2016年3月6日の幽界訪問から。


 バイクで旅をした。途中で、汚水があふれている汚染された地域に入りそうになった。交差点で立ち止まった。方向を変えようとするが、そこに引っ張られるかのように、うまくいかない。そこの土地の見知らぬ人が、私に土産をくれる。交通量が、多く、急な坂になっていて、結局、バイクを持ち上げて運ぶ。地上では、考えられないくらい軽くて簡単だったが、道路の外壁の外を見ると相当汚い。工場の汚水が溜まっているためであろう。再び土産をくれた女性がもっと土産を上げるというが、感謝して立ち去ることにした。

 たまたま旅行した場所が、幽界下層の低級な場所だった。そこに住んでいる人には、汚くは、感じないのだろうが、私には、その低級な波動を受け入れることはできなかった。人々は、気のよさそうな感じだったのだが、私には、その環境が、耐えがたかった。