時計の電池交換 | とときちの詰め合わせ

時計の電池交換

年明け早々のこと。

ふと腕時計を見たら、妙な時間を指していて。

「やだ、時計が止まってる」
と。

腕時計.jpg

この時計を買ったのはいつだったかしら。

1年以上経ってると思うけど、まだ電池交換したことないから、中には購入した時の電池が入ってるはず。

お店でショーケースに並んでるときから中に入ってる電池って、たしか「仮の電池」だから、普通の電池より寿命が短いんだよね?


たしか、あのお店は「初回電池交換無料」だったはず。


……そんなわけで、今日、その時計店に行きました。

優しそうな男性の店員さんがいらして。

私「すみません、こちらのお店で買った時計なんですけど、動かなくなっちゃったんです」

男性店員さんは、私が提示したサービスカードを見てから、時計の裏側なども見て、笑顔で言いました。

男の子2 「確かに、うちで買われた時計です」

よかった、じゃあ、無料で電池交換してもらえるのかな

…と、店員さんの顔を見た瞬間、


「はい、ソーラーですね」


…と言われたオレは…

オレは…がーん    



ソ、ソーラー?
あぁ…そういえば、そうだったような?

あぁ!そうだ!そうだった!

むしろ「ソーラー」が決め手になった記憶がどんどん蘇る…!

てか、この時計、「ソーラー」って顔してないのもひどくない??


普段はこの時計ではなく、もう少しゴツい時計をしているので、この時計はあまり使わないのです。
引き出しの中にしまっていたのがいけなかったみたい
(そりゃそうだ、ソーラーなんだから)

店員さんによると、冬は袖で時計が隠れてしまうことも多く、ソーラーの充電が切れてしまうこともあるそう。


「一度、外に出して太陽の光で充電するといいですよ」とお兄さん。


「ネコに持ってかれないようなところでね
などと可愛い注意をしてくれました。


ちなみに、電池交換に来るお客さんで、こーいうマヌケな人は10人に2人くらいいるそうです。
(よかった、他にもいるんだ。 キャホー





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