子供の時、少なからず手にとって遊んだ事あるんじゃないでしょうか？
レゴ ブロック
レゴと思ったらダイヤブロックと知って子供ながらに「だまされた！」
なんて思い出のある方も。
そんなレゴの映画。
『レゴ・ムービー』
僕自身レゴは遊んだ事はあるものの、さほど思いいれは無いんですが
レゴだけで長編映画がなりたつのか？と気になったのと、ココ最近みて
面白かった映画（くもりときどきミートボール、21ジャンプストリート）の
監督の作品だという事。子供も見たいかもと言ってたので「じゃあ、見に行こう」
と座席予約。
するものの、予約後に子供の塾で試験がある事が判明。
カード決済の為、キャンセルする事もできず、父ちゃんひとりで観賞する事に
（まぁまったくもって１人でどんな映画見に行くのも平気なんですけどね）
ちょっぴり反省させられましたよ。
レゴに関わらず、子供がおもちゃで遊ぶ時って、ルールとか決まりって
あるわけなく、クルマを作るレゴでも、勝手にオリジナルなもの作ってた
じゃないですか。
所が大人になったら、子供が作るレゴとかオモチャのお遊び方みて、
「これはこう作るもの」「これはこう遊ぶもの」って言っちゃってるんです
よね。
オメーも子供の時、メチャくちゃして遊んでなかったか？
ガンプラ、腕切ったり、他のパーツつけて改造してなかったか？
ね、なんかこの映画にある後半のどんでん返しでもあるたねあかしで
そんな事を言われたような気がして、エンドロール眺めながらちょっと
考えてしまいました。
とこんなこと書いちゃいましたけど、面白いです。
子供は素直に楽しいはずですし、大人はレゴの気の効いたギャグとか
ちゃんと面白い。
キャラとか町並みだけでなく、シャワーの水とか泡とか、大海原とか
煙、火、爆発、あらゆるもの全てがレゴ。
どんな映画より、親子で見るべき映画だと思いましたよ。
でもそろそろ公開終りそうな雰囲気、急げ！
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