こんにちは。アニマルコミュニケーター、ヒーラー廣部良恵です。
ペットも人も、高齢になるほど、体温の調節機能も低下してきます。
そのため、寒暖の差などが体調に影響を与えやすくなります。
特に、体温の低下は、免疫力が発揮しにくくなってしまうので、寒さ対策も健康維持や回復に大切な要素。
シニアや何らかの病気を持っていたりすれば、なおのこと、気をつけたいですね。^^
環境や個体差にもよるので、あくまでも参考、目安、ですが参考にしてください。
・犬
快適な環境温度 22~23℃
老犬や病気時 24~27℃
・猫
快適な環境温度 20~25℃
老猫や病気時 23~28℃
湿度犬猫とも 50~60%
・鳥(多くの鳥の場合)
適温 25~30℃
適湿 40~60℃
- 室温(カゴ)全体を暖める。カゴに毛布をかけても温りにくいので注意
- なにか変だと感じたらまず30~35℃での保温し早期に受診
暖房器具によっては、電磁波も発生するし、乾燥もするので、なるべくなら避けたいところですね。
明日のメルマガで、うちの猫に重宝している、あったかグッズと、ヒーリングを知らない方でもできる、○○の応急処置、をお伝えします♪
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