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2014-09-14 19:32:03

古田先生の電話でホッとしました。26.09.14

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●やっと梅雨が明け、夏がいつの間にか過ぎて、秋冷の候となっています。

献呈本の送付先名簿の不備による返送本の処置や、校正作業の不備による正誤表の取りまとめ、販売促進のための作業などで手ん手古舞いの半月でした。


特に「校正畏るべし」という警句は明治時代に福地桜痴が言った言葉だそうですが、今回特に肝に銘じているところです。正誤表をさてどのように届けるか、今から販売する分については出版社に任せるとしても献呈本の送り先については当方が責任を持たなければならないでしょう。


●その間、沢山の方々から励ましのメールや便りをいただきました。ご自分の著作や作品を恵送いただいたり、お祝いなども頂きその対応にこの三連休をあてようとしているところです。


先日、ある古代史の会で本のPRをしていまして、「古田先生から叱られるのではないか」、と真顔で忠告を受けたりしました。「本を読んでいただくとそのような心配は無用ということが分ると思います」とこたえましたが、心の隅では古田先生の反応は気にしていました。

今夕古田先生から電話がありました。「読み終わったよ。筋が通っている論述だ、皆さんにPRしてあげようと思っています」という趣旨でした。


●これで今夜から安んじて眠れます。明日は久し振りのゴルフです。この1カ月、本の出版に伴うデスクワークでしたので久し振りにゴルフクラブを手にします。

所属コースに関係する3クラブのクラブ役員の対抗戦です。ゴルフクラブの役員は、勿論ゴルフ好きの集団の選りすぐりですから、どうなることか、古田先生の電話で張り切り過ぎるかも知れませんが、それが吉と出るか凶とでるか?



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2014-09-08 19:51:42

福永伸哉氏の三角縁神獣鏡卑弥呼への特鋳説 26.09.08

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●世の中は錦織選手一色です。明日また勝てばどうなることでしょう。なんだか勝つような気もします。

60年前、日本にオーストラリアのプレイヤーが日本に興業でやって来ました。どこで見たのか田園コロシアムだったと思いますが、オーストラリアのローズウォールとセグラがメインでした。

ローズウォールの華麗なプレースタイルよりも、パンチョ・セグラの俊敏な動くに目を見張りました。これだったら日本人でもやれるスポーツではないか、と思ったことでした。見よう見まねでバックハンドの両手打ちを真似したりもしました。


錦織選手がたとえ明日負けたとしても、テニスが日本人でもデカイ外国人に対しても十分対等にやれるスポーツだということの証明を、錦織選手がやっと実現してくれました。(60年前、熊本というテニス後進地での硬式テニス揺籃時代を過ごした寅七の感慨です。)


●昨夜は地域の花火大会でした。現地の浜辺まで1キロくらいなのに、マンションの廊下から眺める、というズボラな花火見物でした。

マンション居住者の方々も同様な考えの方が多かったようで、最上階は賑わっていました。小さなマンションですが、お付き合いで本を買って下さった方も世帯数比でいくと10%強ですから、これで本の売れ行きを占えればよいのですが・・・。


ベランダから見る花火

●三角縁獣神鏡の研究で、対外的に発信している研究者としてはNO1と思われる福永伸哉さんの最近の講演内容を読みました。(学士会U7誌VOL57)


三角縁神獣鏡は卑弥呼への下賜鏡という説が、王仲殊氏の「中国産ではない、中国では全く出土していない、日本製であろう、呉の工人が日本に行って造ったものであろう」という説で滅びかけた説を盛り返すための力説のようです。


国内製ではなく、魏が卑弥呼のために特別にあつらえた鏡である証拠を、鏡の鋳造時の鈕孔の形状から、国内で発掘される三角縁神獣鏡の鈕孔の形状は、呉鏡と共通点はなく、魏鏡との共通点がある、だから王氏がいう呉の工人作製説は間違っている、やはり魏朝が卑弥呼に特鋳した鏡だ、ということのようです。


三角縁神獣鏡もその紀年解釈に問題があることは棚に上げられて論じられています。それに、王氏の立論は、①三角縁神獣鏡は中国では全く出土していない。②それなのに、未開の地の日本に三角縁神獣鏡という鏡が存在する。③だとすれば中国から(呉から)工人が日本へ渡って作製したのであろう。④呉の関与を示唆する鏡面の文字も存在するから「呉の工人」説となったのでしょう。


鈕孔の研究から呉の系統の製造工程に合わない、といって、王氏がいう「三角縁神獣鏡が中国から全く出ないから中国で製造されたものでない」という立論を覆せるものではないのでは、と思います。

日本における弥生時代のもう一つの青銅器「銅鐸」の製造技術を持っていた畿内の鋳造技術者の関与についての見解も福永氏の見解を聞きたいものです。


●やはりというべきか今回は無いだろうと思っていた校正ミスが、読者の方々のご指摘で6か所になりました。

出版社と相談して正誤表を付けるようにして、献呈先にはメールで送ろうか、と思っていたら、熱心な読者K氏が、「正誤表作製はもう一晩待って。今夜最終チェックをしてあげるから」と言ってくれますので、今夜の正誤表の送付作業は中止しました。


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2014-08-31 18:54:47

本が出来あがりました、販売協力お願いいたします。 26.08.31

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●本ができあがりました。

出来あがった本


早くも知人から、出版おめでとう、Amazonに早速注文しました、と今朝メールが入りました。びっくりしてAmazonをチェックしてみましたら予約を受け付けていました。


別のブログ読者の方からも注文が入りました。献呈本の送付作業に注力していましたが、販売の方もうかうかできません。


著作者が販売する責任部数の事もありますので、出来れば当方に直接申し込んでいただきたいものです。Amazonのようにスピーディに処理はできないと思いますが、著者特権で値段は下げることが出来ます。(Amazonですと1600円+税で1748円です)


ゆうちょ銀行口座をお持ちでしたら口座間の振り込み手数料不要ですし、下記口座に1冊あたりAmazonより約350円安い、1400円の金額を振り込んでいただくと、出版社の海鳥社の方から7~10日内にお届けすることができます。是非、購入頂き、「果たして古田武彦説を越えられたか」をじっくりご検証下さい。


            記

口座名: ゆうちょ銀行  口座記号 01720ー8ー  口座番号 68662(右詰め)
加入者名: 中村通敏出版会
        (ナカムラミチトシシュッパンカイ)

金額: 『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』 一冊あたり1400円(送料共)を振込下さい。
       ※お届け先の住所氏名・電話番号の記入をお忘れなく。


お振り込みいただいたら、ほぼ7~10日ではお手元に届くと思います。よろしくお願い致します。

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2014-08-27 18:37:12

本のチラシが出来ました 26.08.27

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●孫は来て良し、帰って良し、とはよく言ったものです。1週間の滞在が終わって昨夜最終便で帰京しました。明日から台湾の大学での若者の討論イベントに参加しなければならないというのに、ババジジと温泉巡りをして、部屋に落書きを残していったりそんな若者の特権うらやましい限りです。

帰った後ノリキオがいた部屋を片付けていたら、ふすまの片隅に西瓜の鉛筆で落書きなどして帰っていました。他所でしたら大変だなあ、と笑っておれるのは孫に対して甘やかし過ぎかもしれません。


西瓜の落書き 落書き


●山歩塾塾長のブログが終了となったようです。体力的に山登りが出来なくなったので、ということが理由というように最後の出稿で述べられていました。

山についての思い出話など書いてもらえれば良いのに、と思いますが75歳過ぎても頑張ってこられたのですから、ご苦労さまでしたとしか言いようがありません。本当にご苦労さまでした。


●『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』が9月1日に発売ということになりました。

出版社から「宣伝チラシ」が送って来ました。

今回の出版には海鳥社もかなりリスクがあるのを社長さんが無理して下さったので、少しでも売り上げに協力しなければ、と旧友K氏の骨折りで大学生協回りなど、青少年向けの売り込み先などの営業活動を始めているところです。


本の宣伝チラシ クリックすると拡大します。

26年夏豪雨災害で世の中は大変のようで、なんとなく申し訳ないように思ったりしています。そういえば、『鏡王女物語』の出版時も311東日本大地震の直後で、3ヶ月ほど遅らせ、その間義援金集めの活動をしたことも思い出します。


2014-08-20 08:23:46

タイトル付けの難しさ 26.08.20

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●息子とその愛犬二頭が台風と同じように東に向いて去って行きましたが、入れ違いに孫ノリキオが祖母の病気見舞いと称して下ってきました。


この春、高知に教育実習で父方の祖母としばらく同居していたのですが、その間にビール好きの高知の祖母から違う方面の教育実習も受けたようで、「ボクビールが飲めるようになったよ」と言います。

久山のトンカツ屋でノリキオと初めて乾杯をしました。

初 初めての乾杯

コップ半分で顔が赤くなり、「飲めるようにはなったけれど、なにがおいしいのかわからない」と言っていました。


●『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』の校正作業が終わり、表紙と帯の検討に入っています。

タイトルについては、出版社の意向がつよく、邪馬壹国案は潰れました。

【奴国〈なこく〉が奴国〈ぬこく〉であることが分れば、邪馬台国(やまたいこく〉が邪馬壹国〈やまいちこく〉である、ということが見えてくる】というこちらの意図を果たして分ってもらえるかなあ、と心配はしています。

その分、サブタイトル的に帯でカバーしたい、と思ってはいますが。


●ノリキオの希望で、雄大な阿蘇の景色がみたいという希望もあり、ゆこゆこネットで宿をさがして出かけることにしました。


2014-08-13 19:10:16

世の中は盆休みですが 26.08.13

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●中学の傘寿祝いの会、熊本のデパートの会場を30人位、という話で予約していて、先月末では17名の参加希望で、困ったなあ、場所を変えなければいけないかなあ、と心配していましたが、今月に入ると参加希望者が増えて25人になったのでまあ、ひと安心しているところです。


ですが、今度は、まだ3カ月先なので、体調不良でキャンセルする人が出ることも考えておかなければならないだろう、などと考えたりすることはやめないと精神衛生上良くないようです。好き好んで幹事役にシャシャリ出た自分が悪いのですが。


●息子が老父母の見舞いに来てくれました。それも愛犬、鳥猟犬2頭連れです。朝夕のトイレを兼ねての散歩が当方にも結構良い運動になりました。


台風に逆らって九州入りし、3日滞在して、各地の犬仲間のところに挨拶しながら、盆休みの帰省ラッシュに逆らって帰京という考えのようです。結構無茶な旅程を組んだり、一体、誰のDNAを継承しているのだろうか、など思ってしまいます。


香椎浜の散歩 香椎浜の散歩

●『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』の最終校正稿が届き、世の中盆休みで何処に行ってもお子さん連れで賑あっているでしょうし、ゆっくりと家に籠って校正作業をしています。


三回目なのにまだ見落ちがあることには我ながら苦笑いするしかありません。また、参考図書からの引用文が果たして正しいのか、と参考図書から該当箇所を探し、チェックするのに結構手間取っています。そのような箇所には、参考図書の000ページとか書いておかないといけないかなあ、など考えたりしていると結構時間がかかるものです。


●今度の日曜は久し振りにグリーンに出る予定ですが、台風一過夏が戻るというのではなく、丸で秋雨前線が早めにくるみたいな笠マーク続きの天気予報です。まあ、気温は高いし多少の雨なら我慢できるかな、雷様さえ来なければ、と願っているところです。


2014-08-06 08:56:11

若き日の寅七 26.08.06

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●エアコンをかけ過ぎたのか夏風邪を引いてしまいました。クリニックに行き薬を貰って、ビールも2日間我慢したらやっと風邪の神様も立ち退いてくれました。山歩塾のブログも更新されていてホッとしましたが、当方の方が遅れ気味になっています。


●昔の仲間のU氏が県を相手にダム工事への公費支出反対訴訟の第一審に勝訴した、とK氏が知らせてくれました。

県が控訴し福岡高裁で第二審が始まる、というので昔の誼で高裁に出かけて初めて裁判というのを傍聴しました。初回というので、訴状の内容の確認的なものだけで、次回の日程を決めて15分ほどであっけなく終わりました。

このような調子なら何年もかかるのは無理ないようです。その熊本県の天草の路木ダムは、裁判には勝ったけれどダムは既に今春出来あがっているのです。法曹の世界の時間の流れは別世界のもののようです。

ともかく55年ぶりに見るU氏は、白髪になって姿も前かがみになっていましたが、意気軒昂としていました。


路木ダム集会1 福岡高裁前の支援者集会


●その集会に旧知のK氏も来ていました。彼は昔マスコミ人でした。帰りに近くの喫茶店で雑談していて小保方さんの話になり、わたしの勘では白、というのに対し、彼は灰色という意見でした。昨日、彼女の指導者笹井氏の自死によってますます混とんとしてきているようです。


●昨日の朝日新聞は、従軍慰安婦の記事の検証結果、吉田清治氏の記事を取り消す、と発表していました。それにしても、20年以上経っています、なぜ、検証できなかったのか、という朝日の社内体制について検証する必要があるのではないか、と思いますが。


●ノリキオ画伯からの誕生祝いのメールに、寅七の若き日の姿的なポンチ絵が描いてありました。居酒屋の片隅で、首にタオルを掛け、本を片手に塩の小皿の塩をなめながら、銚子を前にしている姿です。このような姿をイメージするタネをどこから仕入れたのか、不思議です。

happy birthday!


●海鳥社から『奴国がわかれば「邪馬台国」が見える』の出版予定日8月25日という連絡がありました。チラシが出来たら宣伝にかからなければ、と思っています。

2014-07-30 11:00:48

ブログも9年目に入ります 26.07.30

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●早いもので、このブログを始めて今日で丁度8年になります。最初のころは毎日、段々と間隔が年と共に伸びていき、最近では週一ぐらいになっています。まあ、気長に続けていこうと思っています。
それにしても、私の愛読ブログ「山歩塾」が、ひと月以上更新されていません。少し気になります。

●昨日も暑い日でしたが、仲間に誘われホームコースに出かけました。気温が上がると腰の具合もよくなるのか、球が良く飛んでくれました。池ポチャやOBも出ましたが、リカバリーがうまくいき、スコアも久し振りに6アンダーが出て良い気分で帰宅できました。(このところの不調でハンディキャップが随分増えてきた結果でもあるのですが)

明後日にもグランドシニアの会があるけど、どう? と誘われましたが、体調回復に中4日は必要ですから、と低調にお断りしました。

●歴史民俗博物館の藤尾慎一郎教授の時代区分の話を7月6日のブログに書きました。

そこでの問題点として、なぜ、北部九州と近畿をひとくくりにして「西日本」というブロックで表しているのか、ということを述べました。

もう少し詳しく書きますと、藤尾氏は北部九州と近畿では稲の栽培の伝播について、おおむね次のように述べているのです。「C14法による年代測定によって、稲作は九州に伝播後、350年かかって近畿に、370年かかって青森に、650年かかって南関東に伝わった」(學士会会報2014‐Ⅳ 新しい弥生時代像の構築 より)

それなのに、グラフ化されているのは、九州と近畿をひとくくりにして「西日本」としているのはやはり何かの意図が働いているとしか思われません。(グラフを再掲します)


藤尾 クリックすると拡大します

昨日届いたTokyo古田会Newsに“歴博「弥生ってなに?」展を見に行く企画”に参加呼びかけがなされていました。8月9日には藤尾教授の講演があるそうです。

この講演を聞かれる東京古田会の方々も、寅七と同じ感想を抱かれることでしょう。是非この点を藤尾先生にお聞きして貰いたいものです。




2014-07-25 11:16:55

福永晋三氏の九州王朝説は基本がおかしい 26.07.25

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●梅雨が上がり暑い日々が続いています。2年前のこのころの暑い日にエイジシュートがでたことを思い出し、家内の「この暑い日に出かけるの?」的な眼を後に、昨日久し振りにコースに出ました。

午前中はまあまあ、だったのですが、後半の途中でシューズが暑さのせいか、糊が剥げベロンとなってしまい、あり合わせのビニール袋を紐にねじって括ってなんとかプレー続行しました。

残り4ホールで3OBが出て、万事休す、でした。熱射病にもかからず無事帰宅できたことを良しとしなければならないでしょう。


●日曜日、福永氏の九州王朝説を聞く機会がありました。

古田武彦説への批判もさることながら、その話の根拠が脆弱なものに寄りかかって構築されているような感じがしました。


彼の説は、邪馬台国は九州にありそれがヤマト国である。それが7世紀まで続いていた、ということで成り立っています。


その基本は、『邪馬臺国はヤマト国』、ということが根拠になっています。

疑問点は、

① 臺が「ト」と読めるのか、ということと

② 3世紀段階で臺はトと一般に読まれていたのか、

さもなければ、臺の読みには「ダイ」と「ト」の二通りがあったのか

③ なぜ、陳寿は「ヤマト」を、他の国々のように「イトコク」を「伊都国」、「コウコトコク」を「好古都国」と「ト」に「都」を使い、「ヤマトコク」に「邪馬臺国」と「臺」を使ったのか、常識では考えられない。


ということがクリアーされなければならないでしょう。


福永氏の疑問①についての説明は、

万葉集で「臺」が「ト」と読まれた例がある。臺に草カンムリがつくと、薹が立つというように「とう」と読まれている、と。


しかし、万葉集では臺が「ト」と読まれている例を挙げられていません。万葉集をかって通読した経験もありますが、「臺」を見かけたことも無く、ネットで検索してもそのような例の報告はありません。

また、「薹」の読み「とう(たう)」で和語であり、漢和辞典を引いても読みは“「臺」におなじ”とあり、「トウ」という読みはありません。


疑問②の答えとして、“いや、三世紀の中国では一般的に「ト」と読まれていたのだ”と福永さんは仰るかも知れません。


しかし、中国の辞書にそのような形跡がないことは、古田武彦氏と学研社漢和辞典編集者藤堂明保氏とのやりとりからわかるのですが、根拠薄弱なのです。


もし、「ダイ」と「ト」の二通りがあったとすれば、陳寿もしくは裴松之が どこかに注書きをいれないと、魏朝の官吏達には、東夷伝倭人の條の「臺」のみは「ト」で読む、と理解することは難しかったことでしょう。


疑問③ については、福永さんが論理的に答えることは難しいと思います。福永説は、常識的というか論理的におかしい、としか言えません。


このような、極めて不確かな、というか、誤りと思える仮説に基づいた立論は、物語としては面白いかもしれませんが、「歴史」としては「誤った歴史」と思われました。






2014-07-17 10:28:12

沖ノ島の世界遺産登録ならずは当然 26.07.17

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●今週はW杯ブラジルーオランダ戦、決勝のドイツーアルゼンチン戦と早起きでした。Jリーグの試合よりも肉弾戦的で、外国でプレーしている本田その他の日本人プレイヤーの苦労がしのばれました。


かなり暑い中でプレイヤーの苦労もひとしおだったと思いますが、殆んどの国のコーチ陣もジャケットにネクタイ姿でこれも大変だったことでしょう。その中で、ドイツのレーヴコーチがノーネクタイ、ノージャケットで采配を振り優勝しました。今後のコーチ陣の服装基準が変わるのかなあ、どうでしょう?


●眠いワールドカップが終わりましたが、引き続いて博多山笠の櫛田入りが早朝からあり、ついTVに見入ってしまいました。

山笠も女の子は小学4年まで参加できるそうですが、それ以上は参加できないそうです。それはともかく、沖ノ島の世界遺産登録の選考に外れた、と先週新聞が報じていました。

女人禁制が現代まで続いている、ということでは、女性にとって恥辱遺産でこそあれ、世界に誇れる遺産ではないでしょう、推進している方々にその感覚が欠如しているのではないでしょうか。


●古田史学会論集の原稿2校が届きました。さて、これと海鳥社の本とどちらが先になるのか分りませんが、この2冊共11月の八王子セミナーには間に合うでしょうから、古田先生にどのような講評を頂けるか(頂けないか)今から緊張しているところです。


●HPの「槍玉」の全ファイルをチェックしていて思ったのは、この50程の各人への批評ファイルを、古代史の問題点ごとに整理したらどのようになるかな、と思いつき、やりかけてその作業の膨大さにいささかたじろいているところです。

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