メール不通で大弱り 25.07.30 | 棟上寅七の古代史本批評

メール不通で大弱り 25.07.30

●先週からe-mailが不通になって大弱りです。OCN IDでのログインが不能 とあるだけで回復の見通しについては早期回復に鋭意努力しています的なことだけです。マンションの大規模改修の資金調達について管理会社とメールでやりとりしていたのですが、しばらくは携帯のメールで凌がなくてはならないようです。

●このところワープロ作業ばかりです。兄の自分史の清書を気安く請け負ったら、結構な量でまだ一週間くらい手を取られそうです。自分史とはいうものの、自分の在職時の関係の専門書を多数出版しているので、それに関する事柄ばかりです。プライベートな話が殆ど皆無で、これで自分史なのかなあ、などとぼやきながらの作業です。

これは本質的に小田富士雄さんの『古代九州と東アジア』と同じではないかと思いあたりました。自分の過去の発表論文の集約という点では同じだなあ。こっちもホームページに上げなければならないなあ、と思っているところです。

●古田先生から電話があり、ご自分の研究史の校正もどうやら終えられたようで元気な声を聞けました。