所属している名古屋の経営者勉強会の40周年記念の祝賀会でした。
久しぶりに飲みすぎたようで、ちょっと頭が痛いです(苦笑)。
1600名を越える大所帯になっていますが、塾生同士の関係性を
特に重んじる独特の運営スタイルを持っている為、仲間意識はとても強く、
人数が多くなっても大盛り上がりの一日となりました。
先日の40周年の第一弾の時に、その想いは、こちらで書いているので、
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http://ameblo.jp/tosboistudio/entry-11509717093.html
ここでは割愛しますが、
今日は、リーダー達はブラックタイ指定(要はタキシード着用)、
メンバー達も、ウイングカラーのシャツにボウタイというドレスコードが
決まっていて、これはこれで大迫力で楽しい初体験でした。
ちょっとだけ壇上に上がるタイミングがあったので、ちゃっかり撮りました(笑)。
こんな感じです。
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それは、そうとして、本題です。
皆さん、千何百人というボウタイ姿があった訳ですが、「自分で結ぶタイプ」はついぞ
見かけられませんでした。
(まぁ、そんなことだけに集中してる訳じゃございませんが(笑)。)
私は、ボウタイは、自分で結ぶタイプにこだわります。
まぁ、ボウタイはおろか、ネクタイそのものも滅多にしないので、
結び方はすっかり忘れてしまっていましたが(笑)、
そこは気合で乗り切るべし、です(笑)。
私にとって、ボウタイの完成イメージというのは、まさしくコレなのです。
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007のダニエル・クレイグ。カッコいい!
って言うか、この人、絶対、マック―インに影響受けてます。
聞いたことないけど(苦笑)。
後継がいるとしたら、やっぱりこの人かなぁと私は思う。
実は、ボウタイの美しさというのは、
ボウタイを着用している時ではなくて、ほどいた瞬間にこそ
本領を発揮するのです。
そういう男のアイテムです。
なんだか、男の色気があるじゃないですか・・・・。
なんだか、闘いを終えた男の強さが漂うじゃないですか・・・・・。
なんだか、男にしか得られない美学を感じるじゃないですか・・・・。
この瞬間がなかったら、ボウタイなのてのは、私にとっては無用極まりない
飾り物。への役にもならないアイテムなのですよ。
この、ほどく瞬間の為だけに存在すると言っても過言ではありまへん。
こればっかりは、最初から結び目がついててフックのついた簡易式じゃ
絶対できないのです。
よって、私は「自分で結ぶタイプ」派。
だって、ほら、こんなに素敵(笑)。
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そりゃま、誰かに見せる訳でもないけど・・・・・・(苦笑)、
こういう、どーでもえぇような事に興味を持てなくなったり、
何でもかんでも合理的や効率ばかりを追い求めて簡単な方に行ったら、
私からいわせりゃ、男としては失格でしょう(笑)。
こういう、一見どーでもえぇようなことにコダワることこそ、男の美学、
ダンディズムなのですよ!
少々面倒でも、ボウタイこそは自分で締めるべし!と断言するのです。
って言うか、普通のネクタイは、簡易フック式なんて、絶対せんでしょーに(笑)。
と、いう訳で、頭が痛いのを我慢して、久しぶりにイラストを描きました(笑)。
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何度かやったら、すぐできるようになります。
(当たり前か・・・・・)
皆さん、男なら、ボウタイは自分で締めるべし。
せっかく描いたんだから(笑)。
って言うか、次、ボウタイするのはいつになることやら知らんけど(笑)。
そんなもんはどっちゃでもえぇんです(笑)。
ボウタイするなら、目指せ、ダニエル・クレイグ。
お前は、そんなことより、中身を何とかしろよ、と思った方、
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