エルです。
白黒ブラウン管テレビ
↓
カラーブラウン管テレビ
↓
液晶テレビ
↓
高画質液晶テレビ
のようにテレビは進化しました。
新しくなるにつれて映像が鮮明になるにつれて
・スポーツ・音楽ライブ・舞台放送などで
臨場感を感じてその場にいるような雰囲気になりやすくなった。
・ＴＶ俳優の質が下がってきた
・テレビの放送内容がより現代風になってきた
と感じていると思います。
俳優も人間であり、役割を演じる時に
一応、セリフ及び入神状態になりやすい俳優ほど
歴史背景に則った縁起を出来るのですが
テレビの画像の鮮明度が上がるにつれて
それが難しくなるのです。
江戸時代の時代劇を演じる場合には
皆さんは、鮮明な４ＫやＨＤ画像より
多少粗い画像の方が、古い印象が入り
時代劇なら臨場感があります。
時代劇にとってはテレビの進化は破壊に繋がったという事です。
年代が遠いほど、どうしても撮影セットが
現代風であり見栄えが作りものに見えます。
それを補っているのがアナログ時代の映像なのです。
最近の
ＮＨＫ連続テレビ小説
ＮＨＫ歴史大河ドラマ
を見たら、演技が昔より現代風のアレンジになっているのは
①俳優の質が下がった。
アイドルや人気者を優先にして配役を決めて適任者ではない
事例が増えた。
②アナログ→デジタル の時代に変わると
視聴者がテレビ映像を通して俳優や歴史ドラマの
シナリオそのものにフォーカス（焦点を合わせる）しやすくなります。
故に、余程その古い江戸時代や明治時代に傾倒が
深く無いと素の自分が出やすくなり、視聴者を誤魔化せなくなるのです。
アナログになるほど、実際にその時代の人物でなくても
演技が上手く見えるのです。
試しにブルーレイレコーダーを持っているなら
最高画質で時代劇を録画して、圧縮画面で見ると
印象的に古い時代の印象が加わるので
時代劇は歴史背景の臨場感が出てきます。
映像や音楽の臨場感は減るものの
見世物的な印象が減り、視聴者がその時代にいるような
感覚になります。
それに対して高画質の歴史ドラマ放送は
歴史舞台よりその俳優の現実的なアドリブ演技に
気持ちが向けられやすくなっています。
③デジタル時代になると②で言うように
俳優と視聴者の意識のつながりが映像を通して
強くなるので、”沢山の人に無料で見る放送ほど”
意識格式上位者が登場出来なくなりました。
アナログ時代の方が意識の合わせ方が難易度があったので
７次元意識などの俳優が映像に出しやすかったのですが
デジタル時代になると一般の人も意識をデジタル放送で
合わせられるので、言わば、客層が下がったような演技舞台に
なってしまいました。よってテレビの革新に伴って
俳優の原義の質が下がるのは当然であり、
アイドルやお笑いタレントが跋扈するのは仕方が無いことです。
アナログテレビの時代は流し見で一日中テレビを付けても
有益な時代ですが、デジタル時代は放送側に一般大衆が
洗脳されないように（幸せを政府や権力者が決める事で
かつ不幸を生み出す行為が洗脳）自分で見る番組を決める
事が必要です。
ですから最近のテレビにはハードディスクを使って
簡単に録画出来るように設計されています。
ブルーレイレコーダーを買わなくても録画が出来るのです。
家電メーカーの開発技術もこのように意識世界からの
応援があって出来て居ます。故に、
製品開発のアイデアを与えないことも簡単なのです。
５年、１０年待って貰えば経営に大きな影響は与えられます。
アナログ時代はマスコミに情報を任せる時代
・テレビ
・新聞
デジタル時代は視聴者が自分で情報を選ぶ時代です。
・インターネット
・テレビ録画
・噂を鵜のみにせず多面的な情報を取り入れる。
スマートフォンを持って居無い人物は政府やマスコミの
影響を受けやすくなっていますので
自分の意思が頑固者は特に注意してください。
新しい時代でも古い時代でも人を指導する人物ほど
新しい情報を入れていないと古い情報にて
人を判断することになります。
先生と呼ばれる職業の人ほど常に勉強が必要なのです。
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上記は、１０次元惑星意識
（地球そのものの意識体：法則・秩序・神）の
創造意思（認識力）を直接投影して表現しています。
・創造法則：１０割
・建設・成長法則：０割
・破壊・再生法則：割
で構成されている文面です。
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