メガネの話。 | Tortugas Tweets 〜ウルトラクイズの旅〜

メガネの話。

だいぶ、更新が遅れました!(汗)

皆さんご存知のとおり、私はウルトラクイズでメガネをかけていました。
もちろん目が悪かったのですが普段はコンタクトを使っていたので、かけていたのは伊達メガネ。本来なら必要はなかったのですが、仕事に出かけたままで集合だったのでいつもどおりのカッコ。つまり、チャリで駅まで行く間に虫やほこりが目に入らないようにかけていた物を、そのまま持ってきたんですね~。「持ってきたなら、かけとくか」ってなカンジで、初めから使用してました。
当時はあのようなアラレちゃんメガネばかり売っていたので、何を考えるもなく買ったものです。



何とはなしに去年に富士山で撮った写真を見てたら、なんだか違和感。



そりゃもちろん、あの頃とはだいぶ歳も違うし、仮眠で富士登頂して疲れ切ってるし、丸っきり状況も違うのですが…「何だろうな~?」と思っていたら、メガネが違う!

形がどうとかってことじゃなくて、伊達メガネとホントメガネの違いです。この時は下山中で、砂ぼこりがすごくてコンタクトだと目が痛くてたまらないので、急きょホントメガネにスイッチしていたのでした。

どーいうことかというと、私はとっても目が悪いです。中学生の時の視力検査で一番上(0.1)を差されても全く見えず、既定の線より右は2m、左は3m前に出て、ようやっと「上…ですかぁ?」ってなカンジ(笑)。大人になってからもその視力の悪さはエスカレートする一方で、あるメガネ屋さんでは「あなた目の悪さは、今まで来たお客さんの中で二番目です」と言われるほど…(苦笑)。
世の中には目が悪い人はゴマンといますが、試しに私のメガネをかけた人はその度の強さにみんな「うわっ!」と面食らって、すぐに外してしまいます。
どんだけなんだ~、私。
しかも、これ…乱視はほとんど入ってないから、そんなによくは見えてないのに!(大笑)

なので、昔ドリフのコントでカトちゃんがよくかけていた牛乳瓶の底みたいな、度の強さでグルグル渦巻いているように見えてしまうメガネなのです。だから、かけているとヘンテコリンなんですよね~。
ウルトラの時はフツーの伊達メガネなので、ただの素通しのプラスチックでぐるぐるしてないし(笑)。

そんな私のものすごく度のきついメガネを、「わー、おんなじくらい目が悪いんだね~」とかけていられる人が12回の仲間にいます。他の人が嫌がるほど目が悪い私のメガネを、平気でかけていられる人…。

さぁ…誰でしょう~?






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