49 1ヶ月検診・結果 | Toshieのブログ②

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境界悪性卵巣腫瘍の手術と経過観察、子宮筋腫の経過観察と治療について。

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(2013/08/30) 術後59日目・退院51日目 ・1ヶ月検診結果




血液検査の結果を聞きに病院へ。




金曜日しか外来に出ない主治医のK先生。


金曜日は外来に出ない元・主治医のH先生。



この日は代診?でH先生も外来に出てた。



患者さんは他にも大勢いるからアタシの事なんてイチイチ覚えていないだろうけど

会えたら挨拶したかったのに、診察室でK先生と話している時に

K先生の後ろを通っただけだったので挨拶できなかった。



でもH先生の姿を見ると何故だか安心するのは退院して1ヶ月以上経った今も同じらしい。



手術が迫っている訳でも何でもないけどH先生とK先生が一緒にいる所を見るのは

アタシにとって鬼に金棒でなんだかホッとする(笑)





3週間振りの検査結果はと言うと。。





腫瘍マーカー CA-125の数値。




最初の血液検査(5/27)の数値 : 152.6


手術前の血液検査(6/17)の数値 : 184.6


手術後、最初の血液検査(8/9)の数値 : 20.9



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こんなに変わるものなのかと驚いた。




数値が上がると右側の卵巣も大きくなるのか聞いてみた。



答えは聞くまでもなく。。


『切除した物とはまた別物として骨盤の中で再発する可能性はある』 との答えだった。




数値が上がるのが先か、卵巣が大きくなるのが先か、同時なのか。


それとも何かの拍子でヘソを曲げた境界悪性が悪さを始めるのか。。




基本ネガティブだから考えなきゃ良い事まで考えちゃう、我ながら嫌な性分だ。






生理については話を切り出すと 『間隔が短かったでしょ?』 と、先に言われた。

右の卵巣も少し切っているのでやっぱり影響はあるんだとか。。


退院する時にも 『術後しばらくの間は生理が不順になる場合がある』 と説明を受けていたし

じきに(いつ頃?!)落ち着くだろうとの事で、前にも書いたけど過敏にならないように。。


(アタシ、ちゃんと解ってる??!/笑)




量については、生理の時に出来る内膜の厚さは術前も術後も変わらないので

考えられる事とすれば、やっぱり筋腫の影響じゃないかとの事。



筋腫の影響という事であれば、子宮筋腫も経過観察中なので

何かあれば検診の時に見付けて貰えるだろうし、同じく過敏にならないようにしよう。


(アタシ、ちゃんと解ってる??!/笑)





K先生がアタシのカルテをめくっている時に摘出した物の写真が見えて

やっぱりスゴイ物が入っていたんだなぁ。。と改めて思った。


(写真、貰っていないので)



でも、写真を見たお陰で気持ちが引き締まった。





次の検診は11月。


とにかくアタシは身体の変化を見過ごさず、心身ともに健康でいよう。








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