TE-01でアウタートップ練 | 自転車乗るなら土の上

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BMCサポートライダー 國井敏夫
2012シーズンから本格的にレース活動を開始
MTB→FS01 29とTE01 29
CX→CX-01とGF-02Disc
ROAD→SLR01

ランで股関節周りの動かし方の良い感覚を掴めてきているので、その感覚を忘れないうちにバイクに落とし込んでおきたい。そのために昨夜はTE-01で外に出た。いつもの周回コースで平地ではアウタートップに固定。登りは2枚落としでキープ。アップも含めて50分ちょっとなので、トレーニングのボリュームとしては大したことないけど、最近はできるときに少しずつでも積み上げておこうっていう意識になってる。
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MTBなので36×11と、決して大きなギヤではないけど、力まかせにグイグイ踏んじゃうのは今回のトレーニングの主旨からズレてしまう。力ではなく回転でスピードを上げていくイメージで、ゆったりと加速して、気がつけば巡航スピード、ぐらいの感じで。なので心拍数は大きくは上がらない。始めのうちはモモがパンパンになると思うけど、慣れてくるとモモを使わずとも体重とケツ周りの筋肉で踏めるようになってくるので、モモへのダメージは少なくなる。2015の東ティモールでは、まさにアウタートップで延々50kmくらい平地巡航したけど、あの時のどこまでも踏んでいけるような感覚を忘れないように。

信号ストップが多いと嫌になっちゃうときもあるけど、それでもやっぱりローラーより外で乗りたいなあ、私は。