容態急変≪その後≫
今回の記事で容態急変に関する記事は最後になります。
長くなって、申し訳ありません。
お昼寝タイム中①(あゆむさんの退院後)
10月20日(月)
通院日の為、あゆむさんを連れて、動物病院へ。
お昼寝タイム中②(あゆむさんの退院後)
血液検査の結果、肝機能系の値(GPT)がまた、急上昇していることが判明。
※前回測定時のGPTの値:242
10月20日の血液検査の結果①
10月20日の血液検査の結果②
「肝臓のリンパ腫がまたまた悪さを始めた???」
ということで、予定通り
ビンクリスチン(商品名:オンコビン) … 静脈注射
ブレオマイシン(商品名:ブレオ) … 皮下注射
の投与を行う。
出来るだけ、抗がん剤を投与できるコンディションを維持する目的で
セファランチン … 増血剤
を病院で処方して頂き、自宅 での投薬を開始。
10月20日に病院から処方して頂いたお薬(セファランチン)
10月20日の診療明細
10月20日の合計金額
動物保険の
1年間で通院20回まで、1回の上限、1万円まで負担
の分を前回で使い切ってしまった為、今回から通院分は全額負担。
お昼寝タイム中③(あゆむさんの退院後)
23:05
数歩歩いて「ぺた~ん」の繰り返し。
食欲は誘導すると食べる。 ※あまり自発的ではない様子
口をよく「クチャクチャ」している。 ※妙に気になる仕草
数歩歩いて「ぺた~ん」は病院から帰宅後に発生。
今日の抗がん剤の副作用の可能性があるかどうか、明日、先生に電話で相談。
お昼寝タイム中④(あゆむさんの退院後)
10月21日(火)
9:30頃
先生に電話をかけて、あゆむさんの様子を伝える。
相談した結果、自宅療養&明日、先生にあゆむさんの様子を伝えることを約束。
※昨日の抗がん剤の副作用の可能性あり。
お昼寝タイム中⑤(あゆむさんの退院後)
≪あゆむさんの様子≫
13:00頃
食欲がいつもよりなし。 ※テクニケアを食べる量がいつもの半分くらい
しんどいらしく、食後に部屋に戻って寝たがる。
23:30頃
日中よりやや食欲あり。 ※テクニケアをシリンジで6本半程食べた
しんどそうな様子は日中と同じ。
おトイレポーズで倒れることはない。
お昼寝タイム中⑥(あゆむさんの退院後)
10月22日(水)
10:45
食欲は比較的、戻りつつありそう。 ※ウォルサムはガッツリ完食
目力は昨日に比べて、比較的ある気がするカモ???
口周りがまた、茶色っぽくなっている。
23:00頃
大分、食欲が戻ってきている模様。
食後に少し、台所と玄関を散策。 ※朝よりやや調子が良さそう???
おトイレポーズで倒れることはない。
お昼寝タイム中⑦(あゆむさんの退院後)
10月23日(木)
10:00頃
食欲は旺盛。
食後にいつも通り、台所と玄関を散策。
18:00頃
通院日の為、あゆむさんを連れて、動物病院へ。
お昼寝タイム中⑧(あゆむさんの退院後)
血液検査の結果、肝臓のリンパ腫用に投与した
ビンクリスチン(商品名:オンコビン)
ブレオマイシン(商品名:ブレオ)
が思った以上に効果が出ていないことが判明。
10月23日の血液検査の結果①
10月23日の血液検査の結果②
肝臓のリンパ腫
脳脊髄のリンパ腫
の同時進行の治療はあゆむさんの身体に負担がかかるのでは?…ということで
どちらが生命の危機に関わるかどうか
仮に病気が進行した場合、どちらの方があゆむさんが苦しむ結果になるか
を考慮した結果
脳脊髄のリンパ腫
をメインとした、「部分寛解」を目指す治療に切り替えることに…。
お昼寝タイム中⑨(あゆむさんの退院後)
「念の為」
ということで、再度、シタラビン(キロサイド)の4日間連続投与を行うことに。
退院後は
クロラムバチル(リューケラン) … 飲み薬
を用いて、あゆむさんの身体の負担を軽減する治療に切り替える予定へ…。
※クロラムバチル(リューケラン)は抗がん剤の中で弱いレベルのものらしいです。
お昼寝タイム中⑩(あゆむさんの退院後)
この記事をカキコしながら、最初の入院直前と今回の入院直前の血液検査の結果で、あゆむさんのコンディションに差があったことに気付きました。
≪白血球(WBC)≫
最初の入院直前:124
今回の入院直前:32 ↓
≪赤血球(RBC)≫
最初の入院直前:926
今回の入院直前:914 ↓
≪血小板(Plat)≫
最初の入院直前:19.1
今回の入院直前:9.7 ↓
もっと早く気付いてあげれば良かった…。
ただただ悔いが残るばかりです。
本当はこの記事でコメント欄をオープンにしようと思ったのですが…。
………。
次の記事でコメント欄をオープンにさせて頂こうと思います。
長くなって、申し訳ありません。
お昼寝タイム中①(あゆむさんの退院後)
10月20日(月)
通院日の為、あゆむさんを連れて、動物病院へ。
お昼寝タイム中②(あゆむさんの退院後)
血液検査の結果、肝機能系の値(GPT)がまた、急上昇していることが判明。
※前回測定時のGPTの値:242
10月20日の血液検査の結果①
10月20日の血液検査の結果②
「肝臓のリンパ腫がまたまた悪さを始めた???」
ということで、予定通り
ビンクリスチン(商品名:オンコビン) … 静脈注射
ブレオマイシン(商品名:ブレオ) … 皮下注射
の投与を行う。
出来るだけ、抗がん剤を投与できるコンディションを維持する目的で
セファランチン … 増血剤
を病院で処方して頂き、自宅 での投薬を開始。
10月20日に病院から処方して頂いたお薬(セファランチン)
10月20日の診療明細
10月20日の合計金額
動物保険の
1年間で通院20回まで、1回の上限、1万円まで負担
の分を前回で使い切ってしまった為、今回から通院分は全額負担。
お昼寝タイム中③(あゆむさんの退院後)
23:05
数歩歩いて「ぺた~ん」の繰り返し。
食欲は誘導すると食べる。 ※あまり自発的ではない様子
口をよく「クチャクチャ」している。 ※妙に気になる仕草
数歩歩いて「ぺた~ん」は病院から帰宅後に発生。
今日の抗がん剤の副作用の可能性があるかどうか、明日、先生に電話で相談。
お昼寝タイム中④(あゆむさんの退院後)
10月21日(火)
9:30頃
先生に電話をかけて、あゆむさんの様子を伝える。
相談した結果、自宅療養&明日、先生にあゆむさんの様子を伝えることを約束。
※昨日の抗がん剤の副作用の可能性あり。
お昼寝タイム中⑤(あゆむさんの退院後)
≪あゆむさんの様子≫
13:00頃
食欲がいつもよりなし。 ※テクニケアを食べる量がいつもの半分くらい
しんどいらしく、食後に部屋に戻って寝たがる。
23:30頃
日中よりやや食欲あり。 ※テクニケアをシリンジで6本半程食べた
しんどそうな様子は日中と同じ。
おトイレポーズで倒れることはない。
お昼寝タイム中⑥(あゆむさんの退院後)
10月22日(水)
10:45
食欲は比較的、戻りつつありそう。 ※ウォルサムはガッツリ完食
目力は昨日に比べて、比較的ある気がするカモ???
口周りがまた、茶色っぽくなっている。
23:00頃
大分、食欲が戻ってきている模様。
食後に少し、台所と玄関を散策。 ※朝よりやや調子が良さそう???
おトイレポーズで倒れることはない。
お昼寝タイム中⑦(あゆむさんの退院後)
10月23日(木)
10:00頃
食欲は旺盛。
食後にいつも通り、台所と玄関を散策。
18:00頃
通院日の為、あゆむさんを連れて、動物病院へ。
お昼寝タイム中⑧(あゆむさんの退院後)
血液検査の結果、肝臓のリンパ腫用に投与した
ビンクリスチン(商品名:オンコビン)
ブレオマイシン(商品名:ブレオ)
が思った以上に効果が出ていないことが判明。
10月23日の血液検査の結果①
10月23日の血液検査の結果②
肝臓のリンパ腫
脳脊髄のリンパ腫
の同時進行の治療はあゆむさんの身体に負担がかかるのでは?…ということで
どちらが生命の危機に関わるかどうか
仮に病気が進行した場合、どちらの方があゆむさんが苦しむ結果になるか
を考慮した結果
脳脊髄のリンパ腫
をメインとした、「部分寛解」を目指す治療に切り替えることに…。
お昼寝タイム中⑨(あゆむさんの退院後)
「念の為」
ということで、再度、シタラビン(キロサイド)の4日間連続投与を行うことに。
退院後は
クロラムバチル(リューケラン) … 飲み薬
を用いて、あゆむさんの身体の負担を軽減する治療に切り替える予定へ…。
※クロラムバチル(リューケラン)は抗がん剤の中で弱いレベルのものらしいです。
お昼寝タイム中⑩(あゆむさんの退院後)
この記事をカキコしながら、最初の入院直前と今回の入院直前の血液検査の結果で、あゆむさんのコンディションに差があったことに気付きました。
≪白血球(WBC)≫
最初の入院直前:124
今回の入院直前:32 ↓
≪赤血球(RBC)≫
最初の入院直前:926
今回の入院直前:914 ↓
≪血小板(Plat)≫
最初の入院直前:19.1
今回の入院直前:9.7 ↓
もっと早く気付いてあげれば良かった…。
ただただ悔いが残るばかりです。
本当はこの記事でコメント欄をオープンにしようと思ったのですが…。
………。
次の記事でコメント欄をオープンにさせて頂こうと思います。