一条の北海道仕様 その4 ~小屋裏収納は無理?~ | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんばんは、とりです☆


今日は「北海道仕様」とはちょっと違うのですが、屋根の勾配の話です。


先日いただいた「図面番号1-0」。

(当然のごとく、屋根の勾配は1.5寸)


当初は小屋裏はいらないと思っていたのですが、

やっぱり小屋裏に収納したいものがあります。


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それは、謎の箱。


夫は箱持ちです(笑)

まぁ、とりも箱は捨てられないタチなんですが…


PCの箱、


掃除機の箱、


コーヒーメーカーの箱、


ヘルスメーターの箱、


カーナビの箱、


ドライブレコーダーの箱、


iPhoneの箱、


その他、PC関係の部品?の謎の箱たち。



もう、わが家のクローゼットは箱だらけ!!


引越を期にぜーんぶ捨てたいのですが、夫が捨てさせてくれません。。。


やっぱり売る時のことを考えちゃうんですよね~。

特にMacの箱なんか、秋葉原で結構良い値段で売られてたので

余計捨てられません(笑)

箱があった方が高く売れますし、引っ越しの時にも役立つでしょう♪

(引っ越しは次で最後の予定ですが(^o^;) )


そんな箱たちを、小屋裏に押し込んでしまえばよいのでは!?


そう思って設計さんに「小屋裏収納は作れないか?」聞いてみたのですが、


無理でした…orz


まず、1.5寸で小屋裏は現実的ではないですよねあせる

ものすごい細長い家になってしまいます。

では3.5寸にできないか?となるのですが、ここで北海道の壁が。


「3.5寸だと雪止めをつけられないんですよ(>_<)」


3.5寸+雪止めなしの家だと、雪を落とすスペースのために

広~~い敷地が必要になります。

とり家の敷地はそんなに広くないので、到底無理なのでした…。


あ~箱どうしよう。。。


そんな箱、YOU捨てちゃいなよ!という方も、

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