1巡目 第75~76湯:芝居の湯・べっぷ野上本館/(別府温泉) | _温 泉 修 行 がんばろぉぇ~別府八湯温泉道♪

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『温泉道』(おんせんどう)とは:
温泉を通じて人や物が通るべきところであり、宇宙自然の普遍的法則や根元的実在、道徳的な規範、美や真実の根元などを極めることである。
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七ッ石温泉・市の原温泉・豊前屋旅館

まだ、時間は午前10時40分

午前11時からの温泉に行く。

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1巡目 第75湯  7月3日 芝居の湯/ (別府温泉)

料金260円。市営温泉。駐車場50台あり。

営業時間11:00-21:00

ほんのり硫黄泉、無色透明。シャンプや石鹸等完備。

大浴場、うたせ湯。


なんとこの市営温泉を今まで入ってなかったのだ。

芝居の湯が 75湯目になってしまった。

↓ こんな建物です。ここって道の駅かと思っていた。


_温・泉・修・行・やっちょぅかぇ?~別府八湯温泉道-芝居の湯

↓ 入口。入浴料を払いとスタンプを貰う。
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↓ 階段を下がる。
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↓ 10時40分に入場したので、お客さんがいないかと思ったが・・・

↓ なんと6名も入っていた。常連さんのようだ。
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こういうところのOPEN一番は・・・人が多いな。

常連さんが上がったところで写真をカメラパチリ
↓ 大浴場。とても広い。
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この湯の湯温は39.2℃・ほどよく熱い湯である。
↓ 打たせ湯が2本ある。

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この湯の打たせ湯はぬるくしているとのこと。



人が少なくなるまで風呂にいたので、のぼせた。

この時間:午前11時20分。

昼飯は・・・冷麺が食べたくなった。

温泉を重ねて入ると喉が渇き冷たいあっさりした冷麺がいい。

(この冷麺の話は後日UPする)

この日の5湯目は・・・・亀川か鉄輪か別府かに悩んだ末

無料券を使えるところにした。


1巡目 第76湯  7月3日 べっぷ野上本館/ (別府温泉)

料金500円。ホテル。駐車場15台あり。今回泉生無料券を使う。

営業時間13:00-24:00

炭酸水素塩泉、無色透明。シャンプや石鹸等完備。

午後1時までまだ時間が早かったがフロントの方の厚意で湯に入れてもらった。


↓ これが入口。フロントに鍵を預けよう。


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↓ 男湯・大浴場。

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↓ 析出物の芸術。温泉アートだな。

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↓ 鍾乳乃滝。

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↓ 鍾乳乃滝。

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↓ 鍾乳乃滝の説明。

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「昔、別府大分間を走っていた路面電車の敷石を使った滝です。」

「長年にわたり温泉を流し続けたので、温泉の析出成分により温泉オブジェになりました。」


7月3日:単純泉・単純泉・硫黄泉・硫黄泉・炭酸水素泉で締めにした。


これでこの日の締め湯とした。