ダジャレ百人一首の世界へようこそw
今日の句は持統天皇の初夏を感じさせるこの一句です。
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
(はるすぎて なつきにけらし しろたえの ころもほすちょう あまのかぐやま)
By 持統天皇(じとうてんのう)
この句は藤原京は、大和三山(耳成山・香具山・畝傍山)のちょうど真中にあり、香具山に夏衣がほしてあったので「もう夏がきたのね」と思って作ったそうです。
そして、こちらの句は働きすぎの人の体験談?に基づく一句です。
貼りすぎた 電動アンマの シールかな 衣の下には アンマの器具山
By なにじーっとしてんの?
体中に低周波治療器(アンマ器)張り巡らすなんて・・・なかなかの凝り性ですね( ´艸`)
では次回をおたのしみにぃぃぃぃぃw
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