静亭さんで美味しいお食事を頂き、HPもMAXになった所で、噂の西行庵の紅葉を見るために再び自らの脚で「レジェンドコース」に挑戦!


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穏乃、憧、のどっち、玄さん達がお花見をしていて、2巻の表紙にも使われている老人憩いの広場も今やすっかり落ち葉の絨毯。


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素敵な紅葉を見つつ、歩みを進めます。


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聖地の同じ場所から四季折々の写真が撮れるのも乙なもの。


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登って

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登って

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たまに立ち止まって撮影をして。

日本の秋、吉野の秋を堪能しつつ、白い息を切らせて山を登攀。


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花矢倉展望台からの眺めは相変わらずすばらです!


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水分神社の紅葉も綺麗。
青空によって曇り空が欠けている感じがいいですね。


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そして、今回は何と言っても高城山。
ここの紅葉が素晴らしかったです。


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見て下さい、この綺麗な紅葉道!(通販番組風)


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いやあ、ポスターにされているだけのことはある場所です。


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神々しい気すら感じますよね。


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そして、展望台からのこの風景。
春にはここから桜も臨めましたが、こんな景色もまた神妙。


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ただ、どうやら蜂の巣があって蜂が出没するらしく一部の道が封鎖中。
危ないので、行く時はお気を付けを。
私のように全身玄……もとい黒づくめだとより危険です。


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そして、金峯神社の参詣道を通り、西行庵への勾配へ。
雨が降った後で若干ぬかるんでおり、危ない場所もありましたが、それでもそれなりの数の方々とすれ違いました。

バスで金峯神社まで来られるとはいえ、杖をつきながらのご年配の方もいらっしゃって、少し心配になりました。


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険しい道を進んで、あと少し。
しかし、このあと200mからがまたちょっと大変なのは前回経験した所。


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左側の崖は実際に立つと写真よりも急に感じられます。


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足元も凸凹して湿っているのと、更に風もあったのでちょっと怖いのは否めず。


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手摺りも折れてる所がありましたし!(笑)


しかし、そんな困難を乗り越えて

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西行庵に到着!!


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これは……すばらすぎます!


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苦労して来た甲斐がありました!(^-^)


ただ、流石に疲労困憊。
赤土先生のスタンプが置いてあったパーゴラに座ったと思ったら……

時が30分吹き飛んでいました(笑)

実は、前日も仕事でハードな運動をして筋肉痛の状態で来ており、そんな中で京都と吉野の高低差のある道をのべ5,6時間歩き詰めだったので、ゴールして安心した途端に電池が切れた模様。

しかし、最高の紅葉の下での午睡。
それはそれで贅沢な時間でした。


寝ている間に、無事に杖を付いていらしたご年配の方も辿り着いており、何より。


後は帰るだけとなりましたが、まだ時間に余裕があったので、苔清水の所を右折し行ったことのない崖道を。

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冒険大好きです(*'ヮ'*)


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あっというまに、遥か下方に西行庵。


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山々の何と雄大なことか……
穏乃の気分を満喫できます。


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そして、一転森の中へ。
赤と緑のマナが潤沢に出そうですね。


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厳かさを感じる森。
暗くなるとちょっと危なそう。


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西行古跡。

これ以上先に進むと、黒滝村の方へ行ってしまうようです。
一度は行ってみたいですね。
玄に竜が集まるみたいな名前ですし(笑)



帰り道でもゆっくり景色を堪能。

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この、雲海で空に浮かんでいる感じは本当に堪らないですねぇ(^-^)




下山して人界に戻って来ると、小腹が。

そこで、前々から気になっていた「豆富処 林とうふ店」さんに。

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とても綺麗で、落ち着いた音楽の流れる店内。

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窓から見える景色も素敵です。


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こちらで、豆乳ソフトクリームと豆腐ドーナツを。
運動した後なので、良質なタンパク質を補給して超回復です。
濃厚かつ良い食感で、リピート待ったなしですね!

各種お豆腐料理もとても美味しそうなのです。

気になる方は是非行ってみて下さい(^-^)

ここの女将さんにも、寒いのでと、テイクアウトの値段で買わせて頂きながらも、店内で暖かいお茶をご馳走になってしまいました。
本当にありがとうございました。


吉野の方々は留まる所なくあったか~い♪( ´▽`*)



To be continued...