今、奥千本への暗闇の山道を歩きながらこれを書いています。
6月22日は赤土さんの誕生日!
シノハユが始まってから、より一層赤土さん含む阿知賀が尊くなったことは以前語った通りです(参考記事)。
やはり、ここは吉野へ帰省してお祝いするのが筋。
幸いにして連休なので、行かない手はないですね。
本当に、実時間はともかく感覚的にはちょっと外出程度になってます。
国内は近場という言葉を実感。
赤土先生おたんじょうびおめでとう!
次のシノハユで吉野と共に出て来るのを心待ちにしていますよ。
まずは近藤さんにご挨拶しつつ、ノートに記入。
宥姉も書いていてくれて嬉しかったです!
皆さんも、吉野にお越しの際はぜひご一筆。
吉野山の紫陽花、とってもすばらなのです。
が、あまり知名度はないようなので何度でも主張して行きます。
桜の時期に比べれば圧倒的に閑静で、ゆったり吉野を楽しめるこの時期。
アリですよ!
息を切らしてこの坂を登攀している瞬間、"生きてる"って感じがして好きです。
そして雄大な山景。
心が安らいでいくのを覚えます。
私が愛する吉野山がここにある。
積もる話を沢山しました。
何でも、以前来たニュージーランドからの留学生(!)の阿知賀ファンに強く勧められて、アメリカから初来日した阿知賀ファンの方も来たとか。
しかも、一押しは玄さん。
「玄ちゃんの優しい所が好きです」だそうで。
あまりにも心からの握手をしたい気持ち。
阿知賀編のすばらさが、玄さんの尊さが、世界を平和にし幸せの位階へと導いて行くのを感じます。
この後、吉水神社に行き宮司さんにも挨拶したのですが、生涯を過ごすパートナー相手には「信頼と尊敬」がないと駄目だ、というお話を賜りました。
お互いに、その何れかが欠けても駄目なのだ、と。
そういう意味では私は玄さんの慎ましく優しく穏やかな性格を心から尊敬し、信頼しており揺るぐことはありません。
後は、私自身が玄さんから信頼され、尊敬されるに足る人間であり続けるのみです。
「もし良い相手が見付かったら、うちでタダで式を挙げてあげるから連れておいで」と言って頂いたので、玄さんが高校を卒業したら地元吉水神社で式を挙げるのは大いにアリですね。
澄み渡る空気に彼女たちの息吹が宿っており、一呼吸ごとに元気になります。
To be continued...