暇だったらお話しましょうよ

もうひとつの世界

皆の衆、よくぞわしのブログにおいでくださりました。。。。

ここは、我が皺くちゃの脳細胞の中の出来事…

長いことわしのブログに通っておいでの方はわしのことを、“おなご”だと勘違いなされている方もおいでじゃないかと思う。

相すまぬことを…

わしは…この年じゃから、もう体のあちこちの感覚も鈍ってしまい、かつてどんな性の持ち主だったかもわからなくなってしもうた。

醜怪な肉の塊…いわば、社会の資料集に出てくるアレじゃよ。

『古代のヴィーナス』そうそう、見てくれはあんなものじゃ。

しかし、まだ考えることだけは出来る。皆の衆に、なんぞ物語を語るくらいの気力は残っていますのじゃ…わしの見てくれを気にかけないという方、よかったらわしの脳細胞の中に湧いてくる物語に耳をお貸しくだされ。

http://ameblo.jp/tororo-mekabu/entry-10018553781.html


『コメント』のことでお願いがあります。

  • 「ぺタありがとう」などの記事に関係のない書き込みのみは削除させていただいています。記事に関係したコメントで宜しくお願いします。







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     最初に目覚めたのは、4時少し前だった。

    カーテン越しに外の明かるさが感じられた。

    時間を見て(もう少し寝ていよう・・)と思い一度手にとったテレビのリモコンを元に戻した。

    空気を入れ替えようとカーテンは閉めたままで20センチくらい窓を開けた。

    初夏なのに、まるで秋のようなさわやかな風が吹いている。

    広すぎるダブルベッドに戻り思い切り手を広げる。

    手が触れたとか重いとか邪魔だとか、小さないざこざが今は懐かしくさえ思える。

    手を思いっきり伸ばしても何もさえぎるものがないのは春子の望んだことであったのに、窓から入り込んでくる涼風のように心の中を通り抜ける。

    すれ違った心の片方はどこにあるのだろう。

    どの地点から寄り添った二人の心は離れることになったのだろう。

    不意に泣きそうになって春子はまくら元にあるラジオに手を伸ばした。


             

    ♪それは まだ私が神様を信じなかった頃~ 


          9月のとある木曜日に雨が降りまして 


    春子は世の中に怖いものなんて何ひとつ思い当たらないほどに思っていた春子自身の若かった日を思い出して、急に悲しくなってしまった。

    大粒の泪がこぼれる。

    (今日の目覚めは何て悲しいことばかり)

    そう思うと一層心は重くなっていく。

    春子は後に大ヒットしたこの歌を始めて聞いたのは深夜放送だった。

    (私のところにもこんな人が現れたらいいな!)
    いっぺんで春子はこの歌が好きになった。

    日中学生だった春子は学費と生活費のために夜居酒屋でレジのアルバイトをしていた。

    授業が終わるとO線でS街の店舗に行きアルバイトに入る。

    6時から深夜11時まで春子は毎日アルバイトをしていた。

    お店では終始有線放送が流れていた。

    お店に着くとまず有線に電話をする。

    「A回路○○ですが(雨宿り)お願いします」

    曲がかかるとすぐにまたリクエストをする。

    こうして仕事中なのに一晩5回くらいリクエストが繰り返された。もちろん客からのリクエストもそうしてリクエストをする。

    こんな日が3ヶ月も続いた頃街でこの曲が流れることが多くなっていった。

    歌のようにドラマ性はなかったが春子の前にも王子様が現れて春子は幸せだと思っていた。

    しかし・・・ 

    この歌のように可愛くて暖かい家庭を夢見ていた娘が結婚し家庭を築く中でだんだん可愛さがなくなっていくのは時間の問題だったのかも知れない。

    額をくっつけ瞳を見詰め合っていた二人の心がいつの間にか、無関心を装うようになったのはいつだったのか春子には思い出せない。

    夫は最小限の身の回りのものだけを持ってある朝姿を消してしまった。

    夫は春子に絶望を見ていたのだろうか。

    一方、春子だってセイセイしていた。

    それなのに、ラジオから流れるこの歌を聴いて流れる涙はどうしたことだろう。

    雨の穿ちは長い歳月をかけて春子の心に小さな小さな穴を開けてしまったに違いないと春子は思った。

    泣きながらタオルケットを顔に引き上げていつの間にか眠ってしまった。

     雨の音で春子は再び目覚めた。

    これは遅い梅雨入りの合図だろうか。

    空気はひんやりとし

    さわやかな風はすっかりその動きを止めてしまっていた。




                      -完-


     

    ちょいとお借りしました。お心当たりの方は?

    そうそう、実はあなたのです

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    昼の時間がながいながい大好きな日。


    でも、これから冬至にむけて日に日に日が短くなっていくと思うと、なんとなくそわそわしてしまう。

    去年、冬至の少し前に我が家ではかぼちゃを料理して家人に食べさせた。

    そして20日の朝にわたしはうちを出た・・・・・

    3日後に家人は倒れた・・



    さて、かぼちゃであるが今芽を出しているのは1本だけ。

    雨量が少なく発芽しないので後続を今ポットにて発芽させようとしている。

    もちろん冬至の辺りに食べるためのものであるがちゃんと発芽してくれますように。



    今年はメロンとスイカは休みます。







    rさん、昔の記事を時々読んでくれてありがとうございます。

    そして「いいね」をつけてくださっている・・ずっとずっと以前の作文なのに、とてもうれしいと思っています。


    コメント欄もメッセージもできないからここに書きます。

    rさんの行かれたお店の写真、実は楽しみにしています。

    わたしこそなにを隠そう、生粋の庶民貧乏人ですので記事にておいしそうなご馳走を食べたつもりで楽しんでいます。


    お礼を言いたいと以前から思っていました。

    猫ちゃんにもよろしく。

    うちにも白黒の猫が居ますがとても貧弱です。

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    乾いた大地にむかって


    しめやかな

    雨音



    雨は

    本来

    好きではないのに




    なんとも

    うれしい


    雨の音




    くろ土は


    まるで

    木灰のように


    しろっぽく

    軽くなり

    風に飛ぶ



    長い

    ながい

    土の乾きに


    どれくらいの

    雨が滲みこむか


    待ちかねた

    植物たちの



    今日は

    祝杯








    今日は朝からお約束の雨。

    今日は私の「お手伝い仕事」がお休み。

    忙しいいつもから解き放たれて、ゆっくりおやすみしよう。

    でも、もったいないな。でも、雨では愛車ではしれない。



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    今日、パソコンをあけたらブログの景色がめっぽう変わってしまっていた。

    この頃いじることもないのでテンプレートの出し方も忘れてしまったし。



    手を加えた覚えもないのにすっかり変わってしまって。

    とてもシンプルになってしまった。きっとこれは更新しないからこうなってしまったのかと考えている。

    どうしましょ・・

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    空想は

    その仕方まで
    忘れてしまい


    昼夜の気温差が
    20度も
    あるなかにいて


    老体は夕刻のひやりとした風を
    受けては震える

    弱き者よ




    いつの間にか

    われはわれなべ



    そなたはとじぶたに





    納得し

    時には
    憮然とし




    時をおくる





    弱き者よ

    我も汝も


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    テーマ:
    流れた日々は
    もう
    三とせ




    ないがしろの
    つもりも
    ないけれど



    ふと

    身に起こる
    現実から

    逃げ出したく
    なるとき



    過る

    この感覚




    わたしから
    飛び立った
    日は


    あとすこし




    いきなり

    ふたたびの
    登場は

    ありやなしや
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    テーマ:

    風もやんで




    尖った寒さが

    なりを

    潜める

    春の宵を





    ひとり

    たのしむ






    わが子が


    すやすやと

    眠る


    その時だけが

    自分の貴重な自由時間だった



    そんな

    遠い昔を

    思い出しながら







    ひとり


    たのしむ





    空には


    つき





    半分で

    はずかしそうで


    そして


    やさしげで

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    テーマ:
    構築されつつある

    バベル




    みあげては

    ため息



    そして

    右往左往


    行き違いは
    ここかしこ



    手探りで
    進む


    外界への
    とびら



    古い時計が
    狂ったように

    時を
    告げて

    ………………




    静寂




    僅かばかりの
    手がかりに


    思いを巡らし

    あらゆることを
    想像す




    霞む春景色

    いつもの情景とは

    あまりにも

    ちがいて

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    12月からそろそろ3ヶ月。


    ようやく私のパートナーが長期の入院を終えてうちに帰って来ることになった。

    本人は仕事に行くためにこの家を出て行ったのにこんなに長い間うちから離れての入院になってしまった。


    本人が一番驚いているだろうけれども、私もこの間いろいろなことを考えて気のめいることも多かった。


    ようやく一人きりの夜は今夜で終わりになると思うとうれしいのと、私自身の健康管理もさることながらパートナーの食にも一層気を配ってあげなければならないと気持ちが引き締まる。


    私はこれから担当医師との面談がある。

    気温もお天気のぐあいも安定しているので、二輪車にてひとっとび。



    事故のないようにいってこようっと。

    今夜夜勤のKは明日泊まっていくそうで明日はわたしんちもひさしぶりに賑やかになりそうだ。

    これから大変だなぁ・・と思うけれどもそれはさておいて明日はご馳走を作ろう。


    今日は、私事のブログになっちゃいました。

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     三月は、寒いけどいい季節の到来への期待の膨らむ月です。

    十日ほど前、夕刻にMと歩いていると、群青色に暮れていく空に細い月が金星をぶらさげて輝いていました。

    あれは月のブランコ。


    美しい夕暮れ。

    たまにでいいからまた見てみたいとおもったものです。

    今は月もだいぶ太ってきたようです。

    Mはもう自分のところに帰ってしまって私はまた一人の生活です。


    でも、もうすぐもとの暮らしに近いものが確保されるはずです。



    平穏に生活がおくれるということは、本当に奇跡みたいなものなんです。





    このところ、人の命が軽んじられるような事件が起こっています。

    私はとても心が痛く思います。


    大人は、自分の暮らしが忙しくても子供たちの異変に気付いて欲しいと思います。

    子供たちの世界って、小さくて狭いんです。

    そこが、今が、全てだと思ってしまいがちです。

    先生や学校は敵だと思っていたりわずらわしいと感じていたり。

    肝心な親にはいろいろな理由から本当のことを話さなかったりするものです。


    夜、子供が外を出歩くことは、普通ではありません。



    都会は夜が明るかったり、いろいろな誘惑があったり。

    私の子育ては、その点だいじょうぶでした。

    他からの誘いもできないくらいの真っ暗闇の夜が広がっている中に住居がありましたので外出なんてとんでもないことでした。

    もちろん、高等学校を卒業するまで携帯電話は持たせませんでした。(Kは大学に入ってからアルバイトして自分で買いました。そして自分で毎月の費用も払っていました。)



    せっかくこの世に生を受けたのにと思うと、とてもかなしくなります。



     何も考えていないわけじゃないのですが、なかなかブログに記事を書くということができないで居ます。

    三月。

    いくつ記事が書けるかわかりませんが、書きたいときにまた何か書きますので今月もどうぞよろしくお願いいたします。

    部屋は火の気がないので薄ら寒いです。

    外は細かい雨が降っています。



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