せこすぎる男
お待たせしました。ぴーネタです。
初めての方は是非是非 こちらを読んでからの方が わかりやすいですよ。
おたふく少年 ぴー小2
2週間かかり ようやくおさまり学校生活。
みんな頑張った。みんな よく籠城生活に耐えた。
頑張ったご褒美に
切望していた 『たると』を買いに スイーツ屋へ・・・。
クリスマスケーキも 誕生日ケーキも 経費削減？を理由に最近手作りするようになった私。
ケーキ屋さんの美味しいケーキなど最近ほとんど食べていない。
でもいいのだ。
今日は 今日は 思い切り奮発しちゃえっ！
ひとつ ４００～５００円台もする 店に乗り込んだ我ら母子３人。
3歳娘は気持ちいい。
「みーたん これっ！」
到着するなり チョコケーキを指さし ニコニコ笑顔。
が、一方
あっ！ あっ！ あっ！
本来の『たると』を忘れ 迷いまくる息子。
ただでさえ 迷っているのに 発見してしまった。
あっ！２００円シュークリーム！
私にはわかる。
息子の頭には 数式が浮かび上がっている。
うまくいえば お手頃な２００円シュークリームも
ゲットできるかも・・・。
買いません！
ひとつだよっ！ ひとつ！！
人生をかけた選択とばかりに
迷いに迷いまくる息子。
５分経ち １０分経ち・・・。
あんたねぇ～！！いい加減にしなさい！
「ほんとすみません！！」
平謝りの母親・・・。
超がつくほど 優柔不断男。
情けないったら ありゃしない。
が、実は
私も迷っていた。キラキラと宝石のように輝くスイーツ達を前に迷っていたのだ。あれも食べたい。これも食べたい。
でも でも チョコケーキにしたら タルトにしたら
「これ食べたかったんだ～。ちょっと食べさせて～」と
選べない男に持って行かれてしまう！
今日のケーキは ご褒美なのだっ！
絶対に 一人でゆっくりたっぷり味わいたいのだっ！
じゃーん！！
期間限定 大人のラズベリースイーツ。
これなら 虫もよってこない！
ようやく選んで すっきりの私。
だが まだまだ 息子は決められない。
あんたねぇ！人生は選択の連続なんだよっ！
どうすんの。学校選んで 仕事選んで 結婚する人だって選ぶ！
たった一つ。 たった一人を信じて選ぶ！
それが人生。
ケーキくらいでジタバタしてどーすんのっ！
しっかり選びなさい！！
ケーキ屋で 人生論をぶちかます私・・・。
悩み続けて １５分。 ケーキ選びで人生のレッスン。
よーやく息子は タルト生地のモンブランを選んだ。
そして帰宅・・・。
案の定
「みーたん みーたん おにいちゃんのあげるから
チョコケーキちょうだい！」
２つの味をどうしても楽しみたい息子。
一掃・・・。
やはりな・・・・。
すべての展開が読める私。
たくさん食べたいよくばり息子。
ひとつを大事に 一点突破の娘。
これって・・・・。やっぱり・・・・。
かえるの子はかえる！
娘は 夫似？？
そして 認めたくないが 息子は
わたし似になのかもしれない・・・。
いいですか？ぴー君。
人生の先輩としていわせてもらいます。
せこい男はもてない。
こないだのレッスンでいいましたね。
もうひとつ言わせてもまいます。
選べない男 優柔不断な男は もてません。
そんな男に 女の子はふりむきません。 お嫁さんを選ぶ以前の問題です。
いいですか？？
かあさんは いいのです。かあさんは もういいのです。
あなたは これからの ひと・・・・。
選べない男 優柔不断な男はもてません！
似すぎているからこそ 心配で心配でたまらない母でした。
こんな情けなすぎる優柔不断親子チームに 憐れみのぽちぽちを・・・・。
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いつもありがとう。感謝です
せこすぎる男ならぬ せこすぎる女！？
きっと 私をしる人なら 深くうなずく今日の記事・・・・。
ださんだとっティー せこすぎるとっティーです。
PS ひとつ大懺悔です。昨日「３歳の画伯」に午前中コメント下さった方。
本当にごめんなさい。
お昼過ぎに どうしても記事に一言加えたくなって 再公開させようと思ったら ×。
『コピーしてもう一度編集 そして公開を・・・』との言葉。
編集し直し公開したところ 「３歳の画伯」が２つならんでしまったので あわてて最初のものの消去ボタンを
押してしまいました。
直後に コメントまで消えてしまったことに気づき・・・。
アメーバさんに なんとか なんとか復活してもらえないか 現在問い合わせ中です。
数あるブログの中で遊びにきてくれて、 またまた忙しいのに愛のあるコメントをくださったのに 本当に本当に
申し訳ない気持ちでいっぱい。
今後このようなことが 絶対ないようにします
コメントは とにかく 更新するエネルギー。コメントの赤文字をみると 小躍りしてる私です。
だから だから本当に申し訳ありませんが お許しを！！
そして「もう こんなやつにコメントなんかするもんか！」
なんて いわないで これからも これからもよろしくね
本当にごめんなさいでした。