前回の記事 夜勤の日に風邪で発熱。交番の上司が私に言ったこと
の続きになります。
これから過酷な夜間帯に入ると言う時に熱を測ったら38℃越え。
交番長の警部補(50歳代半ばのベテラン)
「そんなに?まだ夜間帯はこれからだぞ。つらいか?」
私「はい、すいません」
でもきっと「人員に余裕はないから死ぬ気でやれ」と言われて終わりだろうな」と思っていました。
そうしたら交番長から
「お前は今日早寝のグループで寝ろ。10時から仮眠時間だからそれまでは何とかがんばれ」
早寝とか遅寝とかは以前の記事にありますので、ご存じない方は↓こちらでご確認を。
交番長からの意外な優しいお言葉。
「はい、ありがとうございます。」
あと1時間ちょっとすれば仮眠に入れることになりました。
フラフラでしたから、この時に交番長の優しさは身にしました。
しかし意外な優しさはこれで終わらなかったのです。