どうも。

おっぱい教の宣教師・ととらでござる。











常識って何なんだろうね。













8月は、太平洋戦争を振り返る機会が多くある。

6日・9日・15日ぐらいは、小学生でも習うはず。

でも。

私の周りでも知らない人けっこう多いよ。

一部上場企業の社員でも、国立大出身の優等生でも。

8月6日に「今日は何の日か知ってる?」って聞いても、「え?誰かの誕生日?」程度しか返せない人が意外といる。

「おいおいマジか」と心の中では思うけど、まぁその場は話題を変える。

ゆとり教育が悪い、詰め込み教育が悪いと言う前に、一般教養の授業をやったらどうやろ。














話は変わって、21世紀は個性の時代だ~なんて言われてる。

インターネットの普及が原因やと思うけど、少数派が堂々と世間を歩けるようになった。

「実は自分は心配していたほど一人ぼっちじゃない」って気づいた事が大きいんやろ。

それまで「マイノリティ=恥ずかしい=公表できない」と考えてた人たちが、仲間を見つけて勇気を持ったんやろうね。

例えば、オネェやオタク。

韓流スターやバンドの追っかけも、多分そう。

まぁ、それはそれでいいこと。












但し、問題もある。

世間にアホが増えれば、段々とアホが多数派になる。

また個性が幅を利かせるようになればなるほど、「一般ピープル」が相対的に減少するから、「一般ピープル」の存在感が薄れてしまう。

一般ピープルの存在感が薄まると、自分も一般グループに属しておかなければ!という危機感も弱くなる。

つまり、必死に勉強しない。

アホは個性だからいいのだ(^0^)

だって◯◯ちゃんもアホやもん(^0^)

真面目くんが少数派だよ(^0^)

勿論これは極端な考え方やけれども、こういう連鎖反応を起こしているような気がしている。

マスコミの情報操作もあると思うけど、該当インタビューで若者の発言を見るたびに、そんなことを考えてしまうんだなー。

あぁ怖い怖い。













あかん、書くの疲れた。

もういいや。

SS貼って寝る。














だめ。
























ちょっとOK。