パンデミック?? 125  新型インフルエンザ:各地で対策 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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新インフルエンザ関連記事・・時系列に掲載 index

以下ヤフーニュースより引用

新型インフルエンザ:感染は早期公表 プライバシーも考慮--知事 /長野

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザ問題を巡り、村井仁知事は1日の定例会見で、県内で感染や感染の疑いがある人が発生した場合の情報提供について「非常に多くの人がかかわる話。公表するのは当然だ」と述べ、県民の懸念に配慮してできるだけ早期に公表する方針を示した。
 村井知事は「むやみなまん延をどうやって防ぐかが一番大切だ」としたうえで、公表する内容については感染者らのプライバシーに考慮して「必要な情報を出す」と話した。
 一方、県衛生部は同日、各地の保健所長らを集めて連絡会議を開催。県内で新型インフルエンザが発生した際の対応を確認した。
 発熱などの症状がある場合は、まん延を防ぐため、外出せずに保健所に連絡し、指定機関での受診を呼びかけるよう要請。各地の医院や診療所が連携して対応できる態勢づくりを促すよう強調した。
 また、松本市はこの日の対策会議で、県内で感染が発生した時は主催行事を中止することを確認。千曲市も警戒態勢を強化するため緊急会議を開き、飯田市は市長を本部長とする対策本部を設置した。【竹内良和、大島英吾】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:県立中央病院、専用テント準備へ /青森

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 ◇県連絡会議で報告
 世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルを「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は1日、庁内で事務レベルの連絡会議を開き、国内で新型インフルエンザの感染者が出た場合、早急に知事を本部長とする対策本部会議を開くことなどを確認した。
 連絡会議では、県立中央病院が1日付で対策本部を設置し、感染が疑われる外来患者を隔離するため、室内の圧力を下げてインフルエンザウイルスの広がりを抑える専用のテントを駐車場に張る準備を始めたことなどが報告された。
 県保健衛生課と保健所に設置した電話相談窓口には1日までに124件の相談が寄せられたが、ほとんどが予防に関する問い合わせだという。【鈴木久美】
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 ◇新型インフル相談窓口
県保健衛生課  017・734・9284
東地方保健所  017・741・8116
弘前保健所   0172・33・8521
八戸保健所   0178・27・5111
五所川原保健所 0173・34・2108
上十三保健所  0176・23・1996
むつ保健所   0175・24・1231
青森市保健所  017・765・5282
 (土日祝を含め8時半~17時半)

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:各地で対策 /北海道

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 感染地域が拡大している新型インフルエンザ。道内では、1日も各地で対策が協議された。
 ◇電話相談を当面24時間体制に--道庁健康安全室
 道は、1日から道庁健康安全室の電話相談を当面の間、24時間体制に拡充することを決めた。職員2人体制で対応する。道立保健所の発熱相談センターは、これまで通り土日、祝日を含め午前9時~午後9時で対応する。また道は、高熱など新型インフルエンザが疑われる症状が出た場合は、まずは保健所の発熱相談センターに電話で相談するよう改めて呼びかけている。道の24時間相談窓口は(011・204・5253)。【堀井恵里子】
 ◇海外への修学旅行予定、見直しの動き出る--道内の高校
 海外への修学旅行を予定している道内の高校では、見直しの動きが出ている。道教委や道学事課は患者発生国への修学旅行の再検討を求めており、事態の推移をみて変更を行う高校も出そうだ。
 道学事課によると、昨年度、海外修学旅行を実施した道内私立高校は53校中27校と半数を超えた。大半は秋だが、海星学院(室蘭市)は7月8日から10日間、2年生全員が米ロサンゼルス近郊でホームステイする。8日に保護者・生徒説明会を開き、対応策を話し合う。「大切な行事で生徒は楽しみにしている」(小林鉄彦教頭)が、米国は患者発生国で対応に苦慮している。
 疑いのある患者が出ている豪州で、夏休み中に中学3年の希望者を対象に語学研修を行う藤女子中も情報収集している。
 また、道教委によると、海外への修学旅行を予定している公立高校は全日制8校、定時制4校の計12校。うち登別明日中等教育学校は米国とカナダ、瀬棚商は米国を予定しているが、時間があるため事態の推移を見守っている。【千々部一好】
 ◇カナダで予定の青年海外交流キャンプ延期--白老町
 胆振管内白老町は1日、カナダのブリティッシュコロンビア州ケネル市に派遣する予定だった青年海外交流キャンプの延期を決めた。姉妹都市のケネル市に11日から、10日間の予定で小、中学生と高校生18人と引率者7人の計25人を派遣予定だった。2日、子どもたちと父母を集めて事情を説明する。【斎藤誠】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:11病院に発熱外来 国内感染者出た場合--県が決定 /岩手

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 メキシコや米国などで新型インフルエンザの感染が拡大する中、県は1日、対策本部(本部長・達増拓也知事)の第2回会議を開き、国内に感染者が出た場合に盛岡市立病院など11病院に発熱外来を設置することを決めた。【岸本桂司】
 発熱外来は、病院の外来待合室などで、感染を疑われる患者のせきやくしゃみを通した感染拡大を防ぐための専用外来窓口。盛岡市立病院のほか▽盛岡赤十字病院▽県立中央病院▽県立遠野病院▽県立千厩病院▽県立大船渡病院▽県立大槌病院▽県立釜石病院▽県立宮古病院▽県立久慈病院▽県立一戸病院--に設置される。県内に9病院ある感染症指定医療機関を中心に選定した。
 会議後、記者会見した達増知事は発熱外来の受診方法について、「まずは保健所(の発熱相談センター)に電話相談して、その指示に従ってほしい。冷静な行動をお願いしたい」と呼び掛けた。また、県内9保健医療圏で発熱外来の設置準備が唯一整っていない胆江地区や他地区の追加選定に関しては、「今後増やせるよう関係先と協議を進める」と述べた。
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 ◇新型インフルエンザ相談窓口
県保健衛生課 019・629・5466
県央保健所  019・629・6573
花巻保健所  0198・22・2331
北上保健所  0197・65・2735
奥州保健所  0197・22・2861
一関保健所  0191・26・1415
大船渡保健所 0192・27・9913
釜石保健所  0193・25・2702
宮古保健所  0193・64・2218
久慈保健所  0194・53・4987
二戸保健所  0195・23・9206
盛岡市保健所 019・603・8308
 (土日祝を含め県保健衛生課は24時間、各保健所の発熱相談センターは午前9時~午後5時半受け付け)

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:拡大時の態勢に不安も 処方、施設で質問・指摘 /秋田

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 ◇県庁で対策会議
 新型インフルエンザの感染者が国内で発生した際の医療体制について話し合う対策担当者会議が1日、県庁で開かれた。医師や看護師、市町村の担当者らが参加。質疑では感染拡大時の態勢への不安の声も出た。
 県によると、国内の感染が確認された「第2段階」になれば、現状の危機管理連絡部を知事を本部長とする危機管理対策本部に格上げ。県内9病院に「発熱外来」を設置して患者を診察する。さらに国内で感染が拡大・まん延する「第3段階」に入れば、秋田大学付属病院を除く全医療機関で診察を受け付ける。
 質疑応答では出席者からは「成人用のタミフルを子供に調合して処方してもいいのか」「まん延したら収容施設や防護用具が足りない恐れもある」といった質問や指摘が出された。
 県によると、9万6000人分のタミフルを備蓄。4月30日現在、県内の医療機関と保険薬局にタミフル3500人分、リレンザ2500人分がある。
 県内各保健所などには4月30日に49件の相談が寄せられた。「新型インフルエンザはどんな症状なのか」「従来のワクチンは効くのか」といった問い合わせや、渡航歴のない人から「熱があるが大丈夫か」との相談などがあったという。【岡田悟】
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 ◇主な発熱相談センター◇
大館保健所   0186・52・3952
北秋田保健所  0186・62・1165
能代保健所   0185・52・4331
秋田中央保健所 018・855・5170
秋田市保健所  018・883・1299
由利本荘保健所 0184・22・4122
大仙保健所   0187・63・3403
横手保健所   0182・32・4005
湯沢保健所   0183・73・6155
 ※土日祝日を含む8時半~20時
県健康推進課  018・860・1425
 ※土日祝日を含む24時間対応

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:児童・生徒、教職員、28人が14カ国に--県教委集計 /岩手

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 県教委スポーツ健康課のまとめによると、警戒レベルが引き上げられた4月28日現在で、県内の公立学校から児童・生徒13人、教職員15人がメキシコを含む14カ国に滞在し、メキシコには北上市教委から現地の日本人学校に派遣された教員1人が滞在している。1~27日の間に計49人が渡航先から帰国した。いずれも体調不良を訴える例はなかった。28日現在の滞在者に帰国を呼びかける予定はないという。【山口圭一】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分


新型インフルエンザ:「発熱外来」県内16カ所に /福島

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザ問題で、感染が疑われる人を初期段階で隔離して治療する「発熱外来」が県内16カ所の医療機関に設置されることが決まった。患者が殺到すると混乱するとの理由で場所は公開されていない。県医療看護課は、心配な人はまず「発熱相談センター」に電話連絡するように呼び掛けている。
 発熱外来は▽県中6カ所▽相双5カ所▽県北、県南、会津、南会津、いわきに各1カ所に設けられた。県立医大付属病院など「感染症指定医療機関」を中心に選ばれたとみられる。
 また県は1日、2回目の対策本部員会議を開いた。県内で発生した場合、「流行警戒宣言」を出し、7地方振興局ごとに「対策地域本部」を設置。学校の臨時休校や企業の業務縮小を要請することなどを確認した。6日から豪州へ修学旅行を予定していた矢祭町立矢祭中が、出発を延期したことも報告された。
 県は2日から、県医療看護課の電話相談窓口を24時間態勢とする。【松本惇、蓬田正志】
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 ◇発熱相談センター◇
県北保健福祉事務所   024・534・4108
県中保健福祉事務所   0248・75・7827
県南保健福祉事務所   0248・21・2191
会津保健福祉事務所   0242・29・5203
南会津保健福祉事務所  0241・63・0306
相双保健福祉事務所   0244・26・1182
郡山市保健所      024・924・1181
いわき市保健所     0246・27・8596
 ※受け付けは午前9時~午後7時
 ◇一般相談窓口◇
県医療看護課      024・522・7212
 ※上記がつながらない場合
            090・7668・9661
            090・7668・9668

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:発熱外来を設置 感染拡大に備え、県内6病院に /宮城

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 ◇県対策本部
 県新型インフルエンザ対策本部は1日、新型インフルエンザの感染拡大に備え、感染の疑いのある人を専門に診療する「発熱外来」を県内6カ所の病院に設置したと発表した。病院には、症状が重い感染者を隔離入院させる特別な病棟も備えている。
 発熱外来を設置したのは、感染症指定医療機関の▽公立刈田総合病院▽仙台市立病院▽大崎市民病院▽石巻赤十字病院▽気仙沼市立病院--の5カ所と、県立循環器・呼吸器病センター。6病院で隔離入院する病床は全部で34床。不足した場合は、同センターでさらに42床確保する。医師や看護師などの医療スタッフが不足した場合は、東北大病院から専門医師が派遣される。
 同本部によると、38度以上の高熱やのどの痛みなどが発症し、メキシコや米国など既に感染が確認されている国・地域に過去10日以内に渡航した人などで、新型インフルエンザに感染した可能性があると思われる場合は、まず、県内の各保健所(仙台市を除く)に設置された発熱相談センターに電話相談する。「新型に感染した疑いがある」と判断されると、発熱外来で簡易検査を行い、診察を受ける。
 仙台市は県と別の対応になっており、感染が疑われる人はかかりつけの診療所で診察を受ける。市は約14万個のマスクを市内の医療機関に配布するなどして備えている。【比嘉洋】
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 ◇新型インフルエンザ相談窓口◇
仙台市青葉区 022・225・7211
同市宮城野区 022・291・2111
同市若林区  022・282・1111
同市太白区  022・247・1111
同市泉区   022・372・3111
仙南保健所  0224・53・3121
塩釜保健所  022・363・5504
大崎保健所  0229・91・0714
栗原保健所  0228・22・2117
登米保健所  0220・22・6119
石巻保健所  0225・95・1430
気仙沼保健所 0226・22・6661
 (受付時間は平日午前8時半~午後5時、土日祝日は午前9時~午後4時)

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:遺伝子検査試薬届く 県環境保健研究センターに /岩手

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 国立感染症研究所(東京都新宿区)が開発した新型インフルエンザの感染の有無を調べる検査試薬の一部が1日、盛岡市飯岡新田の県環境保健研究センター(滝川義明所長)に届いた。2日までに検査に必要な5種類の試薬がそろう見込み。
 検査では、患者ののどから粘液を採取し、5種類ある試薬を使って新型インフルエンザの遺伝子の型と一致するかどうか調べる。県内で感染の疑いのある患者が出た場合、発熱外来で採取した検体を保健所を通して受け取り、1~2日で感染の有無を判定するという。
 同センターの斎藤幸一・保健科学部長は「これで県内でも短時間に感染を判定できる体制が整うことになる」と話した。【岸本桂司】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日15時0分

新型インフルエンザ:秋田市が行動計画 /秋田

5月2日13時1分配信 毎日新聞

 秋田市安全安心対策本部などは1日、新型インフルエンザの対策行動計画を発表した。
 県内で大流行した場合の被害の想定や市の対応をまとめたもので、今回の新型インフルエンザ発生以前から策定を進めていた。
 市の分析では、大流行した場合は市内で最大約8万2000人と市民の4分の1に当たる患者が発生し、同約1600人が死亡するという。
 市は感染拡大の抑制と社会・経済の破綻(はたん)阻止を基本方針に掲げ、県内で患者が発生した場合は、学校に臨時休校や入学試験の延期▽事業者に対し不要不急の業務の縮小▽市民に対し可能な限り外出を自粛▽集会主催者や興行施設運営者に活動自粛--などを要請する。【野原寛史】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時1分

新型インフルエンザ:「発熱外来」態勢整う 帰国の16人、経過観察中 /山梨

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 県内で新型インフルエンザ感染の疑いのある患者が最初に診療を受ける「初期診療協力医療機関」の15機関中14機関が、1日までに一般患者との接触を避ける「発熱外来」の受け入れ態勢を整えた。横内正明知事は同日の記者会見で「着実に対応している」と述べ、対策は順調であると強調した。【小林悠太、春増翔太、沢田勇】
 大月市立中央病院のみが準備中だが、患者の院内移動の確認を残すのみとなっている。
 県立中央病院(甲府市)は4月30日、発熱外来の準備を整えた。同病院管理局によると、新型インフルエンザが疑われる患者は通常とは別の玄関から入り、玄関脇の診察室で検査をする。入院する病室は外部に空気が漏れない陰圧室を利用する。大型連休中も、内科医と小児科医が交代で24時間待機する。
 県健康増進課によると、4月28日にメキシコや米国などから16人の県内在住者が成田空港に帰国した。現在、10日間の経過観察中で、保健所に体調を毎日報告している。
 一方、小菅村立小菅中と身延町立下部中が3年生の修学旅行を秋以降に延期することを決めた。小菅中は10~15日にオーストラリア、下部中は5~11日にニュージーランドへ行く予定だった。

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:予防チラシを各戸に配布へ 栗原市対策会議、30人参加 /宮城

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 ◇市民30人が参加
 栗原市の新型インフルエンザ危機対策本部(本部長・佐藤勇市長)は1日、市民が参加する第1回新型インフルエンザ地域対策会議を開き感染予防策などを記載したチラシを数回にわたり各戸に配布することなどを確認した。
 参加した市民は市内10地区の行政区長、民生児童委員、保健推進委員代表ら約30人。1回目のチラシはうがいや手洗いの励行、健康相談窓口の電話番号を記した。2回目以降は、効果的な手洗いやマスクの仕方などの説明や、必要とされるインフルエンザ対策用品などを紹介する内容になる見通し。
 一方、加美町の対策本部も1日、予防策をまとめたチラシを各戸に配布した。また、登米市は1日、危機対策本部(本部長、布施孝尚市長)を設置した。【小原博人】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:県民へ情報伝えよ 医療専門家ら指摘--県対策本部 /山形

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 県新型インフルエンザ対策本部は1日、医療や消防などの専門家から意見を聞く医療対策連絡会議を開いた。出席した7人は、県民へ出来るだけ多く情報を伝える必要性を強調した。
 嘉山孝正山形大医学部長は「対策本部を作っただけでは不十分。不安を持った県民がどう行動すればよいのか、具体的に示すことが大切」と指摘。有海躬行県医師会長は「情報発信はホームページだけでは偏る。多様なメディアの活用を」と話した。また、草壁利則県消防長会長は「体の不具合を訴えるのは夜間が多い。相談受け付けは24時間態勢にすべきだ」と、現在午前9時~最長午後8時までの相談窓口の時間拡大を要望した。
 これに対し、結城博史健康福祉部長は「できるものは早急に始める。県民の目線で分かりやすく周知したい」と応じた。【細田元彰】
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  ◇新型インフルエンザ相談窓口◇
県保健薬務課 023・630・2315
村山保健所  023・627・1117
最上保健所  0233・29・1268
置賜保健所  0238・22・3002
庄内保健所  0235・66・4920
山形市保健課 023・641・1212
 (9~17時、県は20時。連休中も対応)

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:「防護服の備蓄は…」県が対策会議、市町から質問相次ぐ /栃木

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザの世界的な感染が広がる中、県は1日、市町の担当者らを集めた対策会議を開き、新型インフルエンザ対策の行動計画とガイドラインの概要を説明した。出席者からは「県には(感染拡大を防ぐための)防護服などの備蓄はあるのか」などと質問が相次いだ。
 県は、県内または近隣の自治体で感染が発生した場合、感染の疑いがある人を診察する「発熱外来」を6地域に1カ所ずつ設置する方針。小山市の担当者は「設置までに何を準備したらいいのか」と質問したが、県側は「発熱外来についての基本的な考えを間もなく示す。会場の確保で協力してほしい」と述べるにとどまった。
 塩谷広域行政組合消防本部の田代正夫警防課長は「防護服をメーカーに注文しても在庫がない。こんな状態では救急搬送できない」と訴えた。県は防護服やマスクなどを3500セット備蓄しており、今年度中に3万8000セット増やす予定だが、救急搬送ではなく発熱外来用という。
 県消防防災課によると、今年3月、国から支給された防護服など3970セットを各消防本部に配布したが、全体の備蓄数は把握していないという。田代課長は「防護服は使い捨てなければならず、十分な数を確保できていない。現場は不安だと思う」と問題点を指摘した。【戸上文恵】
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 ◇新型インフルエンザ相談窓口
 県健康増進課     028・623・3089
 ◇発熱電話相談センター
 県西健康福祉センター 0289・64・3125
 県東健康福祉センター 0285・82・3323
 県南健康福祉センター 0285・22・1219
 県北健康福祉センター 0287・22・2679
 安足健康福祉センター 0284・41・5895
 宇都宮市保健所    028・626・1114
 (土日含め受付時間は8時半から17時半)
 ※受け付け時間外   080・2031・4255

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:教職員31人、感染確認の国や疑いのある国へ渡航予定 /山形

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 ◇県教委、自粛求めず
 1日の県新型インフルエンザ対策本部会議で、県内の小中高校の教職員のうち、11人が10日までに、また20人が11日以降7月末までに感染が確認された国や疑いがある国に渡航を予定していることが分かった。
 メキシコへの渡航予定者はいない。県教委は当面、渡航の自粛は求めない方針。
 また、海外へ修学旅行を予定する高校は計20校。私立12校が6~8月に、また県立7校と山形市立商高が11月以降に予定。山口常夫教育長は「(旅行の変更などは)学校の判断に任せたい。その後の状況次第で対応を検討する」と話した。
 一方、新たに発熱外来を設置する4病院が決まった。▽県立河北病院▽山形済生病院▽北村山公立病院▽鶴岡市立荘内病院--の4病院。【林奈緒美】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:取手市、米親善訪問団の受け入れ延期 /茨城

5月2日13時2分配信 毎日新聞

 新型インフルエンザ流行を受け、取手市は1日、15日から7日間の日程で予定していた米国の姉妹都市・ユーバ市(カリフォルニア州)親善訪問団の受け入れを、流行が収束するまで延期することを決めた。
 市によると、旧藤代町時代の89年にユーバ市と提携を結び、毎年、両市民が相互訪問している。今回はユーバ市からは中高生含め21人が来日し、ホームステイしながら学校授業体験や市役所などを訪問する予定だった。【宍戸喜四郎】

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時2分

新型インフルエンザ:県など、外国人専用の電話相談窓口を開設 /茨城

5月2日13時3分配信 毎日新聞

 県と県国際交流協会は2~6日午前9時から午後5時まで、新型インフルエンザに関する外国人専用の電話相談窓口を設置する。
 医療通訳94人が、英語、イタリア語、タイ語、韓国語など18言語で対応する。「トリオホン」と呼ばれる三者間通話システムを使うため、外国人と通訳、県の担当職員が同時に会話できる。電話は029・244・3811。
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 ◇新型インフルエンザ電話相談窓口◇
県庁       電話029・301・4001
水戸保健所    電話029・241・0100
ひたちなか保健所 電話029・265・5515
常陸大宮保健所  電話0295・52・1157
日立保健所    電話0294・22・4188
鉾田保健所    電話0291・33・2158
潮来保健所    電話0299・66・2114
竜ケ崎保健所   電話0297・62・2161
土浦保健所    電話029・821・5342
つくば保健所   電話029・851・9287
筑西保健所    電話0296・24・3911
常総保健所    電話0297・22・1351
古河保健所    電話0280・32・3021
 (県庁9~21時、保健所9~17時)

5月2日朝刊

最終更新:5月2日13時3分

以上引用

通訳を介しての電話3者通話がこんなところで生きるのか・・・。