エルです。
久しぶりに人物列伝になります。
全世界で今まで活動した野球選手で一番霊格が高い
人間は誰だと思いますか。
やはり、予想通り、アメリカ大リーグで第二次大戦前に
活躍した ベーブ・ルース その人です。
孤児のような扱いの後、野球と出会い、不摂生はあったものの
多くの人々に感動をもたらしました。
アメリカ野球と日本野球の原点になった方です。
彼は意識体は菩薩界（天使界）と如来界（大天使界）の中間にある
意識であり、梵天意識の方です。
言い換えると上位の観自在菩薩の方です。
上位というのは如来界にかなり踏み込んだ、梵天意識と称します。
皆さんにわかりやすく言えば 中学校が菩薩界
高校が如来界だとすると、中学４年生、高校０年生のようなもので
どちらかが微妙な段階の意識格のことです。
アメリカの野球選手で言うと、ヤンキースの永久欠番の
ルー・ゲーリック、ジョー・ディマジオ、ドン・マッティングリー、
ミッキー・マントル、ロジャーマリスは菩薩界の住人です。
ヤンキース以外でも菩薩界の人々や光明意識の方は
沢山います。
私の次元の話で言うと７次元は菩薩界、光明意識は６次元です。
日本の野球選手の最高意識はやはり人気選手のONの
長嶋茂雄と王貞治でした。
まだ両名ともご健在ですが、
王貞治さんは中～上段階意識の菩薩界の方
長嶋茂雄さんは中段階の菩薩界の方になります。
往年の名投手の沢村栄治さんも菩薩界の方です。
まあ永久欠番の方全員とは言いませんが、
それなりの意識でないと永久欠番にはなれないとうことです。
ベーブルースを超える意識のある野球選手は今後生まれる計画は
ございません。その意味でもベーブルースは最高の野球選手です。
そして菩薩界意識の野球選手の割合も年代とともに
格段に下がってきました。これは給料獲得を主眼に成り立っている
野球界の現状が繁栄されています。
お金がなくとも働けるような意識の方が生まれにくい時代にもなっています。
現在の野球界に目を移すと、
以前の日記でも話はしましたが、仙人や天狗の意識も力を貸している
ことが多いのがプロスポーツ選手です。
野球選手ではないけれど、体操選手の内村航平選手は
光明意識と菩薩意識の中間の阿羅漢（アラカン）の上域の意識を持ち、
次生れる際には完全に菩薩界の意識として生誕します。
現在も菩薩界に入ったり出たりしています。
ということは、ほとんど菩薩界の意識でありますから、
彼の廻の人は飛び切り幸せでありましょう。
※阿羅漢とは、古くは徳の高い僧侶を称した言葉であり、
頭の後ろに光の輪が輝いている心理の状況を言います。
その活動が大抵安定して人々の幸せに繋がっております。
経済界・政治界などに沢山いますよ。
多くは社長や代表になる方が殆どですが。
凄い！スポーツ選手は大抵光明意識（活動が未来として
人々を発展に導く人たち）か菩薩界（存在が愛の存在）の意識の方です。
アメリカ大リーグにいまいる、イチロー選手は阿羅漢の意識格を
持ち、以上にボールを引き寄せたり出来たということです。
菩薩界に近い光明意識は安定して未来実現や引き寄せが叶います。
イチロー選手はかなり強い天狗の加勢があります。
霊視的に見るとどこかの野球ゲームのバッターのような感じで
本当に天狗がバッタボックスに入っています。
松井秀喜選手はイチローと近い意識を持っています。
上の話を見て、あれ！？とお気づきの方もいるかもしれない。
菩薩界の方々も病気や怪我するんだって？
ベーブルースは最後は癌に蝕まれ亡くなってしまいます。
王さんも癌がありましたね。
野球選手には怪我はつきものですね。
大抵心境が不安定の時に怪我になります。
王さんの癌の原因は壮年期の暴飲暴食が原因、
ベーブルースは不摂生、
長嶋茂雄さんの脳梗塞は負担・ストレスが原因になります。
実際言われている通り、北京オリンピック代表のストレスです。
７０歳を超えると体力的に限界がありますので、
周囲の方のフォローも必要ということです。
松井秀喜選手の膝の悪化は日本の野球界の低迷が影響しています。
イチロー選手は４１歳ぐらいまでは最前線で選手を続けられますよ。
彼には”限界”の言葉がありませんので。
肉体面においては一般の人間と大差は無い
しかし相当の負担があっても耐えれるのが菩薩界の意識格
になります。
私もこの人生で（現段階も意識を維持している意味で）
３人菩薩界の意識の方を生み出したことがあります。
光明界意識にした方は山ほどいたのですが、離れた時、
多くは意識が転落されていきました。
