チャートの美しさはわかりやすさに通じる

全く個人的なことですが、

今年のテーマは「美しさにこだわること」にしました

昨年後半あたりから

何かとこのキーワードが目につくようになり

気になっていたのです。

そしたら、たまたまワールドインベスターズＴＶでも

「美・チャート」のコーナーが始まったりして。

色んなところでリンクしてる感じです。。。

というわけで、

今日はチャートの美しさについて書いてみようと思うのですが、テクニカル分析中心・・・つまりチャートを見てトレードするスタイルで取引をしている私たちにとって

美しさというのはわかりやすさに通じます。

１、エントリーのポイント

２．ストップを置く位置

この２つが明確にわかること。

それが、私が美しいと感じるチャートです。

たとえば。

こちらは現在のユーロ/円のチャートです。

左が4時間足、右が6時間足です。

　　　　　（チャート：　GMOクリック証券 ）

緑の四角の部分を比べて

どちらのチャートが美しいと感じますか？

6時間足はボリンジャーバンドのミドルライン（黒のライン）で

押さえられながら下げてきているので

4時間足に比べると見るポイントがわかりやすいですよね。

チェックするポイントがわかりやすければ

当然エントリーポイントもストップポイントも

決めやすくなります。

ユーロ/ドルのチャートも

こうして比べてみると

4時間足より6時間足のほうが意識されていそうなカンジ・・・ということがわかります。

GMOクリック証券 のプラチナチャートは
20分足、6時間足、8時間足、12時間足、年足なども見れるので、いつも見ている1時間足や4時間足がわかりにくいな～、美しくないな～と感じる時には他の足に切り替えて見てみると、思いがけず美しいチャートに出会えて嬉しくなることがあります

注意点としては、初心者の方の場合

いろんな足を見過ぎると

頭が混乱して余計にわからなくなってしまうと思いますので、少しづつ慣らしていくことをオススメします。

今年は「美しいチャート」にこだわって

トレードしてみては如何でしょ？