愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

広島から品川へ向かう新幹線の中にいます。

 

 

 

 

西田と、パートナーの田宮陽子さんの

 

「祖霊祭」(それいさい)を

 

古神道の神官、和氣正京(わけせいきょう)先生に、

 

とり行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和氣先生って、若々しくって、おしゃれで、かっこいいんですよ、、、。

 

大尊敬しているし、大好きなんですが

 

それだけじゃなく、懐かしい。

 

不思議と深いご縁を感じます。

 

 

 

 

田宮さんも、今日、先生に会った瞬間、

 

このかたは只者じゃない!!!

 

と感じたっていうことでした(^^)

 

 

 

 

 

先生の行う

 

祖霊祭っていうのは、

 

一切の宗教とは関係なく、

 

「ご先祖様たちに感謝を捧げて

 

命の根っこをつなぎ直す」

 

おまつりのことです。

 


 

 

 

 

 

美しい祈りの言葉を歌うように唱えたり、

 

鈴を鳴らしたり、

 

誓いの言葉を唱えたり、

 

不思議ととても楽しい気持ちになって、

 

心が晴れて、元気が湧いて来ます。

 

 

 

 

 

 

ご先祖様たちも喜んでくださっているような気がしてくるんですね。

 

なんか、肌身で感じるというか、、、

 

 

 

 

 

 

 

ありがたいな、嬉しいな、楽しいな、、、

 

こうやって命のバトンリレーをつないでいるんだね、って

 

言葉にならない感動を感じるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

終わった後に、直会(なおらい)と言って、山海の美味しいものをいただきます

 

それがまた、目には見えないけれど、ご先祖様たちも同席してくださって、

 

みんなで和気あいあいと食事会をしているようで、

 

なぜか心に深く刻まれるんです。

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

ご先祖様をたどっていくと、命の源にたどり着きます。

 

命の源・・・大自然、宇宙、神様、いろんな言い方があると思います。

 

 

 

 

 

 

祖霊祭を行ったり、

 

ご先祖様にじゅうぶんに感謝していくと、

 

自分の命の源、

 

命の根っことのつながりが強化される・・・ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

その結果として、

 

自分が変わり、

 

どうにもならなかったような、

 

家族の因縁的な現象が解決に向かったり、

 

体調が改善したり、

 

良縁に恵まれたり、

 

仕事がうまくいったり、

 

人間関係に劇的な変化が起きたりするそうなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和氣先生は、今日のこのおまつりは、

 

「破邪建正(はじゃけんせい)のおまつりでもあります」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

「破邪建正」とは何かといえば

 

邪気をはらって、正義を打ち建てる、、、

 

というような意味だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

邪気、、、

 

自分の内側にある闇、ダークサイドに打ち勝てば、

 

 

 

 

 

自分を守ることができる。

 

家族を守ることができる。

 

社会正義を守ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのための「見えないつるぎ」を手にしなければならない。

 

誰でも、そのつるぎを、手にすることができるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

実は、田宮さんとおつきあいが始まった頃に、

 

「あなたにつるぎを授けます。

 

それは小さなものを切るためのつるぎではありません」

 

というメッセージが心の中に浮かんで来ました。

 

いつの時代かわからないような、昔風の言葉だったんですが・・・

 

それを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

剣ではなくペンのことかな、と思ったんですが、

 

ひょっとしたらそれと同時に、

 

自分自身の闇と病根(びょうこん)を切る、

 

見えないつるぎでもあったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、先生のお話でおもしろかったのが、

 

今は「女性の時代」が始まりつつある、ということ。

 

 

 

 

 

本来は、人類は女性が主役で

 

女性がリーダーシップをとったほうが、

 

なにもかもがうまくいく、というお話でした。笑

 

 

 

 

 

これもシンクロで、近頃、

 

僕も、田宮さんも、ずっとそれを感じているんですが

 

奥が深く、かつ、楽しいお話なので、また書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、祖霊祭の中で、唱える言葉があります。

 

それは

 

「顕彰大神通力」(けんしょうだいじんつうりき)

 

という言葉。

 

これは古神道に伝わるもので、

 

お守りいただける、とてもパワフルな「マントラ」だということなんです。

 

マントラというのは、神秘的な効果を得られる唱え言葉のことです。

 

 

 

 

 

 

以前、和氣先生に、ゆほびかに出ていただいたときにも

 

ご紹介いただいたものなんですが、

 

最近、海外のメディアからも、

 

日本の素晴らしいマントラの代表的なものの一として

 

紹介したいという依頼があったそうです。

 

 

 

 

 

 

邪気をはらって、災いを防ぎ、

 

幸せに、豊かに、健やかに生きるための

 

スイッチとして、

 

朝に、夕に、気がついたときに唱えるといいようです。

 

 

 

 

 

さまざまな「奇跡的な出来事」の報告もあるそうですよ。

 

 

 

 

というか僕に起きたこと、今、起きていることも

 

そのサンプルの一つと言えるかもしれません・・・笑

 

 

 

 

 

 

「顕彰大神通力」(けんしょうだいじんつうりき)

 

ピンと来たらご縁があったということ。

 

試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の味覚ざんまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあもうすぐ品川です。

 

 

 

 

 

あなたの魂の望みが叶っていくことを、

 

全身全霊で応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね

 

 

 

 

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