以下毎日新聞より引用
上神谷小:創立100周年祝う 与謝野晶子文学碑も除幕--堺で記念式典 /大阪
◇在校生や卒業生ら560人参加
◇自伝の一節が刻まれた、与謝野晶子文学碑も除幕
今月で創立100周年を迎えた堺市立上神谷(にわだに)小学校(同市南区)は在校生と卒業生、関係者ら約560人を招き、記念式典を開催した。正門横に建立された与謝野晶子の文学碑の除幕式もあった。
同校は1908年、成美尋常高等小学校として開校。在校生207人の中には、親子2代、3代にわたる児童も多いという。式典後の座談会では、卒業生らが懐かしい思い出を語り合い、児童の学習発表に聞き入った。
文学碑は、与謝野晶子の自伝「私の生ひ立ち」の中の「たけ狩」の一節を刻んでいる。同書には、上神谷地区でマツタケ狩りをした思い出が語られており、竹井恵子校長は「100周年にふさわしい記念碑ができた」と話している。【福家多恵子】
毎日新聞 2007年11月25日
上神谷小学校・・・・。農村? にある伸びやかな学校という印象が強い・・。歴史は古そうだと思っていたのだが・・・。
100年か・・・。いろいろな自然の学習を行っていた学校だと・・・。
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里山の運動もやっているようで? 近くにハーベストもあったりと・・・。
なかなかすばらしい学校のようですね・・。
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たしか・・・。鈴木貫太郎首相の生家? もここの区域にあったような・・・。
それにしても、中心市街地だけでなく、与謝野晶子のゆかりの地がこんなところにもあったのは大変うれしい思いである・・。 中心市街地は、戦災で縁のものはほとんどなくなって、今は開発で当時の家もなくなってきているのだが・・・。 もしかしたら、この辺は、当時の面影をまだ、残しているのかもね・・。
一度は、ゆっくりと、自転車か徒歩で、散策したいと思い始めた・・。
ちょっと、気になったので紹介・・。