オフィスの整理整頓をしていたら、田口ランディさんの本がでてきた。
そうなんだよね、
いつも仕事をしていると目の前のことだけで世界がいっぱいになってしまう。
そんなときに、田口ランディさんの小説というのは、心をほぐしてくれるです。
世界が舞台
それから
自分がいってみたいところの話だったり
じっさいのお話しが目の前で展開されているような錯覚をおぼえる
今だって、ページをひらいてみたらカンボジアの話がでてきた。
「これは、子供を木にうちつけた木です。」
一回ページを閉じてしまった、それぐらい衝撃的。
そんなことが田口ランディさんの小説ではあちこちで起こる。
元気がないときには、「サンカーラ」を読む
でも私がもっていた「サンカーラ」は今エジプトの私の御部屋に、私の
大切なほかの本たちと一緒においてある。
田口ランディさんの本のほかに、
別世界の入り口となっているものがある。
それはこれです!!!
フランス語のお話しを、フランス語できいて、日本語で読む。
これです。
使う言語が違うと、使う言葉の単語の種類はかわるかもしれないけれど、
伝えたいという思いがあればそれは同じ感動として受け取ることができる。
田口ランディさんの「根をもつこと、翼をもつこと」
この本を開けるとそこにあることば。。
翼とは意識だ。
飛翔し、創造する力。イメージし、自由に夢想する力。
根を持つこと、翼をもつこと。
使う言葉も違う、表現する方法もちがうけど
そこにはたしかに、同じ思いがあると思う。
ブランドコンセプターヴァレリーさんの言葉は、『時を超越する』です。
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http://ameblo.jp/torikonofuransugo/entry-12235051945.html
(ヴァレリーさんの記事をこのブログで前回かいたので
そこにジャンプします)