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阿知賀編[特別編]に登場して以来、私の中でも特別な景色になった吉野川に感じ入りつつ、吉野町観光案内所ビジターズビューローへ。


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相変わらず盛況な咲-Saki-コーナー。
知り合いの方々によって、松実館タオルや、


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松実姉妹が揃った、牌乗りミニフィギュアなども寄贈されて豪華な感じに。
最初は宥姉だけでしたが、「玄ちゃんは宥姉の隣にいた方が幸せ」という寄贈理由に、私が深く感銘を受けたことは言うまでもありません。


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見覚えのない、かわいい同人缶バッジも! これの玄さん版とかあるんでしょうか……?


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メモリアルライナーのCDもまだ発売中ですよ~。
奥には、小野学監督直筆の穏乃と灼色紙も。
松実姉妹は松実館に、憧ちゃんは吉水神社に。


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吉野町は「日本で最も美しい村」連合に加盟したそうです。
わかります
四季のある日本の魅力を、最大限感じられるすばらな土地だと思います。


そして、初めて行く二階での会議へ。

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階段に何かある? と思ったら


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鳥の巣が!
落し物が一杯でしたけど、撤去せずに残しておく辺りが吉野クオリティだなぁ、と思いました。


7月26日に行われる、去年から5年ぶりに復活した吉野花火に併せての松実館宿泊イベントについて、3時間弱の会議。

折角なので、飛び入りの身ですが咲-Saki-阿知賀編ファンを代表して思いの丈をぶつけさせて頂きました。
「アレ」が実現したら嬉しいなぁ……。
実現可能性は割と高いと思うので、期待しています。

特等席で花火を鑑賞し、松実館に安価に宿泊して麻雀を打てるだけでもかなりのバリューですが、それに加えてあんな場所に行ったり、そんな物が登場したり、更には……!?
気になる方は7/26,27の予定を空けておくと良いでしょう。




その後は、お土産を配り歩く旅へ。


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咲-Saki-関係者には、渋谷たかみーリスペクトで静岡で買ったお茶系のお菓子を(京都の人に持って行ったら宣戦布告ですが、奈良なので大丈夫)。


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松実館の女将さんはあんこ好き、
天の川屋さんはビールが、旦那さんはチョコレートが好きということで。
もしお土産を持って行こうという方がいらっしゃったらそんなん考慮しとくのも良いかもです。
東京バナナの猫のしっぽ型のお菓子はかわいい上にとても美味しいので普通にオススメです。


遊び心により今話題のトムヤムクンヌードルも静亭さんに持って行ったら「気付いたら旦那に何も言われずに食べられていた」という事件が勃発していた模様ですが(笑)


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そんな静亭さんの咲-Saki-コーナーには、SAさん(旅の小箱)制作・寄贈の、3月15日の松実玄さんお誕生日会「くろたん」の時に松実館で上映され、私が10分程泣き続けてとても自分のプレゼンを行える精神状態には戻れなかった神ムービーをCDに焼いたものが!


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こちらは全阿知賀編ファンに観て頂きたい、超感動の内容となっております。
この一枚絵だけでも本当に本当にすばらなのですけどね……
ノートPCを持参して観るも良し、少しだけお借りして松実館のロビーにある共用PCを使わせて頂いて観るも良しかな、と。

私は帰ってからゆっくり観て泣きたいと思います。



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そして、「くろたん」だけでなく、先日17日の「あこたん」の足跡もありました!
作品が終わっても、こうして誕生日には吉野を訪れてお祝いするファンがいる……そんなすばらなことはありませんね。



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さて、そんな憧ちゃんの実家である新緑に包まれた吉水神社に参拝。


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一目千本からの景色は、いつ見てもすばらであります。
今回は緑が実に鮮やか。
玄さんと共に絶景を堪能して来ました。


そして、宮司さんにご挨拶すると、とんでもない事実を教えて貰いました。

何と、神社で飼っている2歳のトイプードルの名前が「なのだとか!(笑)
皆さんも、吉水神社の憧ちゃんに会いに行き、見掛けたら「アコチャーだぁ~!」と言ってあげると楽しいと思います。


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実家に帰宅し、いつもの生姜屑と桜茶に、静亭の女将さんから頂いた屑おもちを合わせて美味しく頂きました。
黄粉を掛け過ぎて、怜ばりに噎せたのは内緒です。


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そして、部屋にて鶯の囀りをBGMにしばし優雅なノマド気分に。


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夕暮れの窓からの景色は、ファンタジックな領域。


が、そんな天国時間も束の間でした。

この後、松実館史上最悪の事件が……(※松実館でなく私の方の問題です)。
その対処に追われ、夜行く予定だった撮影と朝4時起きでの西行庵ダッシュの予定も潰えてしまったのですが……


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それでも、松実館のおもてなしが素晴らしかったことに何ら変わりなく!


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「食べても何だか分からないけれど……とりあえず美味しい!」と思うこと多々の、松実館独特の味付けをこの日も堪能しました。


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急須が兎の柄でかわいいのも、実に私好みです(^-^*)



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旅にアクシデントは付きもの。
できる範囲で今できることを、最大限楽しんで断行する心意気が大切だと思います。

吉野で、しかも松実館で松実姉妹と観る阿知賀編は感動が50割増しくらいになるのでオススメです。



To be continued...