15 術前検査 | Toshieのブログ②

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境界悪性卵巣腫瘍の手術と経過観察、子宮筋腫の経過観察と治療について。

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心と身体と傷痕について綴ってます。

6/16


お腹の激痛と共に目が覚めた。


4月の下旬にも同じような事があった。


生理痛みたいな痛みなんだけど、生理痛とは比べ物にならないくらい痛い。

寝返りもうてないし、起きあがれないし、とにかく痛い。



でも一時間くらいで痛みは治まった。



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(2013/06.17) 術前検査 (採血・検尿・心電図・レントゲン)




バリウム以外は全部やった!!



。。そんな気分





診察の結果、腫瘍は大きくなっていなかった、、良かった。



お腹の中で腫瘍が動き回るのは癒着していないから良い事なんだと言われて複雑ながらもホッとした。

(癒着していると手術が大変らしい)



手術の際に絶対的な悪性だった場合はもう片方の卵巣も子宮もリンパも大網も全摘出になるけど

悪性の度合いによっては病んでいる卵巣だけを摘出して、その他は残して

悪性の度合いに合った治療することも出来ると言われた。



アタシには選択肢が全く無いと思っていたから目の前が明るくなった気がした。




胃が痛かったので胃薬を処方してもらった。




先生に前日の腹痛の話をしてみたけど得に何も言われなかった。


痛くなるのは一ヶ月おきだから排卵痛かな?とか勝手に思いつつ

先生が何も言わないなら大丈夫なんだろうと思って気にするのはやめた。




先生が手術の説明をする時に

『まだ若いから可哀想なんだけど』 とか、必ず気遣う言葉をかけてくれるので少し救われた気になる。




この日は残りの検査をして、結果は後日との事。




検査の説明をしてくれた看護士さんに入院する際の部屋の希望を聞かれて

手術が間近に迫っている事を実感した。




まず検尿して、次に採血。



採血は3度目だったけど、この日は6本分の血を抜かれた。


最初が4本、2度目が1本、3度目に6本。


この数週間で10本分抜いた。



昔、血管が出にくいと言われていたのが嘘みたいにサクッと刺さるしスルスル抜ける(笑)




そして心電図。



婦人科で下半身丸出し心電図で上半身丸出し素っ裸



数日前まで抵抗感MAXだったのに、最大の難関だった大腸検査をクリアしたからか

慣れたのか、開き直ったのか。。


白衣を着ている人の前では、もはや恥じらいなんて感じない(笑)



入院だ手術だになったら更にあんなコトやこんなコトされるんだし。。





でもレントゲン技師がイケメンだった時は少し恥じらいを感じた(笑)





過去の病歴とか体質を申告する用紙を渡されて、処方箋をもらって帰宅した。



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