自分が最初、FXに対してやったことは羊飼いさんの本を読んでFXの仕組みを知ったこと。
これはある意味、誰でもやる。
ここまではやって当然の行為。
そして次は羊飼いさんの言う通りトレードしてたら勝てる勝てる。(昔、羊飼いさんはポジションを載せていた)
FXなど簡単だと思っていた。
ところがFRBの緊急利下げで一気にそれまでの勝ち分を吐き出すことに。
これじゃいけないと思ってやったことは、まず相場とはどういうものか?ということを本格的に勉強したこと。
「FXトレーディング」(キャシー・リーエン著)を読んで相場の歴史を知り、通貨の相関性やファンダの見極め方を学んだ。
そして次に「魔術師達に学ぶFXトレード」という本で過去の投資家達がどのような戦略を持って相場で勝って来たかの歴史を見た。
大概のテクニカルというのはこのレベルの本を見ると理解出来るようになる。
この間にもいくつかの本を読んだが実際に今、役に立ってる知識と言えばこの2つの本を元にして出来た相場の見方というものだ。
こうした本の中で破産確率というものを知り、投資におけるスタイルみたいなものを学んだ。
これら基本となるものを学んだ上で勝っている投資家達のメンタルとはどのようなものだろう?ということを考えて「魔術師達の心理学」という本を読んだ。
ある意味、この順番は正しかったと思う。
相場のあり方を知る→手法を知る→メンタル面を知る
こうした順序で相場は学ぶべきだと思う。
この過程の中でプライムディーラーの話というのは非常に役に立った。
今、どこにOPがある、どこに輸出企業のストップがあるなど、タイムリーな情報を出してくれた。
井戸端会議を見ていなければ、その場その場にあった相場観というのは持てなかったと思う。
過去の手法から現代の手法を知り、また相場における動きとはどういうものか?ということを理解しなければ、このFXというギャンブルは勝てない。
ギャンブル評論家として言わせてもらえばFXで勝つためには如何に情報を収集するか、そしてそれに付随するテクニカルをどう駆使するべきか、というのを考えることこそが重要だ。
この辺はセンスも必要だと思う。
このセンスが勝率であり利益率であり、損失を抑えるためのメンタルの問題はまさにギャンブルと同じものであると確信している。
こんなものが投資であると言っている奴は間抜けだ。
仮にこれが投資であるというのならギャンブルだって投資だということになる。
これはギャンブルで勝ち組だった人には頷ける理論の帰結のはずだ。
何やら、FXは投資だ、と寝ぼけたことを言っていたブログが為替村から消えてしまった。
結局ブログなんていうのはバーチャルの世界であって本当に正しいものを見極めるには結果しかないと思う。
それには先出しポジしかないと自分は思って来たが、これってやるの結構大変。
画面が重くなるし、その操作の合間に急激に相場が動き出してしまうこともある。
しかし、リアルトレーダーとして信頼を得るにはそれしかないと思ってリアルポジを挙げてきた。
今のところあんまり勝ってないけどね。
スキャなんていうのは実際にリアルポジを載せる暇などないだろうから判断のしようがないけれども、デイトレレベルならやはり先出しポジが必要だと思うし、雑魚王がやってる適当相場見通しなんていうのも本当に相場を理解してる人ならデタラメだということがわかるだろう。
それは玲子さんのポジがもうすぐマイナスになることでわかるだろうし、一時期100万近く勝っていたトラップリピートイフダンも今では20万ほどしか勝っていない。
このままドル円が60円台に突入すれば悲惨な結果になるのは目に見えている。
にも関わらず相変わらず今度はダウでトラップリピートイフダンとか言い出している。
1万ドルを目処にやるそうだが、ダウは夏頃には8000ドルを割っていると思う。
それに加えて為替差益でマイナスが増えるだろうから、この時期米国に投資するなど自分の考えから言えば馬鹿丸出しだ。
自分の考えが絶対的に正しいと思っているわけではないので自分の予想が外れるということもあるが、そうした考え方をしている人も多数いるのも事実で、それなのにダウでトラップリピートイフダンを1万ドルから仕掛けるなんていうのは馬鹿げた戦略に見える。
大体がトラップリピートイフダンというのは特攻と一緒だ。
全ての資産をリスクに晒しているのと一緒だから一回の負けで破滅する。
どうしていつまでもあんなデタラメ手法をプッシュしているのか理解に苦しむ。
世の中なんていうのは裏表があって表ばかり見ていても真実はつかめない。
イリーガルな存在になってこそ、初めて真実というものが見えるんではないかなと。
このFXにおいてもテクニカルだ、ファンダだ、と一見いろいろなアイテムがあって、そうしたものを駆使すれば勝てると思っている人が多いと思う。
いや、実際にそうしたものを使って勝ってる人もいると思うが、本当の勝ち組なんていうのはソロスのように影で相場を動かしているような連中が勝つと思う。
我々ねずみから見ればそれはギャンブルにおいてのイカサマと一緒だ。
こうした事実に気がつかない限り、相場で勝つのは難しいと思う。
HFという相場を職業としているプロ達がいる以上、我々は格下の存在であって、そうした不利な状況の中で勝つにはとても細かい注意が必要であろうし、仕掛ける連中の手口を探り出さないといけない。
相場は誰にもその行き先はわからないというような概念が当たり前だと思うが、自分は近頃誰かが筋書きを書いているような気がする。
短期筋の動きなんていうのはまさにどのストップを狙うかなんていうのはHF次第だ。
こんなもの傍観者である我々はどこまでYAKARA共が攻めるかなんてわかりはしない。
しかし、HF連中はある程度わかっている。
そしてどこまでいったら利確というようなことまで決めているだろうから、筋書きがあるのと一緒だ。
長期的な動きに限って言うと国力がものを言うと思うので、それなりの動きをすると思う。
それにしたってどれだけドルが世界に垂れ流されているか?というようなことを把握していないと、やれ米国の景気が上向いただの、GDPが上がっただの、全く関係ない指標数値が相場に反映されたりする。
しかし、水は高いところから低いところへ。
大きな流れっていうのはやっぱり人工的には変えられないのではないか?と思う次第だ。
いや、何を言いたいのかわからなくなってしまったが、FXが投資だなんていうのは幻想でしかない。
そしてFXで勝つにはやはり情報収集が重要であるということ。
自分が今、一番知りたいのは米国債がどれだけ発行されているのか、ドル紙幣がどれだけ刷られているのか、ということだ。
こうしたことはダウの値動きやドルキャリーの動きから推測するしかない。
しかし、しっかりとしたアンテナを持ってる人はそうそう負けないのではないか、というのがプクッチイズムだ。
益々何が言いたいのかわからなくなってしまった。
まあ、FXやるにはそれなりの資金が必要であるということと、そこらにあるテクニカルなんかで相場は動いていないということ、我々が相場で簡単に勝てるほどFXの世界は甘くない、ということだ。
こうした情報を一々ブログに書く様な間抜けはいないだろう。
だから本物は表に出て来ないと思う。
出て来るのは適当テクニカル解説者と後付理論者ばかりだ。
自分だってそうした本当の筋書きがわかればブログに載せるというような真似はしない。
取り合えずはY様のブログで口座作った人は短い夢を見れて良かったですね。
伊東美咲ですか。
掘北真希だったら自分も引っかかっていたかもね。
それにしたってアフィやってる人はあの推奨業者はおかしいと気がついたと思うけどな。
こうしたことも情報収集の一環です。
じゃ、自分も有馬記念で皆さんに予想をお伝えするつもりですので口座お願いします。
お奨め業者徹底比較リアルメイン口座&ツール口座。年末キャッシュバックも載せてみた。
全く内容のない中身。
200p割れでも文句言えない。
クソブログが消えて闘志も萌えた。
450p以下でメルマガ停止。
11月業者比較←参考にしてね。