ステロイド一時休止。

一昨日(６月２２日)の晩。



自身の足元で少々歯軋りをしていたゆうちゃん。

ちょっと気になり様子見をしていたところ。
昨日(６月２３日)は歯軋りを頻繁にするように。

便の方はというと、ここ日程

アメーバーのような形
消化不良の粒々だらけ

と芳しくない状態。

食欲不振も相変わらずで強制給餌を続行中。
体重も８３０ｇを切りそうな勢い。

「これは様子見どころじゃないかも」
と思い。

今日(６月２４日)の夕方。



仕事の休憩時間中に先生と連絡を取りあいました。

ステロイドは
「慢性的な軟便腸に炎症が起きている炎症を沈下する為」
というのがきっかけで使用し始めたのですが。

先生曰く

ステロイドの効果があまり出ていない(食欲や便の状態など総合的に)
歯軋りは胃の不快感や痛みのサイン
ステロイドの副作用で歯軋りを起こしている可能性がある

とのこと。

歯軋りの原因がステロイドの副作用か否かを判断する為。
最低でも３日間、ステロイドを一時休止し。

週明けに再度、先生と連絡をとりあい。
ゆうちゃんの様子を報告するということになりました。

※クロマイ(整腸剤)は今のまま継続して使用。

ステロイドを一時休止することで何か問題があるかどうか確認したところ
「現段階ではあまり心配することはないでしょう」
との回答でちょっとホッ。

先日の検査で異常が全く見当たらないので。
病院に連れて行っても今以上に手を打つものが現段階では見当たらず。

結果的に様子見せざるをえないのがちょっと(かなり)歯痒い部分。
でも、ゆうちゃんの行動で嬉しい変化が。

強制給餌でシリンジ６本の内３本は猫掴みをしなくても



目をあわせながら飲んでくれるようになりました。

嫌々しながら飲んでいたゆうちゃんにしては大進歩。
飲む時は抱っこしながらなんですけどね。

今日の夜からステロイドを一時休止しているのですが



歯軋りは今の時点では見ていないかな。

ここ数日の中で起きている時間も長く。
お気に入りのおもちゃを出してきたり、布団に潜ったり。

ご機嫌なゆうちゃんが見れて気分はルンルン。

完治の結果ばかり求め。
治療を無理やり進めるより。

ちょっと遠回りになるかもしれませんが



病気と仲良く１日１日。

ゆうちゃんなりのペースで楽しく＆穏やかな時間を過ごしてくれること。
それが自身の中では第一優先。

って治療の進め方は人それぞれなので。
賛否両論かと思いますが。

次の記事では先日(６月２１日)に行った体重測定(うちの子たち全員分)の結果をアップさせていただこうかと思います。

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