視線の先の大切静かな時間を 汲み取れるだろうか アイニユクヨ 白い思考を持って キャンバスに 投じられる 色たちは 想像もつかない にぎやかな 人の群れに あって 独りに なれるだろうか アナタが なにものなのか わからないままに アイニユクヨ いま 瞳に映ること すべてに