三連休は疲れます 25.09.14 | 棟上寅七の古代史本批評

三連休は疲れます 25.09.14


●世の中は「老人の日」の3連休だそうです。孫たちに杷木の果物でも買おうか、と出かけました。先日学校の先輩から頂いた太宰府の「梅園」のお菓子がおいしかったから、と高速道路を使わず、天満宮に寄り道をしながら日田の方に向かって出かけました。

日田ではB級グルメの大会があっているということも聞き、できれば昼食に美味しいものを、という気持ちもありました。

朝倉に入り、フジイ養蜂場でのお祭り、三連水車の道の駅、原鶴の道の駅などに寄ってみたら、どこも、人ひと人ひとで、すっかり疲れて、日田まで行くのはギブアップし、道の駅でおにぎりの昼食を済ませ、帰宅しました。

三連休は、普段休めない方々のためのもので、いつでも動ける年寄りのためのものではないようです。


●21日の京都での講演会に出かけても、古田先生に直接お話しできるかどうか分りませんので、話のタネとしての話題3件プリントしたりしました。明日にでも郵送で先生の方にお届けしようと思っています。

プリントして読み直してみても、大したことではないなあ、と自分でも思いますが、いずれも倭人伝がらみのもので、このブログでも書いたことのある、「奴の上古音」「戸と家」「不彌国」の3件です。


●學士會会報の松木武彦氏の論文についての意見をまとめて、學士會会報編集部に送りましたら、編集部の方から、松木先生にお届けしてもよろしいか、と問い合わせがありました。「どうぞ」と返事しましたが、反応が果たしてあるのかないのか、まあ無いと思いますが。

松木氏の論文を話題にしようとすると、その論文を紹介しなければ、当方の反論の内容も理解してもらえないなあ、しかし、松木氏の論文の抄をまとめるのも面倒だし、と思ったりしています。もしまとめたら、ホームページに出そうかな、という気はあるのですが、どうも気力が衰えているようで情けなく思っているところです。