ランニング(第18回・秋葉の宿・夏季合宿・160702・その1) | 生活学舎桃土

生活学舎桃土

高知県土佐山の小さなパン工房。
自家栽培の野菜や山の様子をお伝えします。

      ランニング(第18回・秋葉の宿・夏季合宿・160702・その1)


 2016年7月2日(土)、晴、高知県吾川郡仁淀川町高瀬3869の仁淀川町観光センター秋葉の宿で、ことしも18回目の夏季合宿を行いました。
 
 午後2時から遡ること、11時間前の午前3時より、パンづくりを始める。

 パン作りが終われば、合宿だと思うと、いつもより手早く作業をこなす。

 我ながらげんきんです。

 8時過ぎから私・車が配達に向かう。

 その間に、妻の春恵さんは、後片づけを行ない、9時8分に、パン工房を出て、走り始める。

 配達から戻った私は、孫の航吾君とともに、合宿のために用意していた、梅シロップサイダーや、土佐山の源流水を冷凍にしていたペットボトルを積みこんで、自家用車で春恵さんの後を追いかける。 

                                                                                                                 




                                                                                                                 2~3キロごとに、給水のサポートをするが、気温が30℃を超えての国道は、走りづらく、途中から車に乗る。

                                                                                                          





                                                                                                                      80歳を最高齢とする私達のランニング何間の合宿ですが、今年は新しく若い方々が参加して下さり、華やかなものになりました。

 さらに昨年に続いて、今年も孫の航吾君は、合宿に参加しました。

 合宿大好き人間になっています。

 最初に3キロを走って、サポートカーに乗せてもらいました。

 春恵さんに追いついた時に、サポートカーから降りて、21キロの折り返しの途中の上り坂や下り坂を走りました。

 計9キロをはしりました。


 2時からの走り始めは、快晴の32℃と珍しく、今年は雨が降りませんでした。

 それでも、大渡ダム湖の谷筋は、山から流れ出てくる水が、滝になって身体を冷やしてくれました。

 一緒にスタートしたグループも前後に分かれてくると、サポートカーも大変です。

 スポーツドリンク、お茶、梅シロップサイダー、氷水のリクエストに応えて、サーヴィスして下っていました。

 そのためにランニング風景の写真は、撮れませんでした。