<新型インフル>感染者滞在のホテルを封鎖、日本人8人含む滞在客らを隔離―香港
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5月2日、香港特別行政区は、新型インフルエンザ感染者が宿泊していたホテルの滞在客、従業員の隔離状況について発表した。滞在客の一部はすでにホテルを後にしたと見られる。写真は隔離中のホテル。
2009年5月2日、香港特別行政区食物・衛生局の周一岳(ジョウ・イーユエ)局長は、新型インフルエンザ感染者が宿泊していたホテル・維景酒店の滞在客、従業員の隔離状況について発表した。滞在客の一部はすでにホテルを後にしたと見られる。人民網が伝えた。

周局長によると、354人を検査及び隔離する必要があるという。これまでに188人を検査、65人を病院で検査している。また45人が体調不良を訴えて診療を受けた。隔離された人々のうち180人がタミフルを服用した。ホテルには日本人観光客8人が滞在していたが、現在体調に異常はないという。8人全員がタミフルを服用した。

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また当局は感染者が接触したタクシー運転手2人にも連絡するよう呼びかけているほか、患者が乗った航空機の前後6列に座っていた乗客36人の確認も進めている。うち19人がすでに隔離されたほか、6人が香港を離れたことが判明した。なお同機の乗客のうち13人が発熱を訴え、医師の診察を受けた。このほかにも当局は同機乗務員12人ともすでに連絡をとっている。(翻訳・編集/KT)

最終更新:5月3日9時59分

「メキシコ人差別」と中国批判=新型インフルで外交摩擦も

5月3日10時7分配信 時事通信

 【サンパウロ2日時事】メキシコのエスピノサ外相は2日、香港を訪れたメキシコ人男性の新型インフルエンザ感染が確認されたことに関連し、中国政府が症状の全くないメキシコ人にも「根拠のない差別措置を講じている」と批判、中国側が対応を改めない限り、同国への渡航を控えるよう国民に勧告した。 

最終更新:5月3日10時10分

新型インフルで観光危機管理班 業界に「風評」懸念

5月3日10時10分配信 琉球新報

 新型インフルエンザ対策で県と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は2日までに観光危機管理班を設置した。国内で感染疑いが出始め、1日には横田基地で米軍関係者に感染疑いが確認された。沖縄と定期航空路線で結ばれる香港でも感染が初確認された。県内観光業界では、2001年の米中枢同時テロ後や03年の新型肺炎(SARS)流行時に取りざたされた「風評被害」を懸念する声も出ている。関係者は競合する海外観光地より治安や衛生面で安全であることが強みの「沖縄ブランド」を守る必要性を強調する。
 県ホテル旅館生活衛生同業組合の宮里一郎理事長によると、1日までに海外への修学旅行を予定していた県外3校(生徒計約1000人)が沖縄に行き先を振り替えた。新型肺炎流行後にも振り替えがあり、観光客は増えたと指摘される。観光業界に「今回もそうなれば、世界的不況で観光客が減る中、少しは潤うのでは」と期待の声もある。しかし、宮里理事長は「県内で感染が確認されなくとも、風評が広まることはある。旅行先はすぐに他地域に振り替えられる。期待より危機感を持つべきだ。流行が夏に収まっても風評被害はいつまで続くか分からない。そうなれば沖縄観光はアウトに近い」と懸念する。
 県は海外での鳥インフルエンザ流行時などの経験を生かし、那覇空港での検疫強化などを続けている。仲井真弘多知事は1日の定例記者会見で「観光への影響を心配している。特に海外客だが、国内も人の動きが鈍くなるという点ではそれなりの影響が出るだろう。影響を最小限に抑える対策を考える必要がある」と述べた。知事を筆頭に、対策本部で万全を期す方針だ。
 観光商工部は、観光客に情報提供するほか、交流推進課は県内在住外国人向けに、県ホームページに多言語で情報を発信するページを併設した。
 「風評」が問題となった米中枢同時テロ後についてOCVB関係者は「基地の警備が目に見えて厳重になり、沖縄が危険であるかのような印象が一気に広まった」と振り返る。「今回の流行は海外中心で、沖縄だけが危険だという印象を与えるとは思えない」としつつ、基地内の検疫などに触れ「安全なイメージが崩れることは何としても避けるべきだ」と述べた。
 共産党県委や公明党県本の要請で、久野和博外務省沖縄事務所副所長は、基地内感染者が出た場合の隔離策などを説明し、「海軍病院に行くことが基本で施設内の移動になる。県や保健所などと情報が共有される体制がある」と強調したが、基地従業員については「リスクが高いことに問題意識を持っている」などと答えるにとどめた。基地外居住米軍関係者の対策などを含め、要請者らは万全の態勢構築と説明を求めた。
 勝目和夫県観光商工部長は「発生源や病気の特徴など未解明な点が多く、情報が交錯している」と指摘、風評被害を避けるには無用な混乱を招かないことが重要との認識を示す。OCVBの饒平名知英事務局長は「交錯している情報を一元化し、新たな情報が入れば迅速に対応できる態勢を固めることが大事だ」と危機管理班設置の意義を強調した。(宮城隆尋)
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最終更新:5月3日11時0分

香港総領事館 新型インフル予防対策、病院など紹介

5月3日10時16分配信 サーチナ

 香港で新型インフルエンザの感染者が確認されたことを受け、在香港日本国総領事館は1日、公式ウェブサイト上で在留邦人や旅行者などに向け、感染予防対策と日本語で対応可能な病院の連絡先などを紹介した。

 個人の感染予防・拡大防止対策では、香港政府の衛生署衛生防護センターが公表した情報として、(1)頻繁に手を洗うこと(2)くしゃみ、咳をする場合には鼻と口を覆うこと(3)口、鼻、眼を触らないこと(4)インフルエンザの症状を示す場合には、マスクをかけ、医師の診察を受けること(5)室内換気を維持し、自宅、環境を清潔にし続けること――、を挙げた。

 また、アドベンティスト病院、カノッサ病院など、日本語対応が可能な病院4カ所の電話番号を紹介したほか、診察の際にはただちに隔離された場合などを想定して、携帯電話と充電器、着替えなどを用意していくよう呼びかけた。同時に、病院に収容される見通しがある場合には、同総領事館に一報するよう求めた。(編集担当:恩田有紀)

最終更新:5月3日10時16分

<新型インフル>感染者がトランジット利用、同乗客の医学観察など対策強化―上海市

5月3日10時19分配信 Record China

<新型インフル>感染者がトランジット利用、同乗客の医学観察など対策強化―上海市
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5月1日、香港でアジア初となるメキシコ人の新型インフルエンザ患者が確認された。メキシコから上海経由で香港入りしており、上海でも対策が進められている。写真は上海市の徐匯中心医院。新型インフルエンザ対策を進めている。
2009年5月1日、香港でアジア初となるメキシコ人の新型インフルエンザ患者が確認された。患者はメキシコから上海経由で香港入りしており、上海でも対策が進められている。2日、解放日報が伝えた。

市当局は感染者と同じ便に乗っていた乗客、スタッフに医学的観察を実施、その家族には自宅での医学的観察を実施している。すでに中国を離れた乗客に関しては目的地に連絡するなどの対応を進めている。また同便で香港に向かった者のうち、上海に戻ってきた者についても同様の医学的観察を実施した。

【その他の写真】

現在、対象者のうち15人と連絡がついておらず、当局は名前を公開し連絡するよう求めている。(翻訳・編集/KT)

最終更新:5月3日10時19分

【韓国ブログ】新型インフルエンザAへの名称変更、妥当なのか

5月3日10時22分配信 サーチナ

 WHO(世界保健機構)はインフルエンザ発生から1週間が経過した4月30日に、「豚インフルエンザ」とした当初の名称を新型インフルエンザ(H1N1A型)に変更した。しかし、一部の科学者から「科学的根拠に乏しい」と名称変更を疑問視する声もあり、名称論争はまだ決着がついていない状況だ。

 これに先駆けて、韓国の農林水産食品委員会は28日に「豚インフルエンザ」の表記自粛をマスコミに要請している。食には何かとうるさい韓国国民の、豚肉消費の減少を懸念した対策である。すでに、北米からの輸入は暫定的に中断することを決めている。

 この事態をうけた韓国ネットユーザたちは「豚からウィルスが確認されていないなら当然『豚インフレンザ』と呼ぶのは不適切」と名称変更にうなずく声も多い。さらに、「朝鮮日報」の関連記事で豚をウィルスのミックス工場と表現したことに着目し異議を唱えるブロガーもいる。

 ブロガーのhangilは「豚からウィルスが感染したという根拠もない不確実な状況で、豚が原因であるかのような報道はマスコミによる怪談である」と指摘し、さらに「医学記事担当の記者による『ウィルス工場』との表現はあたかも医学的に検証されたかのような錯覚を与え、消費者の不安を煽った。特に、こういう報道は豚の飼育農家には致命傷である」と、「朝鮮日報」の軽率な報道を強く非難した。

 一方、SO WHATというブロガーは今回の名称変更について「科学者が移転的な要素から豚のウィルスに間違いないと言っている。アメリカが名称変更を積極的に推進したのは、自国の畜産業への影響を軽減するための政治的意図が介入されたのでは?」との見方を示す。(編集担当:金志秀)

最終更新:5月3日10時22分

以上引用


いろいろと風評が・・・・。