生活学舎桃土(うずらの世話・つづき・180408) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

 

 

      生活学舎桃土(うずらの世話・つづき・180408)

 

 

 

 


 キィちゃんの小屋からも茎だけになったスリコンボを出しました。暖かくなって卵を産み始めたウズラ達は、スリコンボの花芽や葉っぱ、そして、根っこに付いている土も喜んで食べています。

 

 

 

 スリコンボの茎とウズラの糞が混じったもみ殻は、植えているブラックベリーやミニキウイの根元に置くようにしています。上等な肥料になります。

 

 

 

 エサ箱に、新しいエサを入れて、わき出ている地下水からウズラの飲み水も取り替えました。

 

 

 

 餌を入れた3個の餌箱と新しい水をそれぞれに取り替えて、やりました。

 

 

 

 餌箱と水飲み器は、天井から吊り下げて、直接に床につかないようにしています。

 

 

 

 近くの茂みからスリコンボを取ってきています。できるだけ、根っこも土もつけたままで持ち帰るようにしています。

 

 

 

 スリコンボは、日当たりの所は、早く大きくなって、日陰は、まだまだ、小さいです。大きくなったものから順に取ってきています。

 

 

 

 まだ、卵を産んでいない2羽のリトルきぃちゃんズにも、スリコンボをやっています。

 

 

 

 きいちゃんは、スリコンボを入れると、すぐに食べに、やってきます。

 

 

 

 今日(4月8日)は、きいちゃんもリトルきぃちゃんズも2個ずつ、卵を産んでいました。