驕り
最近、鳥貴族の接客に対してのクレームを聞くと、スタッフの「驕り」を感じることがあります。
お店が繁盛すればするほど、お客様に対しての「感謝」を忘れていくようです。
お客様が来店されて当たり前。
お客様に待っていただけて当たり前。
鳥貴族は忙しくて当たり前。
鳥貴族は成功して当たり前。
鳥貴族は・・・・・・当たり前。
当たり前だらけで、すごく怖いです。
鳥貴族の1号店は最初すごく暇でした。
お客様が来店していただいたときは、
「数あるお店から、よく鳥貴族を選んでいただきました。本当にありがとうございます。」
いつもそんな「感謝」の気持ちを持って営業してました。
私は自分が休みの時も、営業中の鳥貴族の様子を外からよく見てました。
そして、鳥貴族に入店されるお客様の後ろ姿を見て、「ありがとうございます」といつも手を合わせてました。
「本当に、本当に、ありがとうございます」でした。
そんな、お客様への「感謝」の気持ちを・・・・・・・・・・・
スタッフに伝えられない不甲斐なさを感じてます。