最近発売されたばかりの「影牢 ダークサイドプリンセス」がお気に入り。
「刻命館」という初期のPS版からプレイしていた身としては、このタイトルを見た時に「まさか…あの!?」と、非常に燃えたぎるものがありました。
ゲーム内容は、簡単に説明すると、館に侵入してくる者を自分の手は汚さず、事前に仕掛けた罠に誘導してハメていくというもの。
これだけ聞くと「なんじゃそのゲーム?」と思われるかもしれないが、この「罠をしかける行為」と「見事に引っかかった時のしてやったり感」は、凄く日本人っぽいなぁと思わせる作品です(笑)
なかなかに残虐性もあるので、耐性が無い方はプレイは控える事をオススメしますが、相手も武器を持って襲ってきますし、ゲームの中でストレスを発散できる方にはオススメです( ̄▽ ̄)
中には無害な人も迷い込んで来たりして、そういうキャラも倒せるっちゃあ倒せるのですが、少しダメージを与えると逃げ出すので、うまく逃げてもらえた時にも「よしっ」と思います。
それによってストーリーにも少し変化があったりするので、そういった自由度を楽しむのもまたオツなものですね。
現実でもこういった罠や拷問のような事例が起きている事を考えると、本当に人間とは恐ろしい生き物だなぁと、思います。
悪影響を受けるかどうかは自分次第。
反面教師のためのゲームになってほしいなと常々思いますね。