各地で起こる談合 埼玉県の場合 02  追加20080301 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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URL各地で起こる談合 埼玉県の場合 の続報

以下ヤフーニュースより引用

埼玉・前行田市長が自殺=旅館で首つり-群馬

2月12日17時31分配信 時事通信


 12日午前9時10分ごろ、群馬県みなかみ町藤原の宝川温泉にある旅館客室で、前埼玉県行田市長の横田昭夫さん(66)が首をつっているのを従業員が見つけ、119番した。横田さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。県警沼田署は自殺とみて調べている。 

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最終更新:2月12日17時34分

 

埼玉県行田市の前市長、温泉旅館で自殺…下水談合の捜査中

2月12日21時51分配信 読売新聞


 埼玉県行田市の横田昭夫・前市長(66)が12日、群馬県みなかみ町の温泉旅館の一室で首をつって死んでいるのを旅館の従業員が見つけた。

 沼田署は状況などから自殺とみて調べている。

 沼田署によると、横田氏は10日から知人ら数人とともに宿泊し、12日朝に起床した際は元気だったという。しかし、すぐに行方が分からなくなり、旅館内を捜したところ、客のいない部屋で首をつっていた。

 横田氏が在任中の06年11月に行われた市発注の下水道工事を巡る談合事件で、今年1月末に、元同市議の建設会社会長ら3人が競売入札妨害容疑で埼玉県警に逮捕されており、県警は横田氏の関与があったかどうかにも関心を寄せていた。

最終更新:2月12日22時39分



<自殺>埼玉・行田市の前市長か…談合捜査の渦中

2月12日15時1分配信 毎日新聞


 12日午前、群馬県みなかみ町藤原の宝川温泉で、男性が首をつって死亡しているのが見つかった。埼玉県警などによると、男性は埼玉県行田市の横田昭夫・前市長(66)とみられる。県警は自殺とみて動機などを捜査している。関係者によると、横田前市長は知人らと温泉に出かけていたという。

 横田前市長の任期中の06年11月の市発注工事をめぐり埼玉県警は1月、競売入札妨害(談合)容疑で建設会社の会長ら3人を逮捕。横田前市長の関与の有無も捜査していた。

 横田前市長は市助役から03年の市長選に初当選。04年ごろから、選挙資金にまつわる中傷や支援者との関係をひぼうする怪文書がまかれ始め、街宣車による活動もあったという。07年4月の市長選では告示直前、「ひぼうや中傷に疲れた」と、出馬を取りやめた。【浅野翔太郎】

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最終更新:2月12日18時21分

 

前行田市長が自殺

2月13日7時50分配信 産経新聞


 12日午前9時10分ごろ、群馬県みなかみ町藤原の温泉旅館客室で、前行田市長の横田昭夫さん(66)がひも状のもので首をつっているのを従業員が発見、119番した。横田さんは搬送先の病院で死亡が確認された。群馬県警沼田署は自殺と断定、詳しい経緯などについて調べている。

 調べでは、横田さんは10日から数人の友人と同旅館に宿泊。12日朝、友人が横田さんの姿を確認したのを最後に、姿が見えなくなったため探していたところ、空いていた客室で首をつっていた。

 横田さんは平成15年5月から19年4月まで同市長を務め、同月の市長選に再選を目指し出馬表明していたが、直前に撤回していた。任期中の18年11月の市発注の公共工事をめぐり、埼玉県警捜査2課などは今年1月、競売入札妨害(談合)容疑で元市議ら3人を逮捕、捜査を進めていた。

最終更新:2月13日7時50分


横田・前行田市長自殺:市職員ら一様の驚き 「まさか死ぬなんて」 /埼玉

2月13日12時3分配信 毎日新聞


 横田昭夫・前行田市長(66)が12日朝、群馬県内の温泉旅館で自殺しているのが見つかった。突然の知らせに市職員や知人は一様に驚きの表情を見せた。

 市役所には報道機関からの問い合わせで情報が届いた。事実関係を確認するため、工藤正司市長は職員2人を行田署に向かわせ、午後4時から臨時の幹部会議を開いた。山口治郎・元市長が7日に死去したばかりだったこともあり、職員には動揺せずに市民のために冷静に対応するよう訓示したという。

 報道陣に対しては「本当に驚いている。事情は分からないが、残念としか言いようがない」とコメント。捜査が進む談合事件との関連については「事実関係を把握していないためコメントしようがない」とした。

 また、1週間前に横田前市長に会ったという知人は「普段と変わった様子はなかった」と話し、別の知人も「疲れた感じはあったが、まさか死ぬなんて思わなかった」と表情を曇らせた。
 横田前市長は市助役を経て03年の市長選で初当選。南河原村との合併や少人数教育を導入するなどした。【町田結子】

2月13日朝刊

最終更新:2月13日16時0分


以上引用



しかしながら、いろいろとよくわからないけど、いろんなことがあった様子が・・・。
街宣車ということで、いろんなトラブルに巻き込まれたんだろうと・・・。

事実関係は不明。ご冥福を祈ります。

追加記事

以下ヤフーニュースより引用

行田の下水道談合:競売入札妨害容疑で7社担当者を書類送検 /埼玉

2月17日11時1分配信 毎日新聞


 行田市発注の下水道関連工事を巡る談合事件で、県警捜査2課と行田署は、入札に参加した9社のうち逮捕者を出した大沢建設と小川工業以外の7社の営業担当者ら7人を、競売入札妨害(談合)容疑でさいたま地検に書類送検した。
 調べでは、7人は06年11月15日に指名競争入札が行われた2工事で、大沢建設と小川工業が落札できるよう談合した疑い。15日に送検し、いずれも容疑を認めているという。事件を巡っては、大沢建設会長の元同市議、大沢一郎(58)▽同社営業部長、須加正(58)▽小川工業営業部長、小川浩一(47)の3容疑者が既に同容疑で逮捕されている。【浅野翔太郎】

2月17日朝刊

最終更新:2月17日11時1分




行田談合事件で元市議ら略式命令 

2月19日7時50分配信 産経新聞


 行田市発注の公共工事をめぐる談合事件で、さいたま区検は18日、競売入札妨害(談合)罪で「大沢建設」会長の大沢一郎元市議(58)ら10人を略式起訴。さいたま簡裁は即日、大沢元市議と「小川工業」営業部長(47)に罰金100万円、入札参加した営業担当者ら8人に同50万円の略式命令を出した

 起訴状によると、大沢元市議らは平成18年11月15日の市発注の2工事で、事前に市内の喫茶店で話し合って落札業者を決めるなど談合した。

 起訴を受け県は18日、2社の指名停止期間を延長。大沢建設と同社などで構成する経常建設共同企業体を計14カ月、小川工業を計10カ月とし、新たに7社を9~12カ月の指名停止措置とした。

最終更新:2月19日7時50分


行田の下水道談合:建設7社、6カ月指名停止 /埼玉

2月20日12時3分配信 毎日新聞


 市発注工事をめぐる談合事件で、行田市は19日、担当者が罰金の略式命令を受けた同市内の建設会社7社を同日から6カ月の指名停止処分とした。
 18日に出た県の処分(9~12カ月)を下回るが、同市契約検査課は「先に逮捕された2社(指名停止12カ月)との量刑の違いなどから総合的に判断した」という。7社は同市の公共工事の中で発注件数の多いBランクにあり、指名停止が長引くと、市内業者への発注原則に支障が出ることにも配慮したという。
 処分された7社は▽サイカン工業▽平塚組▽漆原産業▽伊藤建設▽森土建▽鈴和建設▽永光建設。【金沢衛】

2月20日朝刊

最終更新:2月20日12時3分



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震災復旧工事談合:和田内議長が辞職へ 県議会開会日に議長職を /石川
震災復旧工事談合:県に政治倫理条例制定へ要望書--市民オンブズ /石川
震災復旧工事談合:和田内潜建の常務を談合罪で起訴 /石川
読書感想文・画コンクール:春日部で表彰式 /埼玉 以上引用

うん・・。なんとなくあっけない結末?
なんとなくすっきりしないような・・・。

以下追加記事

以下ヤフーニュースより引用

行田の下水道談合:市、09年度に全入札電子化 10年度には全面一般競争に /埼玉

2月27日11時1分配信 毎日新聞


 発注工事を巡る談合事件が起きた行田市は26日、09年度にすべての入札を電子入札に切り替え、10年度に1000万円以上の契約については指名競争を廃止してすべて一般競争入札を導入する目標を設定したと発表した。
 同市の説明によると、08年度中に全入札の40%で電子入札を導入し、09年度には100%とする。また1000万円以上の入札は、08年度は40%以上を一般競争入札とし、09年度には70%以上、10年度に100%を目指すとした。同市での電子入札は今年度が5件の見込み、一般競争入札は12件にとどまっている。
 また、指名競争入札にあたっても、5000万円以上の工事について業者選考委員会に諮って指名業者を選定していたのを4月から1000万円以上に拡大する。1000万円以下の指名でも透明性を高めた選定を徹底するという。
 清水英孝副市長は「業界が自助努力することも働きかけていく」としている。【金沢衛】

2月27日朝刊

最終更新:2月27日11時1分




埼玉県、3社を談合罪で告発 指名停止に

2月29日7時51分配信 産経新聞


 埼玉県は28日、杉戸県土整備事務所が今月12日に行った道路改築工事の入札に参加した遠藤建設(菖蒲町)▽松崎土建(同町)▽小島建設(白岡町)の3社を談合罪で杉戸署に告発。29日から9カ月間、指名停止処分とした。

 県によると、電子入札で行われた同入札には14社が参加。遠藤建設の入札見積金額内訳書に社名のない12枚の内訳書が添付され、うち2枚が松崎土建と小島建設の実際の内訳書の合計金額、内訳金額とも一致していた。

 14社は県の事情聴取に談合を否定したが、県は「合計と内訳が一致することはあり得ない」としている。

最終更新:2月29日7時51分

談合疑惑:杉戸県土整備事務所の発注工事で、県が3社を刑事告発 /埼玉

2月29日18時0分配信 毎日新聞


 ◇入札は無効とし再実施へ

 県は28日、杉戸県土整備事務所が発注した土木工事の入札で談合を疑わせる行為をしたとして▽遠藤建設(菖蒲町三箇)▽松崎土建(同町上大崎)▽小島建 設(白岡町高岩)の3社を杉戸署に談合容疑で告発した。また、遠藤建設が構成員となっている星野・遠藤・星野経常建設共同企業体を含めた計4者を、指名停 止9カ月(今月29日~11月28日)とした。

 県土整備総務課によると、工事は国道122号騎西菖蒲バイパスなどの道路改築工事。14業者による指名競争電子入札で、設計金額は4756万5000 円。12日にあった開札で、遠藤建設の見積内訳書として本来必要な1枚の他に、自社名の1枚と無記名の12枚が添付されていた。無記名12枚のうち2枚 は、応札した松崎土建、小島建設が提示した金額と合計、内訳まで一致。3枚は、他の応札3社が提示した金額と合計が一致した。

 県が応札14業者に事情を聴いたところ、全社が否定し、遠藤建設は「シミュレーションで作ったものを誤って添付した」と説明。だが「10項目以上ある内 訳まで一致するのは偶然とはいえない」(同課)として3社を告発した入札は無効とし、一般競争入札にするか検討したうえで近く再入札を行う。
 また県は、地方自治法施行令の改正にあわせ、3月1日から、指名停止措置要綱を改める。停止期間の範囲を現在の「12~24カ月」から「12~36カ月」とする。3月1日以降のケースに適用する。【和田憲二】

2月29日朝刊

最終更新:2月29日18時0分




 
以上引用

電子入札しても、それだけでは変わらないと言うこと・・・。そんな現実もちゃんと、しるべしであろう・・。

それにしても、体質というのは、なかなか変らないね・・。