メーカーだからできる。 あんな技こんな技どんな技 その2 単価とは原価とは | 独創的未来の創造と発見

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その2 単価とは原価とは


みんなは製品の価格の根拠を考えた事がありますか・・・


資本主義の社会においては、全ての流通している『』には価格が存在している。


大きい物は、住宅から車電気製品から、食料品、衣類や日常品に至る、ありとあらゆる物には価格が存在する。


物以外でもサービスや法審判の代償に至るまで、全てが金員評価で価格が決定する。


この全てに焦点を合わせて話すと膨大になるので、建築やその周辺のところをかいつまんで話したいと思う。


日本という資本主義社会において大きく分ければ、『物(製造)』『行為(サービス)』『知恵(ソフト)』これらを購入もしくは利用する際には金員支払いが発生する。


これは当たり前のことで、此処で改めて云わなくとも解っていると云いたいだろう。。。


作った物、これを金員評価に換算して価格あるいは単価というものを設定する。


その価格の設定は、基本的には複合方式で算出する。


この『複合価格』とは、どういうものか・・・


単体価格つまり単価の付けられている根拠はどういうものなのか・・・


その単価・原価の構成を考えてみたいと思う。


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ちょっと緊急な用で出かけるので、帰宅してから更新する。AM:6:10