皆様、こんにちは!
「五十音作文」と書いて「いそおとさくふみ」でございます。

ここ小樽は、春から初夏のような陽気かと思えば、一転して寒さが戻り、何度もストーブに手を掛けたくなったよ。
では、5/30のあいうえお作文に参ります。

【お題】
「てあい」
※5/30が「女子将棋の日」だったから。

【グランプリ受賞者】
ラジオネーム「まんぼうSW44」さん

【グランプリ作品】
て 適当に
あ 合いの手入れる
い 生き字引
※生き字引ともあれば、豊富な知識から様々な合いの手を入れられるであろうに、それが全く活かされていないところが面白いね。しかし、そんな適当な合いの手にも、自然と博識が溢れていることでございましょう。

【五十音グランプリ賞品】
ミニ黒ひげ危機一髪。
{76DDCAB0-A44B-419C-B10D-F42585E847B2}

お手軽な手合いにいかがでございましょう。

【2016年6月6日(月)のお題】
「けいこ(稽古)」
※6/6が「楽器の日」だから。

「全国楽器協会」さんが1970年に制定したそうだよ。
由来となった言い伝えが、「芸事は6歳の6月6日から始めると上達する」というものだったので、稽古という発想から「けいこ」というお題といたしました。
では、例文に参りましょう。

け 剣の道
い いばらの道と
こ 心得る

とーるさんが小中学校で剣道をやっていたというので、そこからイメージした作文を作ってみたよ。
一文字目の「け」が鍵になるかと思いますが、今回も比較的作りやすいお題ですので、どうぞ楽しみながらお気軽にご参加くださいませ。

【この週のお題を使った五七五曲紹介】
て 手のひらに
あ 赤く流れる
い 命かな
「手のひらを太陽に / ボニージャックス」