サッカー 元日本代表監督 岡田武史さん、スポーツ監督の話 | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【サッカー 元日本代表監督 岡田武史さん、スポーツ監督の話】

エルです。昨日TVで中国のチーム監督に就任している
元サッカー日本代表監督の岡田武史さんのドキュメンタリーを
放送していました。


<【W杯】サッカー日本代表帰国会見 岡田武史監督(10/07/01)>




(携帯電話より)
http://www.m.youtube.com/watch?v=AkehIq4svN0

(スマートフォンより)
http://www.youtube.com/watch?v=AkehIq4svN0


コンサドーレ札幌や横浜マリノスで好成績を収めてJリーグでの
優勝も何ども勝ち得た監督です。
私はサッカーはほとんど観ないので(細かいプレイがよくわからないのと
広いフィールドを見てサッカー全体を見るのに向いていない)
ニュースでしか知り得ませんが、一番印象に残っているのは
三浦和良選手を代表から外した時のニュースが一番心に残っています。
サッカー日本代表チームのフランス大会最終予選の不振で加茂周監督が
更迭された時から注目されましたね。

加茂周さんは6次元天界中段界意識界の方で
岡田武史さんは6次元天界上段階意識界の方です。
監督というものは好成績なら持ち上げられて、不振なら交替。
誠に厳しい仕事です、勝者がいれば敗者もいる。
勝ち負けで評価しては名将のみの監督の時代は来ないでしょう。
確率論で考えても誰もが追い出されます。

加茂さんと岡田さんなら
選手からしたら岡田武史さんと関わった方がラッキーな事が起こったはずです。
加茂さんは6次元意識の方ですが、岡田武史さんより感情の起伏があり
意識が一定していないのです、意識が高くともその安定さが無いと
周囲が混乱しやすくなります。

意識が高い状況の人は次にその安定維持を目標としてください。
躁状態では6次元意識、うつ状態なら4次元意識なら、その人は先に進みません。
一定の安定があってこそ幸福は先に実現します。

私は真実を見るのが好きです、得意です、たまにありますが、
人間より動物の方が本来向いている人がいます。
馬、犬、猫、りす、へび 
大抵の場合には、その人たちはその動物が人間になる前の直近の動物生です。
過去生は人間ですが、直近の人間になる前の動物の意味です。
魂は最初から人間であるとは限りません。
恐竜の時代がありました、その時は皆さんの魂の中で恐竜や鳥類でも
生まれたことがある人があります。その時の地球の支配動物です。
人間が一番幸福とは限りませんよ。人間は他の人たちや動物を指導し
進化させる教師の役目がありますから、気ままな人は動物が向いているかも
しれませんね。それは話が脱線しすぎるので別の機会にします。

✩✩✩

意識の不安定があると、どんなに意識が高くてもその力を活かしきることができません。
岡田武史さんのような安定度ならプロ野球の監督ですと、落合博満監督や
野村克也監督はともに6次元天界上位意識以上の意識にあり、
野球感がしっかりしていて、名将の中の名将でしょう。
阿羅漢下位ぐらいには居たことがありますよ。選手の最盛期のとき
野村監督なら野球タイトルを取っていた昭和40年代初期あたり、
落合監督なら2年連続三冠王の時代はほぼそうです。

共通しているのは理論家であるということ、誰にも何の為に今おこなっているのか
説明が可能です。
落合さんの特徴は意識がぶれないこと。それも特徴です、いつも一緒の意識帯にあります。
所謂”動じない”人が落合さんの特徴です。マイペースさになります。
落合流の動じない人が落合博満さんです。
野村克也さんの場合には、微調整が好きな人で、工夫をするのの天才になります。
変わったことをしたいのです。人と一緒が好みません。一定のアレンジをします。
車のチューンアップでの野村チューンと言うものです。
野村再生工場と言われましたが、工夫が好きな人だからです、その中に埋もれた
野球の才能の再発掘が出来ます。

どんなに名監督でも達成できることが減ってくると飽きてきます。
サッカーの岡田監督は新たな可能性をみつけようとして中国に渡ったのでしょう。
勝利に縛られると本当にしたい指導は厳しくなります。
企業や個人の仕事でも売上を気にすると、本当にしたい仕事は難しいように。
指導も同じですね。
本当にやりたいことが出来ないジレンマ。
ほとんどの方は本当にやりたいことは出来ないでしょう、企業マンなら。
雇われていますから。
この野村監督や落合監督や岡田監督はそれが許される選ばれた方で、
それを許される実績も残してきました。周りも彼らのわがままを容認します。

中国の監督ならまだ勝利も敗北も責任に問われないので伸びるだけで、
指導力をいかせるでしょう。

常勝が求められているチームの監督はこれらの方はあまり向いているとは思いません。
2番手や3番手のチームで天下取りの方がすかっとするし遣り甲斐があります。

アメリカ大リーグの監督ならノーラン・ライアン監督は7次元菩薩界上位意識の
方で、彼の元でプレイできす、ダルビッシュ投手はラッキーです。
ダルビッシュ投手本来の力をかなり嵩上げしてくれています。2割・3割程度もね。
それだけの力を貸せるのは上位意識の存在です。
ダルビッシュ投手自身はそれほど金銭欲はありません。
金銭欲があるのは彼よりもイラン人の父親です。

常にレベルアップを求めているダルビッシュ投手だからこそ活躍があります。
数年は活躍するでしょう。肉体の故障には気を付けて。
ダルビッシュさんの工夫する処(性格)は野村克也監督に似ています。

名将の元で活躍する選手はその名将の意識創造力が+されますので
自分の実力以上の能力を引き出してくれています。
人を動かす指導力です。

政治の自民党が政権を取り続けてきたのも、裏のドンだった、田中角栄元総理が
いたからです。田中総理は7次元菩薩意識の人です。大平総理は違いますが、
高度成長時期の佐藤栄作元総理も7次元菩薩界の人。
日本が成長するときその時の政治指導者が優秀でした。
現在は惨憺たるもので、4次元幽界意識の闘争意識を持つ、菅総理と
5次元霊界の一般人+政治に詳しい記者程度の政治力の野田総理が産まれたのは
政治家を選ぶ国民意識も反省をする必要があります。
一般人それ以下の意識の人が総理大臣になれるのは異常です。
国が滅ぶまさにそれ。

話はスポーツ選手に戻します。
中日ドラゴンズの浅尾投手の今年の不振の要因の2・3割は落合監督の
後押しの意識創造力が無くなったので野手を抑えるイメージが
あまり効かなくなった為です。
少々の不調がある時に、選手を信じてあげる能力が落合監督>高木守道監督
ですから、仕方が無いことです、高木監督も6次元天界意識の方で有力な
監督ですが、落合監督と比べてはいけません。巨人の原監督と同じぐらいの
意識の監督です。

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