前回のCT結果を受け抗がん剤を変更することになりました。
てっきり変更というので、「アバスチン」→「アービタックス」になると思っていたのですが、、
「イリノテカン」→「エルプラット」に。。
何がどう変わるの?って所ですが、まぁ一部変更して様子をみるようです。。
複数の抗がん剤を併用していると、何が効いていて何が効いていないのか分からないのが難点ですね
もし効いていないもの同士の時に、次のCTが2,3ヶ月後だというのを考えると、そのときに悪化が進むと取り返しの付かない事になりそうなんだけどそんなこと無いのかなぁ。。
そして変更することになったこの薬。
副作用が結構すごいらしく、薬の説明を貰った紙にびっしりと副作用の説明が。。
こんなにいっぱい副作用が?と思うぐらいいっぱいでした…
一番多いのがどうやら手足のしびれのようで、痺れ防止によく処方される「ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒」を持って帰ってきました。
今まで他の薬を処方される事がなかっただけに、やっぱり痺れがひどいのかな心配です。
なんと言っても今の母の支えとも言うべきパッチワークと水墨画の趣味に、手足が痺れるのは致命的なのであまりひどくないと言いのですが…
が、うちの主治医いわく、その薬もあまり効き目はないけど、欲しいならどうぞ。
っていう言い方だったようです。
母は嫌じゃないようですが、私はやっぱり嫌な医者だなぁと思ってしまいます。
腫瘍マーカーですが、医師があまりにも言わないそうなので、母に聞いてと言うと、母は腫瘍マーカーがあまり上昇しておらず、あまり参考にならないタイプなので必要ないと言われたそうです。
それでも見たいと言ってると言うと、「誰がや!」ときつい口調で言われたらしく、「娘です」というとようやく数値を教えてくれたそうです。
なんで腫瘍マーカーぐらいでそんなにやり取りしなきゃいけないのか。。(-_-;)