ココではブログのテーマにもなっている「山ネコ」についてお伝えします。少々長い文で、どうでもいいような内容もありますが、しかしその野望は世界規模!!
作成は10月18日ですが、一番初めに読んでもらうべく9月2日作成の設定にしてあります。
Now I will tell you YMANEKO. This story may be too long, but this ambition is on an international scale.
今回は誰にも話さなかった・・・と言うか誰からも聞かれなかった(?)貴重な情報満載。これであなたも山ネコ通!
This time, there are valuable information. You will be a well-informed person of YMANEKO
少しでも興味のある方、山ネコを持っている方は必見!最後まで我慢して読んでくだされ!!
torojiro先生のお友達で山ネコを渡せなかった人、ごめんなさい。帰国後相談に応じます。
If you have any interest or you have YMANEKO doll, you have to read the story from①to ⑤ and “How to make YMANEKO”.
If there are someone, who is Torojiro’s friend but couldn’t receive YMANEKO doll.
I will consult with you after I come back to Japan.
まず
山ネコとは・・・・由来とその歴史
First of all, what is YAMANEKO? “The origin and history.”
・torojiro先生と、そのクラスのイメージキャラクターであった。
・普段は絵として登場することが多い。
↑コレは卒業式前に書いた山ネコ。卒業アルバムにも載ってしまった・・・。
・山〇先生の描くネコだから「山ネコ」
※「山猫」「ヤマネコ」だと野生の猫と一緒になってしまったり、何だか図鑑の表記みたい。「やまねこ」や「山ねこ」だと何だか漢字が苦手な人みたい。猫を漢字にしてしまうと低学年の子ども達が読めない・・・などの理由から、正式表記は「山ネコ」である。
【Origin】
・YAMANEKO was my class room character, when I was a primary school teacher in Japan.
・He usually appears in a paper as a handwriting picture.
①YAMA means my name [Yamaguchi ‘s YAMA]
②NEKO means cat in Japanese language.(He is a cat.)
・① and ② compose the name YAMANEKO.
・原型が誕生したのは2004年。長野県臼田町(現佐久市)の小学校にて。
・2005年~2006年に担任した子ども達にアドバイスをもらい現在の形に近づく。鼻は無い(Q&A参照)
・2007年~2008年、宿題チェックのサインとして本格デビュー。兄弟関係を中心に有名になり始める。
・2008年、6月頃、図工(課題は粘土)の時間、何となく普段絵で描いていた山ネコを作ってみた。(torojiro先生山ネコ作りに一生懸命。子ども達ほったらかし。ごめん!)→完成した山ネコが大反響。家庭参観日に堂々と子ども達の作品に混じって展示される(いいのか・・・?)。
・その頃より宿題チェックに留まらず、学級便り、学年便り、職員会資料にも登場するようになる。
・学校区内の保護者で焼き物をやる人がいて、一緒に飲んだ際「先生焼き物やらないかい?」
と誘われ湯飲みを作ってみる事になる。当初卒業記念で子ども達に湯飲みをプレゼントの予定だった→ちょっと休憩した際、山ネコを作ってみた→焼き物は中が空洞の方が望ましいので、足の部分をどうしようか??→そうだお地蔵さんにして、足元を着物の裾のようにすれば中が空洞にしやすい! これが山ネコ大明神の始まり。
・焼きあがった山ネコ大明神を職員室→教室に設置。またまた大反響!「うちのクラスにも欲しい欲しい」。勤務の合間を縫って山ネコ作りを始める(別で紹介している「山ネコ大明神の作り方」の山ネコ)。→希望のあったクラスへ設置される。その他メジャーデビューの為、保健室・事務室・音楽室・理科室・給食センター・図書館など全校児童が利用する場所へ設置され、学校内ではかなり有名になる。→休日などを利用して湯飲みを順調に作っていたが、どうやら山ネコもプレゼントした方が良さそうだ~と言う気がして来た。
・2008年、年末・冬休みあたりから、34人分の山ネコを作り始める。年末年始はスキーに行っていたか山ネコを作っていたかの生活・・・(笑)。
・卒業式に色紙・湯飲みとともに山ネコをプレゼント。2年間一緒にがんばってきた(お騒がせしてきた?)キャラクターだから感謝の・・・という気持ちで
・その気持ちだけのはずだったが、「せっかくみんなに可愛がってもらったマイキャラ、ちょうど外国に行くので、世界に広めよう!」
※もし、トンガ(その他の外国)で山ネコを持っている(知っている人)が日本に来て・・・・
または持っている日本人が外国へ行った時、山ネコを見つけたら「あれ~何で山ネコ持ってるんですか~!?」と驚く→話がはずむ→人と人、国と国がつながる・・・・っていう感じのシナリオを期待しています。
・ミッキーマウスのように有名にならなくていい!有名になりすぎたら、あって当然になるので見つけても感動しないでしょう。だから大量生産はしません(出来ないけど・・・)。
一つ一つ手作りにこだわります。
【History】
・YAMANEKO was born in 2004 Saku city Nagano pre. in Japan.
・In 2005~2006 YAMANEKO was changed the form by students advice.
・In 2007~2008 YAMANEKO appeared as a check mark of pupils homework. He became famous especially among the brother and sister.