餅ヶ浜温泉のあとは・・・どこに行こうかっと迷っていました。
錦栄温泉に行きましたが・・・ＯＰＥＮ時間にはまだ早かったです。
最近駐車場ができた末広温泉に行きました。
末広と書いて（すえひろ）と呼ぶのですよ。
このあたりは末広町（すえひろちょう）といいます。
末広町にあるから末広温泉なのですね。
平成２４年 ８月１３日 月曜日 午後３時１０分
３巡目 第５４湯 ８月１３日 末広温泉/（別府温泉）
料金100円。共同温泉、駐車場３台。
営業時間 7：00-11：00 14：00-22：30
単純温泉、無色透明。
注： 以前は角のたばこ屋さんでお金を払い鍵をもらっていましたが・・
現在は・・直接温泉入り口まで行ってみましょう。
↓ 現在の末広温泉。
↓ オールセルフ
↓ ①入浴料金はポストに入れる。
↓ ②スタンプをもらう。
↓ ③チェーンの付いた鍵でドアを開ける。
↑ ④中に入ったら鍵を掛ける。
中でタオルとかシャンプとか売っているのはびっくりです。
↓ 湯舟です。
↓ 反対側からの写真
↓ 末広温泉の分析表
主な成分： 単純温泉
ｐＨ ８．０ 源泉温度６５℃
陰イオン：塩化物イオン１７９㎎炭酸水素イオン１７０㎎硫酸イオン７６㎎
陽イオン：ナトリウムイオン１８０㎎カルシウムイオン１５㎎
カリウムイオン１８㎎マグネシウム３㎎
遊離ガス成分：なし 非解離成分：メタケイ酸１６８㎎
成分総計：８１９㎎
泉質：旧称 単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
注目点： ｐＨ８．０ 弱アルカリ性単純温泉
末広温泉にちょっと来なかったうちに
我々温泉道修行者にとって便利になってましたね。
①駐車場ができた。（時間外はチェーンが張っている）
②支払いセルフ（箱に入れる）
③鍵セルフ（チェーンの付いた鍵で開閉をする）
④スタンプセルフ（スタンプが置いている）
ここって”温泉に入っているときも鍵を掛ける”ところが面白いね。
どうして鍵をかけるのかなぁって考えたのですが・・・・
シャップｰとか用品を売っているので
用品とお金を部外者から盗まれないためなのかなぁ。
福岡からの帰りですんで、この日は２湯・・・これを締め湯にしました。